SISU シス 不死身の男のレビュー・感想・評価
全234件中、221~234件目を表示
俺に死んでる暇はない!!
すっ!すごいww
○○○○や△△△△をも上回る無敵さ!
正に不死身!!
ソ連に侵略され、ナチス・ドイツにより焦土と化した祖国フィンランド。
アアタミ・コルビとワン♡は掘り当てた金塊を運ぶ途中でナチス軍に目をつけられ追われることに。。
(お馬さんがぁ〜!!( ; ; )
こちらの武器はツッ?!
ツルハシ1本のみΣ('◉⌓◉’)
あとは戦場に落ちている武器と知恵をフル活用し、ナチスの戦車隊と戦わなければならない!
絶体絶命!!さぁ、どうする?!
などと、熱くならんでもよろし(^。^)
難しいストーリーを追わずとも、
ただだだ、卑劣なナチス軍を始末していく様を観ればよろし(^。^)
アアタミの魂の中心にある「SISU」
翻訳不可能とされるフィンランドの古き良き精神。
敢えて言うならば、想像を絶する程の意志の強さ!何があっても折れない心!
だ、そうだが。。
いや、百歩譲ってそうなんだとしても
100回は死んでるw
でも不死身確定なので楽しんで観れば良いのです(^。^)
キアヌは鍵の奪い合い、こちらは金塊の奪い合い。
血みどろです(°▽°)
女性達を性奴隷にしたり、アアタミに襲われないように戦車の前を歩かせたり。。
そんな事していいと思ってんの?!
半殺しで豚の丸焼き状態で戦車に括られるからね!!バカ野郎が!!
設定が第二次世界大戦末期で、人が沢山殺されますから、楽しいとかは不謹慎なのかも知れませんが。。
とにかくアドレナリン出っ放しです!
爆風マッド・エンターテイメント!!
ちょっぴりタランティーノぽかった?!
だから好きだったのかも〜(^。^)
ツルハシの色々な使い方も勉強になります^ ^
そして!
アアタミさん、91分でセリフは3行だけです!!
カッコ良かったです!
超面白かった♪( ´θ`)ノ
【”不撓不屈の男”元フィンランド特殊部隊の初老の男と、ナチスSS部隊との”お宝”を巡っての攻防をタランティーノ監督風味満載のハードバイオレンスアクションで魅せる作品。アドレナリン大放出作品でもある。】
ー 今作は、尺は91Mであるが、観賞中のドキドキ感と鑑賞後の満足感が凄い。
シンプル・イズ・ベストを再認識させてくれる作品である。-
■”伝説の一人部隊”コルビは、フィンランド特殊部隊だったが、家族をロシア人に殺され隊を離れ、ロシア人を300人殺していた。
彼の身体中の傷跡。
その後、彼は金を掘っていたが、ある日大量の金を掘り当てる。
そんな彼と出会った末期のナチスのSS部隊。隊を率いる中尉は彼が金を所有している事を知り、執拗に彼を追い詰める。
◆感想
・コルビの驚異的な戦闘能力と体力にはビックリである。ナチスが仕掛けた地雷原で馬と共に吹っ飛ばされながらも、彼は生き残る。川に潜って追って来るナチス兵の喉を掻っ切りながら、空気を吸って脱出したり。
到頭、捕まって吊るされた際も、驚異的な体力で脱出。序でにやって来たドイツ飛行士を始末。
・そして、コルビは、自らの金塊を取り戻す為に、鶴嘴一つで反撃に出る。
大勢のナチスSS部隊に対して、傷だらけの身体で反撃して行く姿。そして、一人、又一人と始末していく。
・一番驚いたのは、金塊を独り占めしようとした中尉を追って、鶴嘴一つで飛行機に飛びつくシーンである。
そして中尉との機内での肉弾戦の後、彼を爆弾と共に地上に落とし始末。
更に、飛行士が銃撃で死んだため、飛行機も湿地帯に墜落するがコルビはそこから這い出てくるのである。
ー MIPのトム・クルーズもビックリであろう。-
・ナチスに捕まっていた女性達との共闘シーンも良い。
<殆ど喋らないコルビが、バイクで金塊をフィンランドの銀行のカウンターにぶちまけ、”高額紙幣にしてくれ。少しは軽くなるだろう。”というラストも、実に格好良い。
今作は、物凄く満足して映画館を後に出来る作品である。>
笑いっぱなしに
犬がかわいい。
パンフの情報によれば、主人公の役者さんが実際に飼っている本当の愛犬なんですって。
観ながら、犬と暴力でニヤニヤにたにた笑いっぱなし。
そして、全7章にチャプター分けしてるんですが、6章のタイトルが出てきただけで、大笑い。
内容は爆笑につぐ爆笑。
笑いが止まらん、たまらん。
みんな、暴力ツルハシ爺さんと可愛い犬のコンビ、そして戦車を乗り回す女の子たちの活躍を愛でに、映画館へ行こう!
