ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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気楽に楽しめた。
ドラマも気楽に見れましたが、映画も所々クスッとなるところがあって、気楽に楽しめた。俳優さん達がうまいのか、本がおもしろいのか、多分、両方でしょう。私のお気に入りはエンディングの仏壇の映像。オモロいです。
坂間家サイコー
配信まで待とうかなー?と思ったんですが、連日バラエティー番組で岡田さんと松坂さんが楽しそうに撮影の裏話をバラしてくれるので、うっかり劇場へ。
結果、大正解でした。クドカンワールド満喫させていただきました。内外ともにハッピーじゃない情勢だらけで気分がどんよりしていたんですが、マーチンとアカネちゃん夫婦を見習って、足元の小さな幸せを大事にしなくちゃと気付かされました。
で、今回のスペシャルの大本命は何と言っても木南晴夏さん。何ですか、このカッコ良さは。「日本人、しっかりしさい」ってガツンと一発殴られちゃった感じです。アドリブだったという吉田鋼太郎さんの大暴れをするんと受け取っちゃう存在感。すごい女優さんだなー。
でもって、「つづく」なんですね? 「続編あり」なんですね^_^ 楽しみに待ってます!
至福の二時間
ドラマを見てない方の評価は低いものの、見ていた者にとっては至福の二時間でした。演技のツワモノが五人も揃っているだけでなく、脚本も演出もテンポよく、終始笑いが絶えない。初登場の木南さんも素晴らしかった。また、昭和のサラリーマンを演じたら断トツ1位のおかやまはじめさんがしっかりキャスティングされているところにもこだわりを感じました。「つづく」とあったので今から続編が楽しみ。
予習してから見た方が良いです
人間関係とかドラマを見てないとわからない気がします。ドラマを見ていた人なら、見ているうちに徐々に思い出せるでしょう。今となっては俳優陣も贅沢です。わかる人にはわかる...くすっと笑える映画です。脚本は悪くない。宮藤官九郎さんのキャラクター愛を感じさせます。私のお気に入りは童貞先生ことヤマジー(松坂桃李)です。新キャラでは何と言ってもチェ・シネが素晴らしい。でもまあ、正直に言っちゃうとテレビSPでも良いかな。「つづく」って書いて終わったので、ぜひ続きはテレビシリーズでお願いしたいです。
あの頃と変わった社会に、あの頃と変わらない物語
ドラマファンとしてはこれ以上の復活作はないでしょう!
始まりから終わりまで、ドラマと変わらないキャストが同じようなドタバタ劇を繰り広げてくれる。
それぞれがどんどん大物俳優になっていく中で、この作品をまたやってくれたことに感謝しかないです。。!
クドカンの作品ってその時代に象徴される事象をコメディ,風刺に落とし込むのがほんとうまいですよね。
Youtube、渋谷ハロウィン、コロナ禍による働き方の変化など、ドラマの頃と変わった私たちの生活を感じながら、またこの作品に大笑いさせてもらい、彼ら一人ひとりの幸せを垣間見ることができました。
「つづく💦」、本当に期待していますからね!!!
面白かったけどなにか
2023年10月22日
映画 #ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年)鑑賞
ドラマから7年たっての映画化なので不安もあったが、オープニングでドラマの時の主題歌 #感覚ピエロ の #拝啓いつかの君へ が流れた時にゾクッときた
キャラは変わらないけど、少しだけ成長しているところがよかった
面白かった。
テレワーク、Youtuber、LGBTQなど現代の世情これでもかと詰め込んだ群像劇。密度高めで情報量が多い。クスッと笑えるネタが満載だが、昔と今の変化の比較に、なかなか考えさせられるところも多い。日本もだいぶ変わったんだねーって。挿入歌もいい曲ばっかりだった。
ゆとりワールド全開
ゆとりですがなにか。は大好きなドラマで映画も間違いなく面白かった。
マーチンたちと同世代なのでストーリーがドラマから映画でちゃんと年を重ねてるのが凄い世代にぶっ刺さりでよかった。
いろいろ考えさせられるところも節々にあったり、問題が次々に発生する感じが変わらなくて面白かった。
個人的にゆとりですがなにか。のOPがすごく好きで印象に残ってるので映画館の大画面で聴けたことに感動。
まだ映画も続く感じだったので次回作をまた楽しみにしてます。
笑いはあるが内容薄し
ドラマは見たことないが、ずっと気になっていたので鑑賞。
しかし、序盤から笑いの要素はあったが少し行き過ぎなネタが終盤まで止まらないため段々と観てる側も疲れ気味に、、。
キャストも良くて会話のテンポもすごく良かったのに映画が本当に伝えたかったこと(ゆとり世代とZ世代のギャップへの葛藤?)が全く分からなかった。まるで映画館にお笑いライブを観に来ているような気分にさえなった。
笑いももちろん大事だが真面目な要素ももう少し欲しかったというのが個人的な感想である。
キャストが良かった点と笑いの要素で星2という評価にした。
待ってました、こんな形で再会できるとは
ゆとり世代後半の娘に勧められ珍しく観てました、このテレビドラマ。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、そして安藤サクラといったこの世代を代表するような役者陣が振り切った役を演じており、毎週楽しんでました。
あれからもう8年も経つのですね。
忘れた頃のまさかの映画化。
変わらずに皆んな振り切れてました。成長がないのもゆとり世代ゆえか?
とは言え楽しめました。いつもの映画では登場人物の成長を見たいのですが、今回は変わらないことに安堵感がありました。映画館もいつに無く笑い声に包まれてました。
またの再会楽しみにしています。その時まで変わらないようにね。
今までを知らないからか…
ただの騒がしいドタバタ劇だった…酔っ払ってのセリフが多いせいか余計に誰もかれも騒がしく感じる。ゆとり世代ってうたってるわりにはあんまり関係ない気もするし。なんかちょっと残念。
めちゃくちゃ笑いました
ドラマの頃から大好きで、未だに録画を見返してる勢です。配信まで待てず久しぶりに映画館に行きました。1人で行きましたが、面白過ぎてがまんできず肩を揺らしながら見てました。めちゃくちゃ笑ってあったまってるところにあのラストで、満足感に浸っての退館になりました。
時事ネタでのあるあるが満載でそれもまた面白く。社会が抱える問題にも切り込んでいって、相変わらずのゆとりですがでした。
個人的に、山岸の俳優の人、もっと見たいよー!!ゆとりのみんなをまた見られて本当に最高でした。早く家でエンドレス上映したいので配信待ちます。Amazonで買います。
テンション爆上がり!
ドラマからの大ファンで、映画化されると知ってから心待ち
曲が流れて《そうそう!これこれー!》テンション爆上がり
最高に面白くて、ずーっと見ていたい。終わらないでー!って思っていたら、なんと【つづく】の文字!ちょー楽しみぃ
何も考えずに見てちょうどいい。
正直、2時間ドラマのようなものだろうなーというある意味、低い期待で鑑賞。
それは否めないにしても、笑える場面があちこちにちりばめられているのと、3人がぶっとんだかんじで自然体なのがよい。演技なのか素なのか分からないのは3人の演技力の高さなのだろう。
〇〇ハラ・オンラインが当然・協調性が低い ゆとり世代の象徴がずっと暗躍すると大人になったとき苦労するんだろうなぁ。
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