白鍵と黒鍵の間にのレビュー・感想・評価
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今夜は最高!
1988年末の銀座を舞台に、ジャズピアニストを目指しキャバレーでピアノを弾く男の話。
刑務所帰りのヤクザにリクエストされてゴッドファーザー(愛のテーマ)を弾いたら、この街でその曲をリクエスト出来るのは1人だけ、弾くことができるのも1人だけと言われ…。
昭和ラストの銀座を体感したことはないけれど、バブル真っ只中の銀座って、ジャズってこんな立ち位置だったんですかね?
バンドマンはまあなんとなくわかるけれど。
本人がビアノ弾いていたのは凄いなと感嘆したけれど、1人2役になんの意味があるかわからんし、なんだかロングのコントを観ている様な感じ…と思っていたら、あれ、名前!?…ん!?どういうこと?
クリスタル・ケイは流石の歌唱力だったし音楽は良かったけれど、それを堪能できたのはほぼ1シーンのみだし、判然としないところが大きかったしで自分には刺さらなかった。
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昭和末期、バブル真っただ中の、夜の銀座のクラブやキャバレー等の模様...
1人二役のピアニスト!予想よりギャグ感あり!
ジャズの世界に
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