野球ユーチューバー有矢のレビュー・感想・評価
全16件を表示
草野球の世界にスポットライトを当てた作品
草野球をやっている人なら間違いなく楽しめる作品だと思います。共感できる部分が多くありました。 俳優さんたちは駆け出しの方が多いですが、特に違和感なく観れました。クーマン役の意地悪そうな感じの演技が上手かったです。 配信などで観れる機会があれば、また観たいと思います。
ガチの草野球ムービー!
昔の仕事仲間 長島翼 が出演とPを務める ガチの草野球映画。 正直、手作り感はあるんだけどでも それが“草野球”っぽさでしょ?って思うのと 本当に草野球の試合を観てるようなまったり感も 楽しさひとつ。 正直、上手くない役者さんもいるが それをちゃんと舞台挨拶で言った事は 俳優部さん拍手\(´ω`)/ あーでも撮影部は凄い頑張ってた!! 臨場感あった!!! 心配だったのは 「打球がドローンに当たったらどーしよ😅」 まー荒削りたくさんですが 全国の草野球プレイヤーは楽しめると思いますよ‼️ 観る機会あれば是非⚾️
野球分からなくても面白い
正直野球はあまり分からないですが、それでも野球のシーンが面白かったです! 臨場感があり、自分も野球しているかのような気持ちになりました。 内容も、現実味があり感情移入しやすかったです。8割実話のようで、納得しました。 最後のエンディング曲も最高でした!
とても良い作品でした!!
きっかけは、浜名湖SAで声をかけてもらってこの『野球ユーチューバー有矢』のチラシを頂き知りました。13時からの上映という事もあり子供達は行けなかったので私の両親と見ました。野球をやっていた父とソフトボールをやっていた私はもちろん、野球を全然知らない母までもがすごく楽しめました!本当に面白かったです!感動もあり、エンディングの歌も良かったです。もっともっとみんなが見に行ける時間帯に上映して欲しいです。じゃないと勿体無いです。みんなに見てもらいたいです。Kいちさんは演技も上手く、浜名湖で出会えた俳優さんや監督さんの大ファンになりました!ありがとうございました。これからも全力で応援します!!
野球ユーチューバー有矢
地方で初めて映画を鑑賞しました。 野球シーンが音楽とマッチしていて それだけでも観る価値があるかと そしてストーリーも期待していなかったのですが それを越えてきておもしろかったです いろいろな映画館で上映してもらいたいです そして 単館の刈谷日劇さんは親子三代続いている 映画館で いろいろ考えて頑張って続けている所に魅力を感じました。こちらも応援したいです!
もちろん野球映画なんだけどそもそもの物語。
プレイシーンは野球経験者が見ても満足いくようなやり取りや声援などもあり楽しめる。 草野球を通して誰しもが経験したであろう夢と現実を織り交ぜたストーリー。 どの人物の立場で見るかによってまた趣が変わると思います。
野球シーンの迫力が凄い!
野球中継ではなかなかみられないダイヤモンド内から選手(役者)の近くで撮影がされていて、迫力の映像にのめり込むことができました。演者の野球のレベルも高くて見応えがありました!
有矢の気持ち
草野球の重たさがないプレーやカメラ位置のせいか、野球のシーンでは3回ほど声を出してしまいそうになり、いつ声を出してしまうか心配しながら観ていました。 映画を観る時は、『この映画は何を伝えたいのかな?』と、いつも考えてしまいます。 ポスターにある【全ての野球人に捧げる応援歌】。この言葉は、【野球で出会った全ての人に感謝】と私には伝わってきます。だから、これだけ入り込める野球シーンを作り上げたのだと感じています。 映画が大谷さん目線で描かれていたせいか、有矢の気持ちになかなか入り込めませんでした。主演の気持ちが分からないもやもや感を、映画を観ている間ずっと感じていました。 でも、そんな演技だったのかもしれないなと今は思います。 発する言葉と気持ちが同じなのか違うのか。こちらが勝手に疑問を感じてしまうような若者を上手に演じていたと思います。 ちょっと成長した有矢目線での次回作が見たいと、エールを込めて大いに期待しています。 それと、HIPPYの曲は良かったです。映画と相まって、感動のエンディングでした。
リアル!爽やか!
