はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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これすごい
細胞を人が演じるなんて面白い
それぞれの役柄が、きっちりハマってて面白可笑しくて良かったです
赤血球の働き 白血球の働き 色んな細胞の役割
勉強になります
こんなに身体の中で 色んな働きがあって、身体の中で起こる異変と戦ってるんだ〜すごいなぁ〜なんて笑
それでいてしっかり涙もそそる
1番笑ったのは小沢真珠の黄色ブドウ球菌ですかね笑笑笑
すぐにやられちゃいましたが すんごいハマり役笑笑笑
山本耕史扮するキラーT細胞も熱血で激アツ
NK細胞を演じる仲里依紗めっちゃかっこよかったですよね
白血球は
やっぱりこれは健でなくっちゃってくらいすばしっこくて強かったですし、
赤血球の永野芽郁ちゃんもばっちりハマってて可愛かったです
本当に身体の中で繰り広げられてるかのようなイメージできました
そして芦田愛菜ちゃん扮するにこちゃんが元気になって本当に良かった
それにしても不摂生極まりないお父さんの身体の中のイメージが酷すぎて、いろいろ私も反省しちゃいました(´>∀<`)ゝ
ハリウッドにはつくれへんわ、こんな映画
びっくりだわ。ここまでの面白さは想定外!
しっかりしたプロットの組み立てが巧すぎて、
不覚にも泣きそうになりましたw お見事でした!
それにしても日本のクリエイティブの奥の深さ、懐の深さ。
なんで赤血球や白血球を擬人化するねん。
で、血小板はなんで幼女やねん。
マンガからアニメになるのは分かるけど、なんで実写やねん。
絶対、ハリウッドにはつくられへんやろうな、
せいぜいキャットを擬人化するくらいしか思いつかへんやろうな‥とか思いながら
映画館を後にしました。
役者さんも作ってる人からホンキが伝わりました。
ちょっとちゃうかもしれんけど、
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」(さらに言えばウルトラQ)を
子供向けだけど子供だましをせず大人が本気でシナリオを書いて映像化した感。
ホントはサブスク待ちと思ってたのですが、
U-NEXTのポイント交換をミスり、しゃーなしで見に行くことに。
ラッキーでした。
この映画はスクリーンで見るべき映画かどうかはわかりませんがw
科学と人間ドラマの融合すごい
大人は楽しめる
コメディタッチの啓発系ヒューマンドラマ
作品全体から受ける明るい印象は、まさにこの映画の魅力ですね。単純に「面白い!」と感じさせられるのはもちろん、観ているうちに心が癒されていくような感覚は、きっと細胞たちにも良い影響を与えているに違いありません。
この作品の面白さの核には、一流の俳優陣が真剣に細胞を演じている点が挙げられます。原作が漫画と聞き、体内の免疫システムを擬人化するという斬新な発想には本当に感服します。
永野芽郁さんの「白血球さん!」「マクロファージさん!」と呼びかける可愛らしさ、そしてそのままの細胞名を使っているネーミングセンスも、またツボですね。
佐藤健さんのイケメンヒーロー的な白血球、阿部サダヲさんの憎めないちょいダメ親父のようなキャラも魅力的で、さすがの実力派俳優でした。
自分の体を大事にしようと啓発にもなりました。
映画を視た日の夜に、高齢の親族が亡くなったのですが、ナチュラルキラー細胞もキラーT細胞も白血球さんと共に闘い、赤血球さんが最後まで頑張って酸素を運んでくれたのだろうな…」と、映画の世界と現実を重ね合わせて故人を見送りました。
人間パートも細胞パートも…!
阿部サダヲ の続きが 観たい
はたらく細胞
自分の体が愛おしくなる
公開前から近所の駅にポスターがどーんと貼られていて、正直佐藤健の白塗り姿を見ただけで軽んじてました。
評判が良いと聞いて、遅ればせながら見てきました。
いやあ、知りもしないで「キワモノ映画」にふるいわけていて申し訳なかった!
