「ある種の(笑)期待はずれでした」四月になれば彼女は プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
ある種の(笑)期待はずれでした
うーん、期待が高すぎたのかもしれないが、ぶっちゃけイマイチでしたと言うしかない。
初日舞台挨拶付き(中継)で見たけど、それも何か盛り上がりに欠けていたのもそのせいだったかもしれない。
まず、主役である女性ふたりの行動がサッパリ分からない。
後になって、その理由が見えてくる箇所もあるんだけど、
どうして春は海外旅行に行かなかったのか。
どうして弥生は結婚式の直前に出奔したのか。
ん?ん?ん?となってしまい、ストーリーにノイズが乗って、内容に入り込めなかった、、、
藤代に非があったとは思えないのは、私が男だからかも。
作中でいちばん光っていたのは、弥生(長澤まさみ)の妹役の河合優実かな。
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