「宝の位置」墓泥棒と失われた女神 kenさんの映画レビュー(感想・評価)
宝の位置
が分かるアーサー。仲間達とまさしく墓泥棒を行い生業としている。
トスカーナ地方イタリア独特の雰囲気は充分感じられ、思いの外時間はあっという間に過ぎる。不思議な映画感は墓泥棒と生業と関係してる様に感じる。
ラストはとてもいい。鳩の表情で墓にはいるのを躊躇するアーサー。
入った途端、墓が崩れて生き埋めになる。
その後一筋の光と糸まさしく、希望が生まれる神からの助けなのか。独特の雰囲気充分に堪能。アーサー役のオコナー、安定した演技で、言葉は少ないが、面白い。
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