「彼女は…」四月になれば彼女は 雨雲模様さんの映画レビュー(感想・評価)
彼女は…
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婚約者の弥生との結婚式が迫る中で、元恋人の春からの手紙が届いた事で心揺れる主人公の俊が弥生が突如いなくなった事を機に再び春と過ごした思い出を振り返りながら弥生を探していくといった感じのストーリーでした。
医学生役の佐藤健は無理ありません?
ほうれい線がめちゃくちゃ気になりました(笑)
あんな医学生はいるんでしょうか(;´∀`)
似たような役者さんで代役たてるのもという印象もあるが、やはり森七菜が最後まで主役だった印象のほうが強くて、惜しいなあと思うのが末期の病を抱えながらも痩せこけている様子が見受けられないのでリアリティに乏しいところです。
ラストは弥生と再会を果たせて良かったですね。
弥生は何故春に会いたいと思ったのか甚だ疑問ですがキャラクターを医者にして、春を患者に見立てて春の事を知りたいから会いに来たという設定ならば、俊に黙って出ていく必要も、愛とは云々の下りは果たして必要だったのかと考えたらそこは疑問しか無いですね。
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