劇場公開日 2024年5月17日

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ミッシングのレビュー・感想・評価

全487件中、61~80件目を表示

0.5結末は???

2024年9月22日
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鑑賞方法:VOD

難しい

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GrandChariot

3.5それでも生きていく

2024年9月22日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

難しい

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名無し

4.5子を持つ母のリアルな描写

2024年9月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

難しい

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なっこん

3.5わたしたちは、心を失くしてしまったのか?

2024年9月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

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にゃに見てんだ

残念な映画

2024年9月21日
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最後まで見たガッカリ感が半端ない!

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inspire

3.0凄いなあ....

2024年9月21日
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鑑賞方法:VOD

石原さとみがただただ凄い
重くて辛い内容だけど観てよかったって思える作品だった

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わんわん

3.5石原さとみ に感情移入

2024年9月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

正直、石原さとみがこんなシリアスな役、大丈夫なのかしらと思っていたけれど
とても良かった

普通の(中の下か下の上)暮らしをしている夫婦で
娘が失跡という難しい役どころ

罵り言葉や舌打ちに最初こそ(ええっ、石原さとみが?)と思ったものの
どんどん引き込まれる

そう、顔はかわいいけど、はすっぱな感じだったり
普通に暮らしてる人って世の中結構いるし
違和感も次第になくなってる

SNSの悪意や、報道の問題、風化してしまう行方不明の事件、
観る者に突きつけてくる映画

観てよかった

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くまっち

3.5演技が凄すぎる

2024年9月21日
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とにかく石原さとみの演技が凄い。映画を見て苦しくて泣いたのは初めてだった。救いのない絶望。実際ない話ではないんだろうなと思うとなんと発言すればいいのか分からない。普通を大切にしようと思えた。

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(ノω<;)

4.0石原さとみが嫌いになりそう…

2024年9月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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椿

3.0前半は石原さとみ、後半は沙織里

2024年9月20日
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鑑賞方法:その他、VOD

悲しい

正直、序盤は沙織里役の石原さとみが演技含め「石原さとみ」のままで、あまり物語に集中できなかった。
彼女が、外見の工夫についてをインタビュー等で多く語っていたせいか常に頭を過ってしまい、「あえて傷ませた髪ってこれか…」等と余計なことを考えてしまうほど余裕があった。

ただ、中盤のイタ電→警察署のシーンから鬼気迫る演出のおかげで、一気に沙織里として見れるようになった。
そこから、このストーリーの重さがズシッときた。なんともやるせない…。ラスト光の演出も良かった。

個人的には、とにかく父親役の青木さんの演技が終始素晴らしかったので、もっと言及されて欲しいなと。駅のシーンではつられて泣いてしまいました。

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ポメ

4.0リアリティ溢れる

2024年9月19日
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のん

4.0なんとも言えない、

2024年9月19日
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鑑賞方法:その他

泣ける

悲しい

難しい

突然我が子がいなくなる心情は想像だけでも苦しくなるけど、実際はそんなもんじゃないだろう。
石原さとみ演じる母親みたいに苦しみが苛立ちや怒りになる場合もあれば憔悴しきって何も出来ない場合等、誰かを責めたい訳じゃないのに、自分に対する負い目とか色んな感情が入り混じるでしょうね。
冷静に見える旦那だが、形が違うだけで悲しみや苦しみは一緒。家族が壊れる事もあるだろう。
その上誹謗中傷があるとどう気持ちを支えるのか。これは現実でもニュースにもなってましたけど。ほんとに第三者でも怒り狂うくらいの感情だが、それができる人間の心理がほんとにわからないですし。映画であった、保護されたっていたずらなんて最低最悪ですよね。
子どもの事以外とも闘わなくてはいけないなんて‥。
見つからないのは辛すぎるけど、亡くなったという結果より生きてる希望が持てるのかなとか、、、考えてもわからないけど。
現実に今同じ状況の親御さんがいらっしゃるのかもしれない。そんな事考えながら観てると、映画だけどどうか見つかってほしいと思いました。

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あじま

この映画は偏見を生むだけの映画だ。

2024年9月19日
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アンドロイド爺さん♥️

4.5見ていてずっと苦しかった。 大切な我が子が突然いなくなってしまった...

2024年9月19日
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泣ける

悲しい

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わんわん

0.5進展が無くてつまらなかった!!

2024年9月19日
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悲しい

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0気持ちに余裕のある時に観る事をお勧めします

2024年9月19日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

難しい

仕事終わりに晩酌しながら鑑賞。
兎に角石原さとみの演技がすごい。
圧巻の一言。

話は行方不明になった娘の為に奔走する家族の話。
それを主軸に
報道とは
TVとは
ネットとは
と、いろいろと問題定義してくる。

大袈裟かもしれないけど観ている間
心臓?心?をぎゅっとされてるような
何とも言えない感覚になる。
終盤に差し掛かるころには
お願いだから救われるエンディングであってくれと
思っていた。
確かにバッドエンドではないのかもしれない。
が、しかしそうじゃないんだよ・・・と思いながらも
それでも少し、ほんの少しだけ「ほっ」っと出来るエンディング。

石原さとみがとにかく良かったのだが
青木崇高さんの演技も良かった。
そして中村倫也。
取材を進めていくうちに記者としての何かが徐々に
本当に少しずつ
崩れていくさまが何とも言えなかった。

印象的だったのは駅前での青木さんの涙。
レビューを書いてる今でも思い出すと泣けてくる。

この作品は観る人を選ぶのかもしれない。

映画を観る時は基本「ぼけぇ~」としながら観ている。
晩酌しながら観るってこと自体が稀で・・・
観終わった後に酒が減ってないことに気付き
残りの酒をあおって寝たのだが
今朝は軽い二日酔いだった・・・

