「緩急凄い・・」愛にイナズマ トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
緩急凄い・・
出だし、三浦貴大とMEGUMIに退場しようか?と思い、コロナ禍のムードも凄く嫌だったのだが、後半お涙頂戴と笑わば笑え。ずいぶん気分が良くなっていた。アベノマスクで横並び、スローモーション最高でした。
高良社長のくだりは正直不要。「月」は今、ちょっと観たくない気分。
コメントありがとうございます。
最近多くなってきた観客に委ねるタイプの作品でした。
この手の作品も悪くはないですが、観客の主張が明確な作品の方がスッキリはします。
では、また共感作で
ー以上ー
コメントありがとうございました
退場したくなるのは自分の心が弱ってるのかと心配でしたが同じ気持ちの方いらして安心しました。俳優さんには拍手ですが前半は2度と見れる気がしません。。
後半楽しかったですね!
共感コメントありがとうございました。そうなんです。chapter○○、タイトル○○、を頭に入れて観ようと試みはしたんですが、すぐ忘れてしまって……暗転と効果音だけで区切って、あとは怒涛の展開で押し切ればよかったんじゃないかと思いました。
トミーさん、共感&コメントありがとうございます。
「バッファロー66」も「世界にひとつのプレイブック」も未鑑賞なので、機会があれば観てみたいと思います。ご紹介いただき、ありがとうございます。
こんにちは、コメントありがとうございます。
メタ的に、本作が実は花子が撮った映画でもアリかな、と思います。
監視カメラ視点の映像が入ったときは「ん?」と思いましたが、まさかの伏線とは。笑
殴りに行く際の横並びスローは、格好良さとマスクの小ささがシュールでしたね。
コメントありがとうございます。
素直に観れば、ラストの家族愛はまだ良いほうですが、
全体的な印象は学生サークルの自主映画レベルです。
そこに、観客に委ねるという作り手の意図を感じ、
星と星座と月で表現してみました。
では、また共感作で。
ー以上ー
コメントありがとうございます。
論破少年確かにイヤでしたね〜。マスク警察って言葉も流行りましたよね。
自分はこの映画はコメディ寄りだなと思って、ちょっと引いて見ていた気がします。真剣に見ると、確かに辛い場面が多い映画だと思います。
2人、嫌でしたねー。しかめっつらになってみてました。
まっすぐな正夫に出会い、花子が気力を取り戻すあたりから私にもエネルギー復活。あのイライラを味わってこそ、だったのかな??とも思います。
コメント&共感ポイントありがとうございます
私も今作、大変評価しております 最初の苛立たしさは、でも主人公には私は感じませんでした 最初は何とか馴染もうとしていた努力が、しかし、プロデューサーが帰った後で引き返し、何やら悪い企てをしようとしていたところをキチンと追い返しましたしね^^
その後も、人間ドック検診でのねつ造とおぼしき罠に嵌った後でさえ、それでもオーディションで入れた俳優がそのまま参加していると思ったら、それも降ろされ、あそこで限界だったんでしょうね それをああいう形で復讐とする落とし処のセンスの良さが素晴らしいシナリオでした 普通だったら直接復讐するか、業界から干される罠を仕掛けるなんて短絡的に考えてしまうでしょうからね そして当初の計画から大きく逸脱して、本来解決しなければならない問題に期せずして立ち向かうなんて、ストーリーテリングとして此処まで構成した作品は邦画には少ないんじゃないでしょうか
貴殿の仰る、高良健吾のシークエンスはお気持ち充分理解できます 今作、彼以外でもゲスト出演の人達、普段の出演役とはキャラ的にズラしていますね あそこまでオラオラ系の役を演じる彼も珍しいです 趣里もそうだし、やはり役者はどんな役も演じるという覚悟を見せてくれたこと、評価したいです