はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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タイトルなし
ハードルを爆上げして観た為か、期待した程は楽しめなかった。
芦田愛菜さんの演技が良い。昔から芸能界に君臨しているから、まだ高校生なんかを演じている事に驚いてしまう。
阿部サダヲさんは、あまり好きな役者ではないが、こちらも演技は良かった。
全体的にコミカルな作りで、新人とは言え、鑑賞者と同等か、それ以下の知識しか持たない赤血球さんが、沢山質問してくれて細胞の仕組みを我々に教えてくれる。
佐藤健さんを始めアクションは軽やかで観ていて楽しい。闘う姿は少なかったが、見た目と強さのギャップが激しいマクロファージさんは、HUNTERXHUNTERのビスケのようで印象深い。
親父の不摂生な生活から、後半は親父の闘病生活を予想していたが、まさかの娘の方だった。赤血球さんの帽子だけが荒野に残っているのを観るのは辛い。
自分の体の中でも、こんなにドラマが繰り広げられていると思うと体をいたわらないと駄目だなと思った。
佐藤健さん演じる白血球さんが米津玄師さんに見えて仕方がなかった。
まとまりが良く、学べてほっこり(※レビュー前半ネタバレなし)
※レビュー前半部分はネタバレなしです!
アニメ1-2期とBLACK途中まで視聴してから観ました。
⬛︎良かったところ
・演出やシナリオが工夫されていて、身体の動きをストーリーとして理解出来る
アニメも分かりやすく楽しいのですが、症状が起きてからの体での変化や細胞同士の連携が流れとしたイメージしづらいところもありました。
一方で、この映画では様々なお話の要素を上手く組み合わせ、ストーリーとして理解しやすかったです。
・体内の世界観
「翔んで埼玉」の劇中の学園を思わせるような華やかな噴水付き庭園をはじめとする個性的な様々な器官があり、まさに大きな街のよう。自分が細胞だったらあちこち散策してみたくなるような風景でした。
⬛︎気になったところ
・後半のクライマックスが少し冗長
後半クライマックスであまり変化がなく同じような状態が続いて冗長と感じました。
もし続編があるなら、今回は登場しなかった細胞達にも活躍してもらいたいです!
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⬇ここから少しネタバレ、アニメ視聴者向け
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⬛︎良かったところ
・赤血球(AE3803)&白血球(U-1146)の出会い
これを最初に持って来たことで赤血球の行動原理が分かりやすくなって良かったです。
それと、赤血球を守ろうとする好中球がアニメ以上に勇敢に闘っていて、キュンキュンしました。
・がん細胞により感情移入できた
アニメよりもバックグラウンドが深く描かれていたことから、彼や他の細胞達の強い葛藤が伝わってきました。戦闘シーンでは、緊張感と悲しみが満ちていました。
⬛︎気になったところ
・身体の異変からの回復期間
他の方のレビューにもありましたが、人間サイドを見ていて回復までの期間が短すぎるように感じる所もありました。
・お祭り騒ぎのノリ
お祭り騒ぎになるシーンが何回があり、私は楽しかったのですが、連れはちょっとついていけなかったとのこと…好みが分かれるようです。
・登場して欲しかった細胞さん達
樹状細胞さん&ナイーブT細胞くん:この2人のアニメでのお話が大好きです。終盤で是非活躍してもらいたかったです。
B細胞くん&マスト細胞さん:ウイルスやアレルギー物質に奮闘する2人を見てみたかったです。
白血球って、酸素供給してたっけ?