そして寝る前に娘に言われた言葉
「父がつらそうな顔して観てたから
私は明るい時間に気持ちに余裕ある時に観る事にした」。

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bon

4.0人間の隙を表現するのが抜群に上手い

2024年9月19日
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サラダチキン

3.0ロストケア、あんのこと の後に見なければよかった、観る順番て大事

2024年9月19日
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鑑賞方法:VOD

〇石原さとみは熱演して頑張ってた
〇河合優実は普通に、そこに存在してるかのよう
〇松山ケンイチはやっぱり自然体

3本の最後に観たのがミッシング
前2作観ていなかったら、石原さとみの熱演も心に響いたと思う

単なる私の好みです、すみません

エンタメとしての機能は1番でした!
悪くないです!!

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chagall

4.0石原さとみ、凄い。

2024年9月18日
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サブスク解禁になり即鑑賞。

とにかく石原さとみが凄い。の一言。

イラついてる役、
情緒不安定になって
頭がおかしくなってる様子、
辛い時って怒ったり泣いたり、、
悲しすぎてもう意味わからなくて笑っちゃう心情。
胸が苦しくなる。

めちゃくちゃ可愛いくて、頭が良いだけじゃなくて
こんな役も完璧にできちゃうなんて、、、、。

天才ですか。

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ami

4.0後悔・焦燥・無力感。そして“一縷の望み“に揺れる親心。

2024年9月18日
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鑑賞方法:VOD

娘(6歳)が突然に消えた。
ミッシング(失踪・消失・行方不明)
《ストリー》
普通のヤンママの沙織里(石原さとみ)は、推しのライブに出かけた
その日の夕刻、一人娘の美羽が、なんの痕跡も残さずに消えてしまった。
後悔と自責の思いに苛まれながら、必死に探す2年半を追う映画です。

ひたすら正気を失いかける紗織里を常識的感覚を持つ夫(青木崇高)が、
“あなたと私には、温度差がある“などと暴言を言われても必死で妻を
支える姿はリアルで真に迫り、他人事とは思えなかった。

失踪者は一年に2万人くらいいるそうなので、警察も事件が
起こってからしか捜索してくれないのは、いつものことです。
映画は地元のテレビ局の記者・砂田(中村倫也)の視点と、
並行して描かれます。
砂田も正しい報道と視聴率第一主義の現場で、揺れ動く男。

テレビ局の沙織里の弟•圭吾(森優作)への取材は、
完全なミスリードで、
これは圭吾を“半ば怪しい“と疑わせるものだった。
事実・圭吾は美羽を自宅の300メートルの場所で別れ、
裏カジノへ行ったたことが、防犯カメラの映像などで暴かれる。

子供が行方不明になった親は本当に無力だ。
SNSの誹謗中傷で心をズタズタにされ、
ビラを配る位しか出来る事がない。
豊の勤務する漁業組合の組合長の優しさが身に染みる。
沙織里にすればテレビ局の記者の砂田を頼るしかないのだ。
頼まれれば“どんなことでもします“
半ばマスコミの懇願に負けて、弟を晒し者にする側にもなる。

この映画は焦燥して疲弊する沙織里とそれを支える夫の豊を追っていく。
そして結局は視聴率なのだろうが、公正であろうと思いつつ上層部の
圧力に抗うことも出来ない砂田の弱さの視点・・・
自身の良心と功名心と自責の気持ちに引き裂かれる
・・・中村倫也の演技は近年の彼の作品にはない
厚みのある人物像を演じて、深みがありました。
スクープを撮ってキー局へ引き抜かれる後輩・・・
結局は血も涙もなくて、視聴者の興味と好奇心を満たすだけの人間が
のし上がりテレビ局の幹部になっていくのだな・・・と、
吉田恵輔監督のマスコミ批判精神が見えてくる。
石原さとみも「アンナチュラル」の出来る女、
「そしてバトンは渡された」の男を手玉に取る女、からは想像の
出来ない罵り言葉、錯乱した様子、放心した表情など美人女優の殻を
脱ぎ捨てた熱演。
夫役の青木崇高は「犯罪都市NO WAY OUT」のヤクザ、
「ゴジラー1・0」とはまるで違うバランスのとれた役で本当に上手い。

「美羽ちゃん発見・保護」とニセ電話をかける輩がこの日本には居るのだ。
他人の不幸を喜ぶネット民。人間の悪意に震える。
警察はちゃんと身元を名乗ってから話す・・・
もう、そんな着信元を確かめられない程追い詰められている沙織里。
(警察官が多分、顔見知りの刑事さんが、直接知らせに来ますかね)

この映画はミステリー要素は殆どありません。
その意味では沙織の苦しみに寄り添う映画です。
でもその辛さが痛いほどに伝わります。
しかし結末もミッシングのままでモヤモヤするばかり。

子供の足で5〜10分の距離で消えたとなると、事故か?誘拐?
しか考えられない。
(山梨のキャンプ場で消えた女の子の事件が、この映画のヒント・・・
なのでしようが・・・)
新潟の監禁事件では9年後に発見されて無傷で生きて戻ってきている。
千葉大生が少女を2年間も監禁して逮捕された例もあります。

美羽ちゃんがひよつこり帰ることもあるのです。
児童の通学路で必死に子供たちの無事を願う沙織里。
美羽ちゃんの無事を祈る心の支えだとしたら沙織里は心根が美しい。

いいラストだと思いました。

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琥珀糖