「わたしも恐れている」ボーはおそれている きーろさんの映画レビュー(感想・評価)
わたしも恐れている
アリ・アスター監督って昔のゴダールとかトリュフォーの立ち位置になりつつあるな…これ観て面白さがわからない人は映画好きじゃない、とかとか。
久々の気合いの新作「ボーは恐れている」は今までのわかりやすさ?を全て捨て去った虚実入り混じりの脳内ムービー。多分これ発達障害への理解と関心の度合いで入り込みかたが変わってくるのかも?あと毒親に育てられてるかどうかで全然印象違うんじゃないかな?と思ったり。2回観ると視点がポピュラスみたいな神視点になるのでオススメです。
とはいえもーね、映画3時間はもーね、ボー無理なのよ多動には…ポンポさーん!のちにもう一回見たけどー!
(このタイミングでSNSに流れてきた監督の卒業制作のお父さんが好きすぎるやつ後味悪くてボウ!)
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