ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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何も考えずに見てちょうどいい。
ドタバタ感が心地よい
ドラマは三話ほどでリタイアしたけれど、主人公たち3人の個性に興味があり、映画ならまとまった話になっているかも、と思って観に行った。
ドタバタコメディで、でもナンセンスではなく、リアリティもあってあざとさも程よく面白かった。
ドラマより映画の方が私としては観やすかった。
岡田君、お美しい顔立ちなのに周りに翻弄されて困り果てる様子が面白く、コメディでも映えるのだから珍しい存在かも。
ノンアルの日本酒飲んでみたい🍶
TVドラマから7年。安藤サクラと結婚した岡田くんも2児のパパ。実家の酒蔵は右肩下がり。ユーチューバーになって宣伝しようとするも玉砕。とかやってるうちに卸元の会社が韓国企業に乗っ取られマッコリを作るかノンアルの日本酒を作るかの2択を迫られて。松坂くんは相変わらず婚活連敗中。
当時20代だったみんなも30代半ば。その間に次々と出てきた新しいコト。
ユーチューバー、ノンアル、リモートワーク、LINE、インスタ、婚活、マッチングアプリ、働き方改革、SDGs、LGBT、セックスレス、保育園待機児童、コンプライアンス、ハラスメント、企業買収、海外移民、グローバル化、いっぱいいっぱい詰め込んで笑い飛ばしました。って映画です(笑)TVドラマのスペシャルって感じだけどなかなか楽しいですよ(笑)
ところでゆとりって?
世代別にまとめてみました。(カッコ内は成人した頃の流行り)
1.新人類:1955~1967生まれ/50~60代(洋楽・ロック・フォーク)
2.バブル世代:1965~1970生まれ/50代(ディスコ)
3.団塊ジュニア:1971~1975生まれ/40代後半(就職氷河期/ポケベル)
4.ミレニアル世代:1980~1995生まれ/30~40代前半(パソコン通信)
5.さとり世代:1985~1995生まれ/30代(ケータイ・ネット)
6.ゆとり世代:1987~2004生まれ/20~30代半ば(スマホ)
7.Z世代:1996~2010生まれ/10~20代(生まれた時からスマホ)
8.α世代:2011年以降/小学生
観る人の世代によって感じ方も色々じゃないかな。笑
半分は笑えたが、残り半分はシラけてしまった
愉快!
ドラマみた感じだけど楽しかった!
前ドラマ多分みてないからちょっと予習しようと思ったら、一話みて前回も早々に離脱したのを思い出した。
くどすぎるダメンズが見てられなかった気がするけど、映画見て、実際みんなまだダメダメだったけど、気持ちよーく振り切ってくださってるので普通に楽しんで見れました。
木南晴香の韓国語うまいね?知らないけどうまそう。
柳楽優弥の中国語は多分エセっぽいんだろうけどあの量覚えるのもすごいね?マリブが一番頭脳派?
こどもたちABCのくだりとかも笑えた。
セクハラパワハラ、待機児童に差別にモンペに若者下剋上、ため息でるような現実の問題をうまく笑いに変えてくれた。そうそう、世の中って不条理よね。でも楽しく生きる方法はあるのよね。
すごく面白かったんだけど...
ドラマ観たかったなぁ〜
ちょっと軽すぎる気が…
笑いが疾走する
ドラマ観てたらよかった!岡田将生がいいですねえ。続編期待
好きな俳優がたくさん出ているので鑑賞。面白いのなんのって。ちょっと声を出して笑ってしまいました。何回も
ドラマ版を見てない私みたいな人にとってもサポートになるような挿入部分もあるのですんなり入れました。
彼は本当にシリアスものもコミカルもすごく上手です。
ぶっとんだキャラクターや個性的すぎるおじさん、おばさんがたくさん出てきます。自宅でテレビで見てたらちょっと疲れるかもしれないけど、映画の世界なら魅力的です。
気楽に楽しく過ごしたい方、期待以上に楽しいです。お勧めします。
面白かったが何か物足りない
1年セックスレスで、家業の酒屋もうまくいかない坂間正和(岡田将生)、中国で事業に失敗し日本に帰国し坂間酒造で働くようになった道上まりぶ(柳楽優弥)など、坂間酒造の人々を中心に、童貞の小学校教師・山路一豊(松坂桃李)やパワハラで休職明けの会社員・山路(仲野太賀)など、ゆとり世代と呼ばれる30代半ばの男たちの、メンタルヘルス問題、コロナからのテレワーク、性の多様性、会社のグローバル化、など最近の課題について取り上げたコメディ。
昔と違って最近は・・・みたいな課題を取り上げてるのは共感できるし、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎など、主演級の出演者も豪華だし、宮藤官九郎の脚本だから面白いんだけど、どれもこれも既視感があり、何か物足りない。
何がそう感じるのか考えてたが、たぶん、アッと驚く事がなかったからなんだろうと思った。
何も考えず、ボーッと観てたら楽しいのは確かなんだけど・・・。
そんな感想です。
そうそう、木南晴夏の英語、韓国語、日本語のトリリンガルぶりは素晴らしい。必見です。
舌打ちの手本
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