劇場公開日 2024年2月16日

  • 予告編を見る

ボーはおそれているのレビュー・感想・評価

全268件中、101~120件目を表示

2.0イメージの垂れ流し?

2024年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

 『ヘレディタリー 継承』は箱庭的に構築された世界とそれに見合ったイメージが嵌め込まれていて面白かったが、続く『ミッドサマー』は『ウィッカーマン』とか好きなんだろうなという、雰囲気先行の微妙な作品だった。なのでアリ・アスター監督をちゃんと追うべきかどうかは今作次第かな、と思いながら観に行ったが、結論から言うと鑑賞しながらずっと「『ハイキュー!』観に行けば良かった!」という後悔の念が湧いてくる辛い3時間だった。
 冒頭から主人公ボウの見る世界は「妄想で拡張された現実そのものではない世界」という作りで、そこでボウが右往左往したり危険な目にあったりしていても全くサスペンス的な面白さは感じられない展開なのだが、ただただ全編それが続いていくのはなかなか辛かった。ほぼ無いに等しいストーリーの中をひたすら続くイメージの垂れ流しを観ていると、イメージだけで構成されたような映画で面白い映画を撮れるのはリンチやクローネンバーグ、トリアーみたいな変態的な天才だけなんだろうな、ということが改めて分かってしまった。そこそこのエグさとスタイリッシュな見せ方のイメージ映像というとロックバンドのミュージックビデオみたいなんだけど、それなら3分でお腹いっぱいなんだよな。繰り返される血族の支配とか露悪的な展開にも特段の深みは感じられないので、この監督は感覚的な作品ではなく、ちゃんとプロットや世界観を作り込んだ作品をやるべきなんじゃないのかという余計なお世話的感想しか出てこない。どうも最近そんなのが多い気がするんだが。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
yudutarou

3.5『ヘレデタリー継承』と『ミッドサマー』で 後味の悪さと気味悪さで定...

2024年2月25日
iPhoneアプリから投稿

『ヘレデタリー継承』と『ミッドサマー』で
後味の悪さと気味悪さで定評のあるアリアスター監督

前の2作、そして今作と全く違ったアプローチで
不穏な世界を表現してきましたね

今回は不運、悪夢、妄想?の3時間でありながらも
笑ってしまう弾け具合もあり
前2作よりは受け入れやすくも感じました

訳け合って実家に帰省したいボウの
旅立ち前
半ば
現地
と3部に分かれてますが私は圧倒的に旅立ち前が
良かったなぁ

コメントする (0件)
共感した! 4件)
猫柴

3.5公式サイトに解説があるので安心

2024年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

監督は期待を裏切らないです。まったく意味が分かりません。
鑑賞後、解説を読んでなんとなく理解出来ました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
エレファント

3.0鑑賞動機: ホアキン5割、アリ・アスター5割。

2024年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いやこれは非常に困る。いきなり、それ? 『アメリ』の冒頭を思い出した。最初、アパートの外のカオスぶりは夢か妄想かと思ったが、そうでは無いようで。あ、一部はボーがする最悪の想像ではあるのか。
それ以外は予想もしていないこと「しか」起こらなくて、しかもほぼほぼ不条理なことばかりで、確かに「どん底」気分にはなるので、成功なんでしょうか。しかも長いので余計につらい。
『ミッドサマー』みたいに2回目からはゲラゲラ笑いながら観ることは出来なさそう。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
なお

1.0苦痛

2024年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

の3時間。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Namnam

3.5なんなん?この映画?でも飽きない

2024年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

たぶん難解で面白くはないんやろうなぁ…と思いながらもアリ・アスター監督なんで観に。
全編にわたって悪夢のような出来事の連続。

話の中に何組もの家族が出てくる。
そしてどこの家族もいびつな関係性を持っている。
レビュー見ると宗教的は事を描いているという意見もあったけど、私個人としては家族の関係の物語としてみた。
なんなん?この映画?とは思いつつ、最後まで飽きさせないのはさすがアリ・アスター監督。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
キブン

