「端折りすぎか。」四月になれば彼女は ウォリ坊さんの映画レビュー(感想・評価)
端折りすぎか。
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結婚直前に彼女が消息をたってしまった男の話。
藤代と弥生とハル。一人の男と今カノと元カノの関係で、愛に対する価値観の違いを表現していた。上手くできていたと思う。
ただ、男性目線からすると女性二人に振り回されているだけだなぁ。一年後にはまた弥生出ていくなぁーって思いました。
弥生がハルに会いに行く。藤代が弥生の場所を突き止める。この二つはかなり無理があった。2時間に納めようとする作り手の意図を感じました。もう少し丁寧にやるべきところだと思ったが。ハルの父やバーテンダー含め、色んな愛の形をちょっとずつ出すならガッツリ3人を見たいと思った。
森七菜の透明感ってなんかいい。
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