「不可解な精神を自由に描く」ボーはおそれている sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
不可解な精神を自由に描く
怖がりなボー。母を訪ねる予定が、トラブルで出発が遅くなってしまう。それを電話すると、なんと母は怪死していた。母を埋葬すべく故郷に向かうが、信じられないトラブル多数で。
アリアスター監督の、おっかないホラー、陽光のホラー、に続くどんなホラーかと観賞。ホラーと期待するのは間違い、不可解な精神を自由に描いたサスペンス、か。楽しめるか、難しいと思うかは、その人次第。「トゥルーマンショー」を思い出すところもありました。
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