3.0不条理コメディの味わい

2024年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

急死した母の元へ向かう主人公ボーの行く手に、次々と不可解なトラブルが立ちふさがり、一向に前に進むことができない。
わけのわからない奇怪さと必死だからこそのおかしみが混じり合った不条理コメディの味わい。例えるなら、コーエン兄弟が作るコメディ作品のようなテイスト。
最初のボーの住まい周辺のシーンから、なぜ?なぜ?の連続だが、過剰で意味不明な出来事を追っていくうちに、これは主人公ボーと同じく、観客も身を委ねて追体験するしかない、ということがわかる。
全体で4部構成になっているが、特に第3部の舞台劇とアニメーションが混じり合ったパートが独創的で面白い。「オズの魔法使い」を連想させる。
しかし、最後に謎解きと答え合わせらしきものを見せるのには、納得感とは逆に、散漫で薄っぺらな印象を持った。あのまま奇怪で意味不明なまま、観客を突き放してもよかったのではないか。
ホアキン・フェニックスが、ジョーカーの時とは全く違って、太ったさえない中年男に成り切っていて、さすがと感心した。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
山の手ロック

2.5序盤は好きだけど

2024年2月25日
Androidアプリから投稿

不安症の人の日常を描いた序盤は楽しくみれたが、正直不安症じゃなくて、あの環境なら当たり前の危機感なんじゃないかとも思ってしまう。何なら危機感足りないのでは?
中盤以降は、何見せられてんだこれという感想しかない。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ワワワ

4.0「ボーはどう生きるか」

2024年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

退屈しない3時間でした。
観る価値ありです。
「自分の思っている現実が揺さぶられ、おかしなノイズが段々発生してくる」系の映画ですが、エピソードがどれも可笑しい。
天井に小太りのおっさんが張り付いてる画を始め、色々面白い。
プールの死体は「サンセット大通り」ですね。
最後の断罪スタジアムは「トゥルーマン・ショー」(これはうろ覚えですが)でしょうか?
他にも色々ありそう。
背景的なものに「マザコン(コンプレックス=抑圧)」があるのかなと何となく思いましたが、宮崎駿の「君たちは…」も「マザコン」的に読めるとこもあり、世界同時発生マザコンブームが感じられました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Ferma

4.5最悪の事態を次から次へと観させられる変な映画

2024年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

次から次へと起こる最悪の事態を、なぜか僕は自分の人生になぞらえていた。考えようによっては僕の人生もこんなものなのかもしれないなんて、とんでもないことを考えながら(しかもくすくす笑いながら)観ていた。この不思議な感覚、分かるかな。怖いんだけど、それ以上におかしいやら、せつないやら、不思議な映画だなと。こんなこと、考えながら観てた人いるかな。ただ2時間過ぎて母親とのやり取りが始まって、そういった感覚は薄れ、バカバカしい(それほど悪い意味じゃなくて)コメディになっていった感じ。ヘンテコな映画でした。★4つ。十分楽しめた。この映像体験は僕の頭の中に何かしらの爪痕を残したんじゃないかな。…★4つ半でもいいかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ゆみあり

1.0気が変になりたい人には向いてるかもね。

2024年2月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画人生で一番酷い作品だった。

妄想と現実の境目を曖昧に、観客と作品の境目を曖昧に、したい気持ちと熱意はすごく感じられるけど最初から最後まで『あぁ、早く終わらないかな』しか思えなかった。
考察をする気も見る気も削げ落とす展開と演出でした。
どこかの口コミかキャッチコピーかは忘れたけれど、気が変になりたい人は見てもよいかもね。
最後のエンドロールがまさにそうなんでしょ?って感じ!
まじで見なきゃよかったわ!ホアキン好きだから見たけど見なきゃよかったわ!

