「イエスと聖書を盲信する悪魔」ネファリアス Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
イエスと聖書を盲信する悪魔
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6人を殺害した死刑囚と、死刑執行に際し精神鑑定をする為に面会に来た医師の会話劇。
担当が自殺したことで呼び出された後任医師ジェームズが、エドワードに取り憑いた悪魔だと宣うネファリアスと対峙する。
エドワードの肉体借りてるだけなら誰かに取り憑いて自分で出版したらいいのに…という疑問に始まり、翻訳の問題かも知れないけれど結構言ってることが矛盾してるし、解離性障害でもなくてただの計算ですよね?としか思えなかったんですが…。
そして自分の話しになるとすぐに感情的になってノセられちゃうジェームズは大丈夫ですか?何て思いつつも、イカれていないかったら死刑じゃね?とこれまた矛盾…。
そして診断書を書いて、まだ尺あるな…と思ったら…!?
すいませんそれだと何でもありじゃね?
何でもありにしても、やっぱりどうやって?は都合良かったし、元々大して盛り上がらないところに更に色々台無しだった。
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