娘の体内がはたらく細胞で、お父さんの体内がBLACKだとか、作り手のわかってる感があってよかったし、面白かった。
あと、物語の後半に移植された造血幹細胞が外国人の女の子だったのは、現実に海外の骨髄バンクから造血幹細胞のドナーを探すことが出来ることを暗に示しているのも、ためになった。
だけど……
アニメ版は原作準拠で、大袈裟なところはあっても、嘘は少なかったし、モブの細胞が乳酸菌と体内を旅する回も、あり得ないけど許せる範囲だった。
でも、白血球が酸素を取り込むシーンはいただけない。嘘を教えることになる。
物語としての嘘がいいけど、嘘の情報はやめて欲しかった。
最高のエンターテイメント+”はたらく”意味の学びたっぷりな、家族や仲間と見たくなる映画でした
今年初めて見た映画で、とても良かったです。
上映開始前から話題でずっと気になっていました。
原作自体は、アニメ放映が始まって流行り始めた頃に、漫画1巻とアニメ第1話(肺炎球菌)だけ見ていて、少し知っている程度でした。
しかし、予告を見て、『佐藤健の白血球はアクション含めて絶対にカッコいいのは明らかだし、永野芽衣の赤血球もとっても可愛い!』と感じて、この映画を観ることにしました。
また、なんとなく“はたらく”意味について考え直すきっかけにもなればいいな、と期待もしていました。
結果として、エンタメ成分もたっぷりで、はたらく意味を考えるきっかけにもなり、とても面白かったです!
以下、少しネタバレ要素を含みます。
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この映画で特に印象に残っているシーンは2つありました。
1つ目は赤血球が、目立つ仕事をしている白血球やNK細胞などと自分を比較して、落ち込んだシーンです。そこで白血球が「お前の仕事のお陰で俺たちみんなが働けるんだ。」と励ましていたのが印象的でした。
赤血球のように目立たない仕事をしていると、ふと負い目を感じることもあります。
ですが、赤血球は毎日欠かさず身体のすみずみまで酸素を運ぶことで、全体を支えているとても大事な役割です。それなしでは、生命維持が難しい、欠かせない役割です。
”はたらく”上で、目立つ目立たないは関係なく、必要な仕事を着実にこなしていくことが素晴らしいのだと思いました。
2つ目は、映画の後半で、一匹狼的にはたらくNK細胞と、チームプレーではたらくキラーT細胞が、一緒に敵へ立ち向かうシーンです。そこでNK細胞が「チームで働くのも楽しいな」とつぶやいたのが印象的でした。
役割が異なる細胞同士が協力して、強い敵に立ち向かっていく中で、お互いの本音が出たシーンのように感じました。(本来の人体の免疫機能がどうであるかは一旦置いといて)
身体の中も、私たちの社会でも、得意不得意が異なるモノ同士が一緒に働くからこそ、お互いの良い部分がより見えるようになり、仕事も円滑にスピーディーに進んで楽しくなっているなと、すごく共感できる部分でした。
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全体的な感想ですが、やっぱり、佐藤健はカッコよかったです!!
白塗りなのにあんなにカッコよくて、佐藤健はやっぱりすごいなと思いました!!
私の血管の中にも佐藤健や永野芽衣がいて、毎日はたらいてくれて、私の身体を守ってくれているのだと想像してみたら、私の身体もまだまだ捨てたもんじゃないな、もっとちゃんと労わってあげようと思いました(笑)
想像してた以上に感情移入