人物に迫るカメラが、表情やキャラクターを捉えて見せつける迫力。バッターボックスや守備ポジションを、ズームしながら大きく映し出す様子にどんどん惹きつけられます。CGや3Dにも似た感覚‥そして、鮮やかなフォームやプレーの流れも充分楽しめて良かったです。キャストも魅力的でファンになりました〜!「カキーン」という打撃音を期待してたけどあまり聞こえなかったのには、あれっ?っと思いましたがそこは意図的だったのかな。また、お部屋のセットがシンプルで生活感の無いのがちょっと不思議。でも、スクリーン全体が大きなスマフォの画面のように感じられたのは作品自体の狙いだったか‥そうした点や、YouTuberの世界、草野球の楽しみ方など様々に伝わってきました。また見たいです!
野球Youtuber向さんとユーチューバーのクーニンを知っていたら尚面白い
こちらの作品はYouTubeチャンネルで田尾さんが宣伝していたので、少し気になって劇場に足を運んでみました。 東京でなく、初回上映が長野というちょっと行きづらいエリアだったのですが、たまたま仕事の関係もあり、白馬の方に用があったのでタイミングよく観覧しました。 ポスターの雰囲気からあまり期待はしてなかったのですが、 あれよあれよと、笑いあり、神妙な空気あり、ちょっぴり感動あり、と見ているといつの間にかエンディングでした。 昔、野球のユーチューバー向こうさんとクーニンTVはよくみていて、さらにモコウさんなどもゲスト出演しているのを見ると、あ、これ知ってる、あ、これも、となりすごく楽しく見ることができました。 私も見よう見まねでYoutuberを目指していたこともあるので、駆け出しのYoutuberが、齷齪しながら有名Youtuberを目指す向こうさんの話として見ると、すごく共感要素もあり非常に面白いです。 野球のシーンはドローンを使っていたり、高速に動き回ったりとカメラワークは見たこともないほど躍動的で、ものすごくいいのですが、CG使わずにここまでできるのは、かなりの経験レベルのカメラマンと、かなりのスタッフ人数がいたのかなと想像しました。 ただ、試合としてもう少し面白い展開があれば満点でした。 Youtuberがどのような思いで、どのような過去を乗り越えて、今の有名Youtuberになっているのかを知れる面白い視点の映画でした。
野球ユーチューバー有矢は本物の野球
この映画はやはり野球シーンが見応えありました。従来よくあったぶつ切りに撮ったプレーシーンの切り貼りではなく、ワンカットでプレーの一部始終を仕上げていました。 そのためか臨場感があり、鑑賞後の満足感は他のスポーツをテーマとした映画とは一線を画していました。 撮影にはドローンや(おそらく)ステディカムを使うなど、今風なテクニックは見受けられるのですがそれが全てではないです。 ストーリーは現代的で、タイムリーなテーマだと思います。そしてこの作品は上映時間2時間弱ながら、エンドロールが出た時には、もう終わってしまったと思いました。テンポよくあっという間に終わった感じです。 星四つにしたのは、まだまだ伸び代はあるだろうと思ったので。第二弾が観たいです。
下剋上球児とは全然違う
野球映画は野球がちゃんとしてないと物語に入っていけない。 役者のキャッチボールや素振り一つとっても、このレベルで野球のこと語っていいのってなる。 脚本も監督も野球を知っている人間が作らなければ野球映画は絶対に面白くならない! 野球ユーチューバー有矢は田尾さんがべた褒めしてたので見たけど 真実だったね。 ガチで野球してるし、野球の面白さを伝えている。 試合の臨場感が伝わってくる。 野球をやっている人間としては正にこんな映画が見たかった。
全16件を表示