劇場公開日 2024年2月23日

落下の解剖学のレビュー・感想・評価

全445件中、61~80件目を表示

3.0期待値

2024年9月27日
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主に1人

4.0背景にある社会的構造は?

2024年9月26日
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悲しい

知的

難しい

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めんたんぴん

2.5なるほどなるほど

2024年9月22日
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Meg

4.0人としての問題です

2024年9月21日
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夫は自殺したのか、殺害されたのかを明らかにしていく過程を描いていますが、もはやそんな事実は重要ではなく、子供を傷つけ、自分の無実を立証するのに必死で、亡くなった夫を悼む事も無い妻は、愚かな人間に見えました。

妻が裁判に勝訴してもスッキリしないのは、結局夫を自殺に追い込んでも罪を逃れ、反省の機会を失ったからだとおもいます。

カンヌ国際映画祭でパルムドールをとる映画ってやっぱり深いんだなと改めて納得しました。

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YOTSUBA

4.0受け継いだ才能

2024年9月19日
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悲しい

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hum

4.0真実ほど見えない

2024年9月16日
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悲しい

興奮

知的

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近大

一人で観に行くべきだった

2024年9月15日
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 雪の降り積もる山荘の屋根裏から落ちて亡くなった男。果たして自殺なのか、妻による殺人なのか、鍵を握っていそうな盲目の息子というお話。

 謎の死を巡る法廷ミステリーだろうと思って臨んだら、裁判の進行と共に露わになる緩やかに崩れんとする夫婦と家庭を描いた物語でした。後半での二人の口論シーンでは圧倒的迫力で息が止まりそう。誰もが真実を証言しているようで、どこかで嘘も混じっている様なゾワゾワが続きます。「共感」と言う自分の駒をどこにも誰にも置きようがなくウロウロする内に映画は終わってしまいました。これ、妻と二人で観に行ったのはまずかったかな。ゾワゾワ。

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La Strada

2.5とにかく長い ネタバレあり

2024年9月10日
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アンバー

1.5映画に期待すること

2024年8月31日
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単純

難しい

寝られる

付き合い半分で予備知識ほぼゼロで鑑賞。
カンヌ作品なんですね。

映画という芸術表現としてのアプローチは良かったです。ただ、大衆娯楽やエンターテインメント側から考えると、少なくとも日本人には歓迎されないのかなと感じました。

裁判の擬似体験を味わえる作品だと感じました。面と向かって浴びせられる事実無根の誹謗中傷。本作の主人公は小説家なので、メディアも大注目。センシティブな話も公然に晒され、その結末は?

派手さも大袈裟な演出も何もありません。
ただただ淡々と物事がじっとり進みます。
この「じっとり」感も。意図的なものでしょう。

観ていてすごく神経すり減ります。
気持ちに余裕ない時に観るものでもなかった…。
あと。印象でつけたキーワードがネタバレです。

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たか

2.5何ら得るところのない、無駄な時間の浪費

2024年8月19日
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鑑賞方法:VOD

知的

難しい

寝られる

大学に入ったばかりの法学や哲学の講義のシュミレーションじゃあるまいし、人生自分で経験してきた人間の見る映画ではなかった。不快な音響も伏線回収の道具でもない、映像が特段斬新なわけでもない、最後まで見れたのは最後子供か犬が何か事件の本質を握ってるのでは??と言う単純でかつゲスな期待があっただけで、それもない。映画に求めるベクトルが本質的に異なる人のための作品。

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mark108hello

4.0真相は藪の中

2024年8月5日
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少年の父親が突然2階から落ちてきた。
これは自殺か他殺か……

……本作は最後の最後まで予測できない作品でハラハラしながら楽しめました。
いい映画です。

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みる

3.5まあ見応えはありました

2024年8月4日
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鑑賞方法:映画館

一風変わったタイトルにも惹かれ劇場へ。

見応えがあるし、“芸術的” な作品なのだろうけど、観賞後、「これだけ長い時間を費やして、なんだかなぁ……」という気がしないでもなかった。

主演のザンドラ・ヒュラーをはじめとした役者たちの演技はどれも素晴らしく、映画を見ているということを忘れるほどでしたが、同じフランスの「真相究明もの」なら、同じく今年鑑賞した『12日の殺人』のほうが僕は好きです。

あと、やっぱり作家どうしの結婚生活はむずかしいと思いますね。

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peke

2.5あぁ、やっぱりフランス映画という事

2024年7月28日
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鑑賞方法:VOD

知的

休日の暑い午後の話💬
前日に車を購入したので浮かれていた所為かもしれない😐
こういう日こそ苦手なフランス映画でも観なきゃ、みたいな気分になり「落下の解剖学」をチョイスしました☀️
しかしマ王、どうしてもフランス映画との相性が良くない😑
それかサスペンス映画という前フリがアカンのかもしれない😶
また151分という長丁場に大した抑揚が感じられないのも原因なのだろう🤔