前半は笑い、後半は泣ける。
癌患者にとっては、抗がん剤投与で自分の細胞たちまでも破壊されていくシーンがキツくて泣いてしまったけど、でも実際自分の体にとって毒な薬品を入れてるわけだもんね。
放射線治療がオーロラとして表現されてるのも分かりやすかった。とてもきれいだけど、細胞たちにとっては死の光。もし放射線治療受ける前にこの映画を観ていたら、治療受けながら泣いてしまったかも。細胞さん達への罪悪感ハンパない。
阿部サダヲさんや愛菜ちゃんの演技も素晴らしかった。愛菜ちやんの、あの絶望的な表情、わかるわーと思いながら観てしまった。
私の体の中にも、佐藤健みたいな白血球がいてくれるといいんだけどなぁ。
血小板かわよ…💕
体内細胞が頑張るコメディだと思っていたけど、
ちょっと違ったかな…
BLや恋愛要素?でところどころネットリしていて、
間延びした感じもあり、テンポ悪く感じた。
(血小板はめちゃくちゃ可愛くて癒された)
原作がそうなのかもしれないけど、
体内がメインなのか、本体の人間がメインなのか、
ちょっとあちこち濃すぎて…
とっ散らかった印象…
病院のシーンでは、父娘+彼氏に泣かされたけど、
ドラマは人間の方に任せて、
体内はもう少しサクサク進んで欲しかったかも。
とはいえ
久しぶりの佐藤健のアクションが
目当てというのもあったので、
そこは結構満足でした˚✧⁎⁺˳✧༚
やっぱり壁は走るんだね笑
細胞役のみなさん、
ワイヤーアクションが結構あったのでビックリした。
Fukaseもか笑
この方は本当に多才だな
白血球vs異常細胞の対決シーンが
結構激しめのワイヤーアクションだったけど、
これかなり訓練したんだろうな。
本当にすごい。
個人的には、小沢真珠のキャラ最高だった笑
すごい格好とメイクなのに、ハマってる笑
あぁ、あとドーパミンが出るシーンは、
思わずクスッとしてしまった。
とても分かりやすい表現 笑
人間パートが意外としっくり
アニメから入った人間です
実写、かつ人間パートがあるってことで、見に行くつもりなかったのですが、公開後の評判が良かったので映画館へ
原作メインかと思いきや、人間パートを絡めてきて映画としてしっかり成り立ってましたね
展開早すぎじゃない?と思うところもあったけど、常に病気にならなきゃいけなかったりで仕方なかったのかな
ラストは賛否が別れそう
アニメの世界観を引き継ぐなら、赤血球さん白血球さん達は死んで欲しく無かった
でも細胞だから死ぬのは当たり前だからそれもありかも、、
映画の後、少し調べたら献血会場で骨髄バンクに登録出来ることを知り、登録して来ました
ごく少量の血液と同意書があればOK
献血しなくても登録だけしてもらえます
興味ある人はぜひ
意外と
年長さんから高齢者まで幅広い客層で、上映中若干集中出来なかったものの、思いのほか魅せるアクション満載で楽しめた。が、ストーリーに意外性はなく期待を超える感動は無かった。
人類の未来を想う
作中でオーロラの表現があったことから、この作品に込めた想いを感じました。
私たちの住む地球を死なせないために外部存在が人類全てを消去し、新たな人類を住まわせようという選択肢を選ばないよう、地球を慈しみ、平和を守っていきたい。そんな感想を抱きました。
子供が楽しむ映画なのかと思っていた自らを反省
子供が見るような映画だとバカにしており、鑑賞する気はありませんでしたが、評判が良いと聞きつけ観に行きましたが、噂に違わぬ良い作品でした。
恋愛、家族愛そしてBL(笑)。友情、ライバル、アクション見どころ満載!!
