「鑑賞動機: ホアキン5割、アリ・アスター5割。」ボーはおそれている なおさんの映画レビュー(感想・評価)
鑑賞動機: ホアキン5割、アリ・アスター5割。
いやこれは非常に困る。いきなり、それ? 『アメリ』の冒頭を思い出した。最初、アパートの外のカオスぶりは夢か妄想かと思ったが、そうでは無いようで。あ、一部はボーがする最悪の想像ではあるのか。
それ以外は予想もしていないこと「しか」起こらなくて、しかもほぼほぼ不条理なことばかりで、確かに「どん底」気分にはなるので、成功なんでしょうか。しかも長いので余計につらい。
『ミッドサマー』みたいに2回目からはゲラゲラ笑いながら観ることは出来なさそう。
コメントする