『ランボー』『マッドマックス』『レヴェナント 蘇えりし者』『バーフバリ』そして『アイアンスカイ(1作目のみ)』が好きな人たちには、おすすめです。
これらをタランティーノ風味にまとめて、軽いコメディにした感じ。
ただし、手足や頭が吹き飛ぶようなゴア表現がOKな人に限る。
あと『ガルパン』好きな方にもいいかも。
粘着オヤジ。
第2次世界大戦末期のフィンランドでツルハシオヤジ1人とナチス戦車隊が戦う話。
金塊を堀当て換金しに行こうとするもナチスの戦車隊に遭遇してしまったアアタミ・コルピ、金塊奪われ命まで、逃がした愛犬までに銃をむけるナチス戦車隊にキレちゃうアアタミ・コルピのストーリー。
無敵のツルハシオヤジ面白かった!
いやっ!絶体絶命でしょ!ってシーンも意外とサクッときりぬけちゃう!(笑)
ツルハシ飛行機に引っかけて機体の腹部分に掴まる辺りといい飛行機墜落しても不死身のキャラには無理があるような気がするけど面白かった!あと最終章短かっ!(笑)
シスなのに死なない。(あーあ、書いちゃった。)
予告編見て期待したら、予告編以上のものはありませんでした。
なにかと公開前から静かな話題となっていたので、この監督の前作「ビッグゲーム」を配信で見てみると、とにかく映像が美しい。壮大な北欧の風景がほんとに素晴らしかった。で、内容はというと、かなり大味。ほんと劇場で見るにはきついかなという印象だった。
前日にこの前作を見てしまったので、かなり不安になったが、予感は的中。正直、まだ前作のほうが少年の成長譚として見れるので幾分マシだった。
いやあ、「ドントブリーズ」や「ランボー ラストブラッド」の後に本作見て、何か刺激になるものあるかな。皆無でしょ。
前半はまだ楽しめたけど、中盤あたりからかなりテンポが悪くなり、眠くなった。こういう単純明快な作品はなにか観客を驚かせるような隠し玉がないとほんときつい。「ドミノ」とどっち見るかで悩んだけど失敗だった。
ちなみに「ビッグゲーム」で主人公演じてたオンニ君、今回は途中で死んじゃいましたね。
R15指定 不死身じいさん
SISU概念の映像化したらぶっ飛んだ映画に
ダイハードには憧れます。
トンデモ展開すら爽快⁉
想像通りのぶっ飛んだバイオレンスアクション!
初期タランティーノ作品を思い出します。
全てを奪われ、ただ敵を血祭りにあげていたため、荒野に放逐された元兵士。
一人で砂金を取ろうとしたら、親指大の金塊発見 荒野で金を堀り始める。
世捨て人のような生活なのだから、金なんて必要ないんじゃ?
…そんなツッコミを入れて見ていたけれど、
そもそも、金塊がなければナチスとは絡めないもんね。
出て来るキャラクター、みんな傷だらけ。
そして、殺し方もやられ方も、バラエティに富んでいる。
殺られる兵士の手足の飛びっぷりは、B級スプラッター顔負け。
いつも傍らにいる愛犬ウッコが、とにかくカワイイ♪
ナチスのトラックに捕らえられていた女性たちも、魅力的♪
トンデモ展開も満載ですが、そこがまた爽快!
「不死身の男」というタイトルに、ちょうどいい感ありました。
B級アクション系が好きな人は見ないと損かも!?
笑えるほど死なない!
痛いシーンが苦手な私ですが、そんなことを軽く超えてくるブッ飛んだ展開に、開いた口が塞がりませんでした。
ってか、人って驚くと本当に口が開くんですね。笑
そこからはもう、テンションが上がり過ぎて笑いっぱなし。
情緒がおかしくなる感覚を、ぜひお楽しみください!
あ。誤解を招くといけないので…決してコメディではありません。
基本はバイオレンスアクションです。
でも!しかし!それだけでもないのです!!
様々な魅力が詰まった1本。
…雄大な地平線にたなびく雲。
日暮れに浮かび上がるシルエットのカッコ良さ。
美しい水中にもうっとり。
マカロニウエスタンを彷彿とさせるキメキメなショットにも痺れますし、ユーモラスな部分もあります。
主人公は寡黙です。
他の人物たちもあまり語りません。
めちゃくちゃセリフが少ない脚本なので、逆に言葉が印象に残ります。
ぜひ“ラスト”まで楽しんでください。
…それで言うと、戦いの理由が正義とか国家の為でないところも、とても好き。
あと、モフモフなワンコちゃんが非常に良い芝居をするのですが、本当に主人公のヨルマ・トンミラさんの飼い犬だそうです♪
いろんな角度から楽しめる映画なので、普段バイオレンスアクションを見ない方にもおすすめしたい!
きっと新しい面白さに出会えると思います。
絶対に怒らせるなよ!!
全234件中、221~234件目を表示












