「耐えた105分」関心領域 ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
耐えた105分
ある一家の日常をただ意味なく観るだけ。ストーリーが全く無い。何一つ面白くない。ドキュメンタリーとも違い、映像はドラマ風に映る。絵になる写真を動画で観てるような。ひたすら終わるのを待ち侘びて耐えました(笑)
多分そんな人たくさん居たはず。
ウェスアンダーソン監督作品と同じ観る苦痛がある。
予告を観ていて厳しそうだなーって思ってましたが、もしかしたら逆に当たりかも?と期待してみましたが、やっぱりハズレでした。(笑)
特有のスリラー、ホラーがあるのかと思いきや全くなかった。旦那さんは吐きまくっていたがあれは何?酒でも飲んでいたっけ?(笑)
ラストは呆気ない。逆にお洒落に映ったが。
新宿ピカデリーのレイトショーは満席に近い入りでしたが、帰りの反応は会話から悪そうでした。
パンフレットは既に完売していた。
みっしぇる。さん
今晩は!コメント有難う御座います‼️
皆んな私と同じだと確信していたらまさかの評価高く、1人だけの孤独さを味わってました💦
(笑)
共感有難う御座います‼️
とても嬉しかったです。
コメントありがとうございます。
強烈なメッセージは感じますが、粗筋ですべて伝わってしまってたので…
それを伝える作品というより、その“手法”を活かすために題材が選ばれたようにも感じてしまいました。
個人的には『アイデア賞』であって、『作品賞』はあげられません。笑
旦那さんの嘔吐は自分たちの仕事(ユダヤ人その他の人達の虐殺計画&実施)が如何に非人間的でおぞましく有り得ないことなのか、わかっていてやってたという証拠なんだと思います。彼らは決して凡庸な悪ではなく、有能でわかってやっていたということだと思います
辛い映画でした