コメントする (0件)
共感した! 7件)
KP

4.0長かったのだけが星ひとつマイナス。面白かった!

2024年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

キリスト教徒の欧米人でもわからなかったみたいなユダヤ教の話しらしいので日本人には初見でオール理解するのは無理だそう。でもそういう細かいところを気にしないで見てもエピソードの1つ1つはびっくりの連続で面白かった。私は前半のカオスな隣近所の人とのカラミが最高でした。連続不運に見舞われる試される男の話しです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
チヨッコレイト

4.5ユダヤ教の文脈で読み解くのか

2024年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

難しい

劇場予告編と公式あらすじでこちらが想像しているストーリー展開が、常に想定のナナメ上に進んでいくトンデモナイ映画。いったい何を観せられているのかという感じ。

とにかくシュールでブラックなギャグが満載の不条理コメディで楽しめた。
H.フェニックスが見せる当惑顔は、R.ニーソンの困った顔と双璧か。

と、表層的に鑑賞していたが後日、町山智浩氏が監督インタビューを踏まえてユダヤ教の文脈で読み解く解説をされていて(YouTubeの「町山智浩の映画特電」)意味不明だったいろいろな箇所が腑に落ちた。

とは言え、林家三平の小噺みたく「いまの噺は何が面白いかというと...」みたいな解説が必要な映画はちょっと面倒。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ばとー

4.0胸くそ悪い。けど、高評価。

2024年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

前触れ込み情報全く無しで鑑賞。

感想
本編が始まり、最初のうちはとんでもない、気分の悪くなる映画を観てしまったと思った。

一言で言うと胸くそ悪い映画を観てしまったと。

話が進むにつれ、人には知られたくない、自己の醜い感情のもつれや、現実なのか、妄想なのか区別のつかない事態が次々と発生していく。今や日本にまで波及しつつある深刻な社会問題である薬物過剰摂取がテーマの一端である事は明らかだ。

歪な親子関係がきっかけとなり、成長の過程において自己肯定感が低く、発達障害が認められ、
過剰な薬物摂取の挙げ句、現在は境界性人格障害になっているのではないかと思われる男。

その男の闇深い深層心理を見事に映像化して観せているのだ。話が進むにつれて、それまでの胸くそ悪い気持ちが、不思議と面白いと感じるようになってくる。男の父親のイメージには大爆笑。

制作者の意図に自然に乗ってしまっている自分に驚いた。お、恐ろしい。それが一番怖かった瞬間であった。監督の演出手腕。恐るべし。

アリ・アスターさんごめんなさい。今作を観るまで存じ上げず。将来が楽しみな監督さんの一人に。◎ミッドサマーも観ます。

場面説明一切なし。シチュエーションで攻め続けた

上映時間2時間59分は気にならず。

忘れてた。オレ、この手の映画意外とイケるんだ!

往年のスプラッタームービー大好き。物体Xや、トワイライトゾーンなどに代表される不条理ストーリー好きにはたまらない作品。

脚本 ◎
映像・画面構成 特殊効果 ◎
主演 ホアキンの演技素晴らしい ◎
共演 若き日の母親役、男女子役が印象的。◎

コメントする (0件)
共感した! 18件)
Moi

4.0アリ・アスター感動だから許される事

2024年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

もうこういうエンディング大好物です!
「ミッドサマー」の変態天才監督アリ・アスター最近作。
もーね、褒め言葉で無茶苦茶💦
“おそれ”だけでよくも約3時間楽しいよ。
あっちこっち飛ぶので物語に染まりにくいが
この映画でしか許されない最高のシーンの数々!

