「アリ・アスター考」ボーはおそれている ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
アリ・アスター考
彼の作品を観るのは今回が初めて
敬遠してきた理由は
まず、長い、尺が長い、長すぎると言っても過言ではない
話がカオス、カオスに過ぎて、観客が置き去りにされるのではないかという不安
しかし今回観ようと思ったのはホアキン・フェニックスが出ていたからで映画館の座席に着いて、長いからと構えて鑑賞開始しました。
なるほど、噂に違わぬカオス、夢か現か幻か、境目のない状況が続いていく、これは凄いな、辻褄とか伏線回収とか細かいことをぶっ飛ばしラストまで続くそれは素晴らしく感服しました。
次回作も期待できます。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年2月18日
イイねありがとうございました😭豪腕でした。いい意味でスマート器用同調巻き込まれてイイ気分高尚になるか 不器用に屈服して凹むか作品と感じました。私は主人公ボーと同じく被害者妄想の愚鈍なので凹んでペシャンコになりました。ありがとうございました失礼します😊。