笑いあり、涙あり…歳のせいか涙腺も弱くなり10回くらいは泣いてしまったかな⤵
ただ、最後のバトルシーン、そして病気のシーンが、それまで切れが良いテンポが良かったに、何かダラダラしていて疲れた。
でも、永野芽郁さん佐藤健さん芦田愛菜さん阿部サダヲさんの演技は素晴らしかったです。
文句なしの5点満点。製作陣に拍手。
原作未読、話題性だけで観に行きました。すごい映画です。まずキャスト豪華すぎ。深田恭子なんて1分も映ってないのでは?両手の指では収まらないくらいに名優が目白押し、しかも本気の特殊メイク、本気の殺陣、演出。飽きないですね。どこかふざけてる世界観(普通なら泣く場面なのに帽子の「白血球」の主張が強すぎるなど)なので、暗い展開も安心して観てられましたし、展開も予告から全然読めてしまうのにちゃんと面白かったです。
次に説明と描写のバランス。この手の映画は、説明が長くなるとどうしても興醒めするか、飽きてくるのですが、文字での説明を最小限にとどめながらビジュアルや展開で説明ができているので、スッと展開が入ってきました。特にすり傷の場面と抗がん剤の場面はあっぱれですね。とにかく自分の身体のことをもっと労わろうと思えました。くしゃみさえも特別な感情を持ってしまうような感覚になりました。身近な身体の内部が舞台だったのも、最後まで惹きつけられた要因な気がします。
あと、セカオワのFUKASE氏。演技上手いじゃん!闇を抱えた可哀想な悪役が、ぴったりハマっていました。まさしく闇堕ちな展開だったわけですが、がん細胞も、そうなりたくてなったわけではない、元々は身体の一部であり仲間であることを思うと、ちゃんと同情できました。これはFUKASE氏の演技、役作りの賜物と思います。これもあっぱれでした。
永野芽郁と佐藤健を中心に進む体内も良かったですが、現実パートの阿部サダヲと芦田愛菜はやりすぎですね。今作の「泣ける」は完全にこっちです。「なんで俺じゃねぇんだよ」と「ありがとう…」は破壊力ありすぎました。こちらでしっかり泣ける展開だったから、体内パートで頑張れ…!という感情が巻き起こるんですよね。ここのバランスも秀逸でした。
原作もとてもパワーのある作品なのでしょうが、それをここまでの映画にした製作陣には拍手を送りたいです。お疲れ様でした。
「生命」に興味のある人におすすめ
「はたらく細胞」と「はたらく細胞 BLACK」の漫画を読んで面白かったので実写も期待して観に行きました。赤血球(永野芽郁)も白血球(佐藤健)もマクロファージ(松本若菜)もバッチリ。血小板ちゃんもかわいくて観ていて楽しかったです。
人間のドラマパートが漫画には全くない 部分なので、別物として受けとめました。阿部サダヲ、芦田愛菜親子の悲劇も喜劇も上手い演技力はさすがです。
生命体としての人の体、一つ一つの細胞、さらには地球を構成する多種多様な生物が、それぞれの生命力を繋げているんだというメッセージを感じました。
原作の良さを9割削った駄作
絶望的に面白くなかった。
はたらく細胞はリアリティーと擬人化のバランスが非常に良く、コメディー要素を持たせながらも血液細胞たちの役割を学習できる作品である。一方で映画ではリアリティーをなくした上でしょうもないコメディーを追加し、必要のない人間ドラマを加えた駄作である。そもそも本来血球には意思など存在しないため、白血球達は抗原を見つけ次第殺そうと動き、死などは恐れないはずである。一方で映画では後ろ向きな発言を連発するなど意味がわからない。さらにがん細胞と邂逅した際に本来であればもっと積極的に殺そうとするはずであるが、作中では会話に呆けて逃がすだけにも飽き足らず、追いかけたり探したりする様子すらなかった。また、作中には樹状細胞やB細胞が登場しないため、液性免疫に関する話が1mmも存在しない。その上終盤まではマクロファージがただの伝令役のような描かれ方をされている。マクロファージは好中球と同様に一時免疫に関与する細胞であり、好中球と同様に戦い、ヘルパーT細胞へ抗原情報を伝令する。その過程が描かれておらず、本来伝令するために行う食作用も描かれていないため、二次応答の流れが分からないようになっている。また終盤に登場したスギ花粉も謎であり、スギ花粉自体が体内に悪さをすることは無いはずであるにもかかわらず、ただの敵のように描かれ、マスト細胞等の話が何も無い。意味が分からない。また、白血病に関する表現が酷く、医学部志望にもかかわらず、免疫に関する理解が低すぎる。従来のはたらく細胞であれば無知な赤血球に対して好中球が解説するという流れがあるにもかかわらず、作中では頭のいいはずの医学部志望学生が頭の悪い描かれ方をしている親に解説されるという意味不明な表現をされている。全体的にはたらく細胞原作の良さを9割削り、細菌ウイルス感染細胞を殺す様子をコメディーチックに描くという素晴らしさを無くしたクソ映画である。他にもレセプターの鳴るべき場所で反応していなかったことや骨髄移植後の体を再生する描写が1mmもなかったことなど酷いシーンは非常に多く、★1つも付けたくない出来でしたが、アクション要素に関しては素晴らしかったため、★1つとします。こんな映画を見るくらいであるなら原作やアニメを見てください。勉強にもなるし面白さもある素晴らしい作品であり、私の人生を左右した思い出深い作品です。
細胞擬人化ってこんなにイケるんですねー、制作に星5つ!!
