「尺の上でも内容的にも観やすい作り」ヴァチカンのエクソシスト うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)さんの映画レビュー(感想・評価)
尺の上でも内容的にも観やすい作り
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実在の祓魔師著書から映像化した聞いて、好奇心が抑えきれず「どんな人なんよ?」と本人映像も見たら、飄々としたお爺さんだった。
ラッセルクロウ演じる神父様は、絶対パワフルな方法で倒すと思っていたけど信仰が大切らしい。
取り憑かれた少年役は凄かった。鼻筋が曲がったメイクも禍々しくてよし。眼球に自身の眼と悪魔の眼が並んでいる様子は画的に面白い。
お祓いが始まってからは悪魔が攻撃を待ってくれてる感じがして、「畳み掛けないの?」とは思った。
神父が一回一回部屋から出たり、地下を捜索中に家族が危険に晒されたりする時間が十二分にあるのがちょっと…。
毎度の事だが、名前を知られると負ける設定ってなんなん?
負けると言いながら中々退散させられないし…
こんな名所が後199箇所あるって?
大変だわ
誰か応援頼もうよ
誰を呼ぶぅ~♪
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