劇場公開日 2024年5月24日

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「侵攻した軍は非人道的行為に走ってしまうものなのだろうか(追記)」関心領域 Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0侵攻した軍は非人道的行為に走ってしまうものなのだろうか(追記)

2024年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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Mr.C.B.2
赤福餅さんのコメント
2024年8月8日

共感をいただきまして誠にありがとうございます。
この映画を鑑賞してもう一つ思ったのは、各国自国民達がどのようにそれらを受け止めていたかということです。おそらく情報統制が強化されていたものと思いますが、戦後ドイツの市民がそれらを『知らなかった』といっていたのをドキュメンタリー番組で観ました。

赤福餅
かばこさんのコメント
2024年8月7日

共感をありがとうございます。
嘔吐したヘスに、若干の人間性をみました。
侵攻した軍には当然ながら征服地の人々に対して優越思想があり、集団心理でユダヤ人や中国人韓国人を「劣等種」、とみなして権力を振るうことに快感を覚えたのでは。それを良しとする集団心理の元では、想像を絶する大規模な蛮行が普通の人により普通の感覚で行われるのだという恐ろしい実例を目の当たりにしたような気がします。福田村の事件も、近いものがあるような。

かばこ
NOBUさんのコメント
2024年8月7日

今晩は。
 拙レビュー「風が吹くとき」のコメントを頂き、ありがとうございます。
 ”私は本作を37年前の初公開時に観ました。”流石の慧眼ですね。敬服です。それにしても、人間と言う生き物は、私も含めて過去に学ばない生き物だなと思います。では。

NOBU
humさんのコメント
2024年8月7日

共感ありがとうございます。
おっしゃるように、非人道的になっていく人の恐ろしさ、正義や善意が暗転するように繋がる死、麻痺するように慣れていく社会の縮図… それをあの音に触れながら体験する作品でしたね。
衝撃的でした。

hum
りかさんのコメント
2024年8月7日

こんばんは♪共感ありがとうございます😊お身体に気をつけてください。
侵略侵攻していくことは、相手を同じ人間とわかりつつ同じ人間に思えなくなってしまうのでしょうか。
でないと、無惨なことはできないと平常な今からは考えられないのです。

りか