弛まぬひたすらに働く細胞に感動ですね
細胞の名称は、それとなくどこかで聞いたことがありましたけど、こんなはたらきをしてるのか、と小学生・中学生並みの知識しか持ち合わせておりませんが、頼もしい体の細胞たちにひたすら感謝です。
特にNK細胞、自分のイニシャルと同じなので親近感を覚え、活躍を応援してます!
日胡(愛菜)ちゃん移植成功おめでとう。感激
アニメから入ると…
アニメを観ていて面白いと思って公開を楽しみにしてました!
前半はラブ様や真珠様達がアニメからまんま出て来た出で立ちで大いに盛り上げて頂いてw
阿部サダヲの体内のブラックな環境も、大人としては思い当たるし否応無しに反省させられました。
板垣李光人君が四苦八苦する姿も可愛くてw
李光人君、不幸キャラもハマりますね。
でも後半は大分キツかったですね~(T_T)
病気でヤツれていく愛菜ちゃんも、何せ小さい頃から観てるから勝手に姪っ子の様な気でいるから可哀想で⤵⤵(T_T)(T_T)
しかもその体内のまるで戦時下のような焼け野原の描写は怖かったですね。実写だとより怖いです。
主要細胞達もばったばた殺されるし)´0`(
アニメを楽しく観ていた子供を連れていかなくて良かったと思いました。
親子で楽しめる…とは、思えませんでしたね^^;
でも佐藤健くんのキレキレのアクション、永野芽郁ちゃんの健気っぷりその他皆さん最高でした!
勉強になりました、健康第一。
身体の中にある細胞を擬人化し、擬人化された細胞をいろんな役者さんたちが、格好よく演じていた作品。とても勉強になった。白血球の佐藤健、赤血球の永野芽郁、お似合いでした。深キョンも久し振りに出ていたし、2024年は大活躍した染谷将太(←多分8本ぐらい公開されているのでは?)もスクリーンを飾っている。また、阿部サダヲのトイレ行きたくなるシーンは、自分も何回も経験があるので、思わず笑ってしまった。(こんな場所で、こんな時間に誰が使用しているの?というくらい他人が使用しているケースにかち合うのは不思議😩)
年に一回は健康診断を受診しているが、結果と真剣に向き合わなくちゃいけないね😅
勉強になりました
永野芽郁ちゃん目当てなんですが、いろんな俳優さん出てますね、お得感ありました。
最後にまた永野芽郁ちゃんが生まれ変わって出てきて良かった。マクロファージってゴミをパクパク食べる印象だったのですが、自分の認識間違ってたのかな。お父さんが一番好きなのはニコの笑顔、というところで泣きました。見て良かった!
内容が重いよ・・・
アニメ版で少し鑑賞していたので、どういうものかは理解して見に行きました。
序盤までは、細胞のわちゃわちゃ振りが実写で再現されててよかったのですが、後半に行くにしたがってどんどんグロく、重い展開に・・・
映画館の周りでは、幼い子供たちが結構いたけど、途中で飽きて「まだぁ~?」と声を上げる子や、終了後、ビミョーな面持ちの親子連れ。まぁ、そうなるよなぁ・・・
テーマを白血病にする必要あった??
かといって、普通のウイルスとの闘いだと凡作になりそうだし、難しいのは理解できます。
実際の白血病の治療も難しくて大変なんだけど、もう少しマイルドなストーリーにならなかったのかな・・・
でも、白血球たちのアクションやドラマパートは良く出来ていて、感動しました。
あと、血小板ちゃんたちが、かわいい!
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