「こころの薬のような作品です。」ネクスト・ゴール・ウィンズ 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
こころの薬のような作品です。
ジョジョ・ラビットが大好き。
もっとゲラゲラ笑えるかと思って、マイケル・ファスベンダーはあまりコメディ向いてないなと思ってたら、そうきたか。マイケル・ファスベンダーでよかったんだ。
泣かされた。
会長がトーマスにかけた言葉なんだっけかな。(たくさんあったけどカタカナで読み方ついてたやつ)
パパラギ(和田誠さんが訳した本)もう一度読み返したくなった。
あなたは幸せですか。
負けるなら一緒に負けましょう。
サッカーよりも大切なものを見つけて、サッカーが本当に好きになったんだろうな。
なんにも考えずに頭空っぽにして笑って泣いて、なんか考えさせてくれる映画だった。
80年代後半、LAの若い子が日本人のおじさんに誰かれ構わず、ミスター・ミヤーギってからかってたの思い出した。
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Mさんのコメント
2024年2月27日
結局、監督さんが会長はじめ、サモアの人たちに救ってもらうという映画でしたね。
あたたかな気持ちになれました。
会長さんの言葉はなかなか沁みました。
個人的には奥さんの話もなかなかよかったです。