「共感できる部分もあったがよくわからない部分もあった」四月になれば彼女は 七虹さんの映画レビュー(感想・評価)
共感できる部分もあったがよくわからない部分もあった
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映画の序盤の、「いつかこの気持ちがなくなってしまったらどうしよう」という長澤まさみのセリフにとても共感した。自分も誰かと付き合った後いつもこの気持ちを味わってしまう苦味が私だけじゃないと思えて少し心が軽くなった。
しかし、佐藤健が森七菜の持っていたフィルムカメラを受け取ったあと写真を現像しているときに、長澤まさみの写真が出てきた時「え?」となった。ちょっと怖かったし意味がわからなかったかな、、
自分的には主人公に共感・感情移入ができなかったところがちょっと残念だったなと感じました
でも登場人物が所々、恋愛をする時のコツのようなセリフを言っていたのを聞いてこれからまた自分が恋愛をするときに心得ておきたいなと思う部分も多かったので評価は半々です
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