評判が良いのにはやっぱり訳があるのですね。すごく良かったです。
一言でいえば【自分の体が愛おしくなる】映画だと思いました。
体内に永野芽衣やら佐藤健やらがいるわけないけれど、そんな風に擬人化したくなる。
日々健気に働く細胞を思うと、雇用主?としてはブラック企業にはさせられませんね。
中年以降の人は、ヘタに病院でお説教されるより効くんじゃないだろうか。
先日ぶつけてできたすり傷も、ちびっこ血小板の努力で治っているようで傷に向かって感謝のひとつも伝えたくなりました。
子供向け映画のようですが、実は老若男女に訴える作品だと思いました。
前半のおばかなノリと、後半のシリアスのふり幅が大きいです。
ひとつの映画で2種の違うテイストが味わえます。
前半では、くだらないことを全力で。その姿に声をあげて大笑い。
変わって後半では、白血病を発症。細胞がどんどん駆逐されて絶滅した時は切なかった(骨髄移植と聞いて分かっていたことだけど)。からのー骨髄移植で新しい種が蒔かれる。新たな幕開けの光で救われました。
天使が、主のいない赤い帽子を手に取った時は涙腺が崩壊しそうになったけれど。
どんなに追い込まれても最後まで自分の任務を全うする、細胞たちの志は美しかったです。
これ、役柄が普通の人間だったらリアリティを伴ってしまって見ていてきっと目を背けたくなったと思うんですよね。(戦争モノの特攻隊のように)
そこが「とはいえこれは細胞の話だし」ということでマイルドになる。
目を背けることなく、結果メッセージはストレートに伝わる。なんて秀逸。
いやぁ、前半と後半の対比で、笑って泣かせる。ずるいわぁ。
有名役者さんが惜しげもなく出てくるし、エキストラもわんさかと。そんな豪華さも魅力。
みなさま振り切った演技が素敵でした。阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんの親子もヨカッタ。
ちょっと『翔んで埼玉』風味が入ってる?と思って帰ってから調べたら、監督も脚本も一緒なんですね。(加藤諒くんを見ておやっと思った)
いい時間を過ごせました。
期待以上、笑いもかっこいいバトルも感動も詰まってた。面白かった。
小学生の子供と鑑賞。
佐藤健が出てる映画のアクションはまず間違いないという自分の中で絶対的な自信のある俳優さん。
はい、良かった~!!!
この方のアクションは大変良い。るろうに剣心やらいぬやしきやらで虜になってしまった。佐藤健を取り巻く俳優陣も良い。全員好きになっちゃう。仲里依紗さんめちゃめちゃかっこいい。
お恥ずかしながら仲里依紗さんはユーチューブとワイドハイターのCMくらいしか知らなかったのでこんなにかっこいい演技できるんだとめちゃめちゃ好きになってしまった。
子供と見る際の注意点なんですが、ドズッ!!ブシュ―ブシャアー!みたいな人を刺し殺すシーンが何度もあります。ちっちゃい子には衝撃的なんじゃないかな…個人的にR12なんだけど…。
思わず吹き出してしまう全力コメディもあります!お下品ネタ大好き小学生には笑いが止まらなくなるシーン有。
大人も吹いてしまう。一ノ瀬ワタルさんの外肛門括約筋、力のある演技でよかったです。一ノ瀬さん、仕事が来た時二度聞きしただろうな…「映画のオファーが来ています」「何の役ですか?」「外肛門括約筋です」「えっ?」「外肛門括約筋です」「外肛門活違約筋ですか?」「はい」「えっ、外肛門括約筋ですか????」っていうのを想像してしまう。めちゃめちゃ面白かった。
小沢真珠さんも同じように「えっ、黄色ブドウ球菌ですか???」ってやり取りしてそうで想像して笑っちゃう。
一番評価したいのは芦田愛菜さん、阿部サダオさん家族の感動シーンでした。
何度も泣いた。皆さんの演技がよくて、あったかい家族愛を感じる映画でした。
子供も面白かったそうです。こんなにいろんなものがぎゅっと詰まった映画すごいお得じゃない?
何なら2度目見たい。佐藤健は真っ白になってもかっこええなあ。
おもしろかった
あの物語がこんな感じに!
生活習慣病予防の啓発映画なのか?
アクション映画です
自分の身体を大切にしたくなる(笑)
どうなんだろう
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