満席でしたよ池袋は。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
溶かしバター大盛りポップコーン

3.5性愛や家族愛のグロテスクなとこ詰め合わせ

2024年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

これまでにあまりホラーを見たことがなくミッド・サマーも伝聞のみであったので、これを機に挑戦してみるような気持ちで映画館へ

身構えていたような恐ろしさやジャンプスケアの類いはあまりなかったけれど、苦い物を奥歯に噛んだような、吐き気に似た気持ち悪さが持続するような、怖いというより気持ち悪い映画だった
たぶん元々そういう映画として作られ、そのように味わうものなのだろう

全てが作中における真実だとは到底思えない
けれどもどこからどこまでが嘘や幻覚や錯覚であったかというと、これも分からない
答え合わせはしない、というのが答えなのだろうと思う
だから考察をするし、どうすべきだったのかを考える
考えている内に次の材料が出てきて、どんどん積み上がり、答えはあくまでも示されない

思いつく限りを越えてイヤなこと、悪いことが引き起こされていくのに、思考しながらだからか意外なほど時間が経つのが早い
これを 引き込まれたと表現するのなら紛れもなく引き込まれていた
精神医学や心理学を学んでいたらより面白く分析できたのかもしれないな、と思う

ネタバレは避けつつ、ある程度の前評判は小耳に挟んでいたので「自分はこれから気持ち悪い思いをしに行くんだ!」と覚悟を決めて視聴に向かったところがあるけれど、やっぱり気持ち悪いのは気持ち悪かった分で星一つ、全体的にキリスト教的な宗教観やアメリカの国柄に立脚した感情の揺さぶり方が主体となっているような感じで、日本の辺境に住んでいると現実味に乏しく感じられて、多少やむを得ないけれど没入しきれないところがあった分で星半分を減らしてある

真実はどこにあるのか、ボウはどうすれば良かったのか、一部始終を見た自分は何を得たのか
おそらくは答え合わせがないという答えが出ているので、見た人間次第でどんな答えを出してもいいのだろう
もう少し、この奥歯に挟まった苦い物を噛みしめてみたい

視聴翌日、追記に合わせてレビュータイトル改訂
この作品の気持ち悪さに通底する物はこれだったのかなぁと漠然と思う
愛情そのものやその美しさをことさら否定するわけでもないけれど、醜悪さも同居する物としてより強調するかのようにむぎゅっと詰め込まれている
作中の真実と虚構の境目も曖昧であるように、愛情の美しさと醜悪さの境界もシームレスに繋がっている
精神状態や元々持つ価値観によってはクリティカルヒットを食らうことになりそうだと思う反面、自分は軽傷で済んだ部類だったのだろう
……作品の味わいを隅々まで享受できなかったことを惜しむべきか否か、迷うところだ

コメントする (0件)
共感した! 4件)
路傍立石

4.5やーおもしろかった。ミッドサマーよりだいぶエンタメだった。でもホア...

2024年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

やーおもしろかった。ミッドサマーよりだいぶエンタメだった。でもホアキンだからこその部分もあるからな。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
まるぼに

1.0不快

2024年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最初から最後まで意味わかんない映画だったな。
なんとか理解しようと頑張ったけどダメでした。

主演のホアキン・フェニックスの演技はめっちゃ凄かったな。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
カミムラ

3.0ざわざわ大喜利が凄い…けど長いよ…

2024年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「ざわざわ」なのか「ぞわぞわ」なのか、要するに「不安」とか「嫌な予感」とか「不快な感じ」のラッシュが終わらない。

疲れた…(ある意味ホメ言葉)。

ストーリーとかテーマとか考察とかもういい(今までになかったタイプのホメ言葉)。

2回目を見るとしたら、よほど体調を整えて望まないと無理。1年に1回あるかないかの絶好調でないと2度目を見る気にならない(本音)。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ケンイチ

3.0ボーがひたすらに可哀想なだけ

2024年2月23日
iPhoneアプリから投稿

ミッドサマーもヘレディタリーも大好きですがこの映画は退屈でした
どう考えてもボーの周りがクズだらけでボーが可哀想なのにスカッとしない終わり方だった

コメントする (0件)
共感した! 4件)
承太郎
PR U-NEXTで本編を観る