「仕事中毒父さんが家族を守る。」バッド・デイ・ドライブ のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
仕事中毒父さんが家族を守る。
ドキドキで始まり、終盤「父いけー」で盛り上がる映画でした。
爆弾を仕掛けられた車に子供2人と乗った主人公が、正体不明の脅迫者と車に乗ったまま対決する映画で、スペイン映画韓国映画のリメイクです。
リリー・アスペルが、可愛いく娘役を演じていて、緊迫した中ホッとさせてもらいました。
リーアム・ニールソンが、顧客を懐柔していたシーンはお上手で、私も説得されそうでした。
強引なバイヤーもリーアムが演じると、上品で顧客思いの様に感じます。
終盤のストーリー運びが、荒い様に感じました。
キレてからのリーアムは無敵です。
脅迫者の正体は、私は最後まで分かりませんでした。
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