「アメリカ万歳映画と思いきや」コヴェナント 約束の救出 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ万歳映画と思いきや
2024年劇場鑑賞46本目。
ガイ・リッチー監督作品と知らずに鑑賞。っぽくなーい。でも登場人物に階級と名前が出たので主要人物かと思ったら直後に爆死したりするのでそこが尖ってるところ?
戦地から兵士と通訳が脱出するってこの前公開されたカンダハルとほぼ同じじゃん、と思っていたらその後も続くのですが、アメリカの対応が日本でもここまでひどくないお役所対応で、ここらへんからアメリカへの批判がスタートします。実話ベースなので最後に本人たちの写真も出てくるのですが、協力してくれたらビザを出して安全を保証するといって、いざとなったら見捨てるやり方を知ったら誰も協力せんぞ、と思って観ていました。
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