ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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山路だけは変わりありませんでした
「幸せだった?」「幸せだったに決まってんじゃん」「確認しないとわかんないんだよ」
もっと早く。
俳優陣が豪華
期待以上(^^)2回目観ちゃいました。
初見は、ずっと面白くてテンポが速いのが気持ちよくて小ネタ等を気にする余裕はありませんでした。
素直に心が楽しく温かくなりました。
年明けまで劇場で公開していて欲しい、冬にピッタリの作品です。
鑑賞2回目には、マリブくんの動画の字幕の字体やフリップの字体のこだわりの秀逸さが凄い事に気づきました。マリブくんの動画パートは、香港のチャウ・シンチーさん的なおふざけが好きな人は、多分嬉しくなると思います。
そして、エンディングも素晴らしくて、画面の上の方や右上にも注目です。スタッフさんの作品への愛が凄い(><)!
「ゆとりですがなにか 還暦」とか見たい
笑いました。
TVシリーズ大好きで全部観ていて、また彼らに会えたことがうれしいです。
ゆとりたちも、その下のZ世代が現れオトナになりゆとりがなくなった!?
あのゆとりモンスター山岸までもが!
山路はさらにこじらせてる安定の童貞だし。
まりぶはやっぱり胡散臭いけど憎めない国際派。
大迷惑かと思えばさほどでもない坂間家、結果お酒売れたらそれはそれでいいんでない。
タイトル通り日常にインターナショナル、youtuberに テレワーク、LGBTに日本の凋落までその辺の社会問題諸々詰め込んでゆとりたちドタバタだけど全部それなりに収まって、ゆるくまあいいんじゃない、であの世のお父さんとのテレワーク、おおらかに幸せな日常が相変わらずで良いです。
岡田将生は二枚目なんだけど困って慌ててるのが抜群に似合ってる。
今回なんかさかまっち下半身きらきらモザイクだかんね、二枚目なのに。
チェ・シネがいいキャラ。存在感抜群。彼女の言葉はいちいち刺さる。日本人よ、しっかりせいよ。そして正義感も素晴らしい。続編あったら山路と結婚とか(いやいや、それはないか)
この際、「ゆとりですがなにか 還暦」とかまでみたいです。
で、それ「ハングオーバー」です。
時間を忘れるほど、面白かったです‼️
ゆとり世代(30代半ば)の3人の男たち。
夫婦仲も倦怠期でレスだし家業の酒屋は契約打ち切り寸前
の正和(岡田将生)
いまだに女性経験ゼロの小学校教師の宮路(松坂桃李)。
事業に失敗して中国から帰国したまりぶ(柳楽優弥)。
・・・Z世代、働きかた改革、テレワーク、多様性、
グローバル化などの波が容赦なく押し寄せる。
台詞量は膨大、情報量も半端ない、
オマケに韓国語、中国語、英語、
山路の転校生はアメリカ人に、タイ人。
小学校でもLGBTの授業は必要か?とか、
クスクス笑いが止まらない。
会話が絶妙に面白い。
ひとつ言いたいのは、岡田将生の2枚目・美男・イケ面のイメージ、
は、完全に崩れ落ちた!!
あのモザイク場面ですよー‼️
中国製バイアグラを食べちゃった子豚ちゃん、ピンクの!!
不倫?妊娠?モザイクのスッポンポン!!
2枚目神話が、崩壊したわぁ〜、
まりぶの中国語の上手さにも仰天!したし、
韓国企業のスーパーバイザーのチェ・シネ(木南晴夏)の舌打ちと
チェッ!!死ね!!
凄かった!!正義感もね!!
出演者が見事にハマってます。
宮路と茜ちゃん(正和の妻)の素敵な友情で“心の恋人“の関係。
病室のシーンも染みたもの。
古女将の中田喜子と杜氏の吉原光夫の大人な雰囲気。
仏壇前のラストシーン最高に好き!!
この映画ずうーっと見ていられる。
(すいません、ドラマ観てません)
ちょっとネタバレ的情報ですが、
家に帰ってYouTubeを見てました。
舞台挨拶です。
「つづく」の意味?を聞かれて、
水田監督は答えとして、
「人生は続いていく・・・と言うの意味で書いたけど、
「皆さんのお力添えで続編を作らせて下さい」
とおっしゃってましたので。
陽気な出演者たちと、
クドカンワールド‼️最高‼️
過去のゆとりと現在の社会情勢が見えるクスッと笑える幸せ映画
ゆとり
クドカンワールド炸裂?!
まさに現代=今を切り取った映画
男はいくつになっても・・・
時には開き直るって大事
もっと、対決を…
おかえりなさい🫶🏻️😖💓
ふざけている中にもほっこりですがなにか
ドラマは観たことがないけどなにか?
思った通り、いやそれ以上にふざけていたけどなにか?
というわけで、想像通りの面白さでした。
私のような年齢になると、今の若い人たちの考えや行動を
少しでもわかるきっかけになれば・・・
なんてね笑
まあ、実際のところ、気になるキーワードも散りばめられていた。
ゆとり、Z世代、LGBT、セックスレス、多様性・・・
でも、これが日常なんだから恥ずかしくない、とか
働き方を知らないのに働き方改革って、とか
刺さる言葉もいくつかありました。
エンドロールの仏壇へのみなさんのテレワークは、
結構ほっこりときました。
こういうのが良いのだー!
と大きな声で叫びたくなる。それぐらい面白かった。
多様性を扱い夫婦の倦怠感や、老舗の酒屋の抱える問題などなど、そして新世代の台頭、日本にいる多国籍の人々、そう言った問題やテーマをたくさんと取り上げて、成立させてるバランス感覚は流石だと思う。
しかし、映画でやる内容なのかなとか、普通に思うし、なんなら、この映画で取り上げる内容で連ドラ作れるくらいたくさんのテーマが入っているのですごく勿体無いと思った。やっぱ長いこと見ていたいんだなゆとり3人組。あーあ、もう一回連ドラやらないかな。あんまりドラマから映画の流れ好きじゃないけど、ゆとりですがなにかはもっと見ていたくなる。そういう寂しさを感じながら映画を観た余韻に浸ろうと思う。
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