カタオモイ

昨年の日本映画マイベストテンの10位に置いた「あいたくて あいたくて あいたくて」の丸純子さんが再び主演‼︎

40代の人妻と若い男の不器用な恋の行方をロマンチックかつコミカルに綴った。

包容力という表現が適切か？
純子さんの温かい空気に包まれて幸せな気分に浸る。

寅さんじゃあないけど、これからも年１本のペースでお願いしたいです🙏

主役の女性にとても神経を逆撫でされた私には合わない作品。

ちょっとした日常の一歩前をうまく切り取ってまとめられています。

少しエッチなホームドラマですね。

なかなかよくできているストーリーで、声を出して笑ってしまったところが何ヵ所かありました。
ただ今はネギ高いので58円ではあんなに立派なネギは買えません。
細田君と平井君がとてもいい。
丸純子さんとても幸せ。
鶴ちゃんがマスターの洋食店。
清洲橋の近くの洋食屋を検索したくなりました。孫娘役の中村守里ちゃんと切り盛りしているお店。旦那（川瀬陽太：たぶん門前仲町の酒屋の四代目）がバーのママに入れあげて、商店街の慰安旅行で抜け駆けしようとしたもんで、怒って家出してきた丸純子さんを雇ってあげる。とてもいい雰囲気で癒されました。
酒屋の女将さんには女子プロ（プロレス）や海洋学者などいろんな夢（憧れからくる妄想）があるのも全然悪くないです。
中村守里ちゃんはアルプススタンドのはしのほうに比べて大人の色気がマシマシでした。
最終日、舞台挨拶があり、いまおか監督、川瀬陽太、丸純子さんが登壇。かなり赤ら顔の川瀬陽太さんの乱暴なツッコミといまおか監督のボケトークはやたら面白かったです。内容は忘れましたけど。