劇場公開日 2024年5月24日

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「侵攻した軍は非人道的行為に走ってしまうものなのだろうか(追記)」関心領域 Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 侵攻した軍は非人道的行為に走ってしまうものなのだろうか(追記)

2024年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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Mr.C.B.2
きりんさんのコメント
2025年9月19日

お問い合わせありがとうございました。ご心配おかけしています。

Mr.C.B.2さんからはいつもコメントを頂けてとても楽しみにしていたのでしたが「コメント不可」でどうやら固定されてしまったようです。残念です。

小生のレビューの内容が気に入らない人がいて、サイトの運営に”通報“を続けているのかも知れません。
これまでもけっこうな本数削除もされましたしね、
これは「退会」を促す措置なんでしょう。

「無料で遊ばせてもらっているサイトなのだから先方の意向に従うしかないですね」と他のレビューアーの方からもアドバイスをもらっています。
さてどうしたものか(苦笑)

きりん
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2025年9月12日

 Mr.C.B.2さんへ
この度はたくさんの共感とコメントを戴き、ありがとうございました。
共感戴いた他の作品のレビューを見つけることが出来ませんでしたので、この作品レビュー欄でまとめて御礼申し上げます次第です。
さて、南京大虐殺記念館を訪問されたとの体験は羨ましい限りです。私は若い頃、北京や上海などは行ったことがありましたが、残念ながら南京は行けておりませんでしたので。そして、現在の中国の政治状況では、とても中国に行く勇気もありませんし。
それにしても、“南京大虐殺は無かった”とか“アウシュビッツにガス室は無かった”と言う過去を反省しない政治勢力が増大してきていることには、再びこのような悲惨な事態が待っているようで心配が募るばかりです。
また、“映画.com”で色々と教えて戴きたく、今後ともお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

KENZO一級建築士事務所
琥珀糖さんのコメント
2025年1月9日

おはようございます。
「南京虐殺」
その展示室をご覧になられたお話し、
認めたくない史実ですが、
実際に日本人が行った事。
被害者であり加害者でもある。
辛くなります。
「砂の器」に共感ありがとうございます。
そうですね。あのピアノコンツェルト「運命」は、
格調高く美しいですね。
ご指摘の森田健作の田が抜けてるのは、気がつきませんでした。
編集で直しました。ありがとうございます。

琥珀糖
赤福餅さんのコメント
2024年8月8日

共感をいただきまして誠にありがとうございます。
この映画を鑑賞してもう一つ思ったのは、各国自国民達がどのようにそれらを受け止めていたかということです。おそらく情報統制が強化されていたものと思いますが、戦後ドイツの市民がそれらを『知らなかった』といっていたのをドキュメンタリー番組で観ました。

赤福餅
かばこさんのコメント
2024年8月7日

共感をありがとうございます。
嘔吐したヘスに、若干の人間性をみました。
侵攻した軍には当然ながら征服地の人々に対して優越思想があり、集団心理でユダヤ人や中国人韓国人を「劣等種」、とみなして権力を振るうことに快感を覚えたのでは。それを良しとする集団心理の元では、想像を絶する大規模な蛮行が普通の人により普通の感覚で行われるのだという恐ろしい実例を目の当たりにしたような気がします。福田村の事件も、近いものがあるような。

かばこ
NOBUさんのコメント
2024年8月7日

今晩は。
 拙レビュー「風が吹くとき」のコメントを頂き、ありがとうございます。
 ”私は本作を37年前の初公開時に観ました。”流石の慧眼ですね。敬服です。それにしても、人間と言う生き物は、私も含めて過去に学ばない生き物だなと思います。では。

NOBU
humさんのコメント
2024年8月7日

共感ありがとうございます。
おっしゃるように、非人道的になっていく人の恐ろしさ、正義や善意が暗転するように繋がる死、麻痺するように慣れていく社会の縮図… それをあの音に触れながら体験する作品でしたね。
衝撃的でした。

hum
りかさんのコメント
2024年8月7日

こんばんは♪共感ありがとうございます😊お身体に気をつけてください。
侵略侵攻していくことは、相手を同じ人間とわかりつつ同じ人間に思えなくなってしまうのでしょうか。
でないと、無惨なことはできないと平常な今からは考えられないのです。

りか
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