夫殺しの疑いを晴らすための法廷劇⚖️
コレもマ王がハリウッド馴れしているからかハラハラもドキドキも無い🌀
極々普通の一般的な裁判物語だけに考えてるモノは存在しないからね💦
しかも裁判後の虚無感までも描き切っているから観てる側からすれば「最後に何か起こるかも」みたいな期待が生まれるもんで、気分としては椅子があると思って座った感じのひっくり返り方をしてしまった💨

見所は最新の法廷事情が垣間見えるトコぐらいかな😅
物的証拠無しの事案がこんなにも立証困難な事、そんな事案では如何に証言者の言葉が大きく左右するかという事、更にはフランスではバイセクシャルという事実が案外簡単に受け入れられてる事(好奇の目で見られない)
加えてサンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネールらの演技が上手かったくらいかな(あとスヌープ)

兎に角、サスペンスフルな映画では無いのでその点を注意して観れば、或いはフランス映画好きには堪らない作品だとは思う😁
マズい事にカンヌ国際映画祭でパルムドールを獲っているので、賞とかに疎い人は騙されないようにかなと🥸

マ王昼前(10時00分くらい)にスタートして休憩挟みつつの鑑賞でしたが(正味4時間強)でなきゃ100%昼寝に移行してました🤤
疲労困憊時には鑑賞を控えて下さいな☺️

映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
名演技を見たいなら度★★★★☆
ハラハラドキドキ度★☆☆☆☆

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マ王

4.5ずっと、裁判員的な気持ちで観てしまう・・。

2024年7月27日
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怖い

知的

難しい

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moon-yoko

3.5見方によって

2024年7月23日
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悲しい

怖い

難しい

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やぶ

4.0心理戦の駆け引き&心証で、判決が決まるなんて‼️

2024年7月21日
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無罪・有罪が息子の証言で、決まった感があります。
証拠がない、
自白もない、
あるのは夫婦間の諍いからの軋轢。

やはり主演のサンドラ・ヒュラーが上手いのか、
妻のサンドラが悪妻に見えてしまう。
ともかく可愛げないお顔もあり、なんか憎たらしい。

なかなか引き込まれる映画でした。
美しいフランスの雪山に建つ素敵な山荘。
まるでスキー場のロッジのようです。
そこの住人の3人家族のお父さんが、屋根裏部屋から真っ逆さまに
落下してしまう。
発見したのは視覚障害のある11歳の息子ダニエルと、
盲導犬風の黒白の犬のスヌープ。

遠く引いたカメラに倒れた大男と、頭付近の血溜まり、
山荘そして雪原・・・と、サスペンス感が高まります。

解剖の結果、
頭を殴打された疑いの出て、お母さんのサンドラが
逮捕されてしまうのです。
(屋根裏部屋に争った形跡もないのに、逮捕はやや強引!!
ですよね。

そして次々と仲の悪い夫婦の特にサンドラのボロが次々と
出てくる。
極め付けは夫の録音した夫婦喧嘩の音声です。
何度も言いますけれど、証拠がないのです。

そんな最後の最後に12歳になった息子ダニエルの証言。
☆母親思いの優しさか?
☆頼る人は母親だけ・・・そんな計算
(すみません、脚本が意地悪いせいです、私も意地悪に・・・)

サンドラ・ヒュラーは主演女優賞ものですが、
息子役のミア・マジャド・グラネールの無垢に見える演技。
そして犬のスヌープの名演技!!

(ちなみにアスピリンは100錠飲んでも死ねません)

真相は《藪の中》でしたね。

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琥珀糖

1.5「〜学」とあるからと言ってロジックのある話とは限らない

2024年7月15日
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怖い

難しい

寝られる

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あるひ

2.5犬の演技が素晴らしかった

2024年7月15日
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カンヌのパルムドールやアカデミー脚本賞を獲った話題作をやっと観られたのだが、自分には合わなかったな…

法廷劇というのは知っていたのだけど、最後に何かあるのかと思ったら、え、それ?て感じ。
また、被告人を演じるサンドラ・ヒュラーは「関心領域」を観たあとなので、無罪な訳ないじゃろという思い込みが抜けきれずw

ボーダーコリーの犬の演技が凄かったのは全くその通りでした。

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矢吹 貴

2.0地味

2024年7月13日
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龍神

4.0共通に認識されたことを事実という。生きていく知恵。

2024年6月3日
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共通に認識されたことを事実という。生きていく知恵。

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Cちゃん