劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全526件中、501~520件目を表示

5.0ありがとう!

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

知的

萌える

人間の身体の中は、毎日、命を守る戦いが繰り広げられているんだね。なんか健気な赤血球さん、白血球さんや血小板さんたちに「ありがとう」が言いたくなる可愛い映画でした。教育テレビだね。Fukaseは、さすがの存在感。

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DnaH

3.0はたらく細胞(映画の記憶2024/12/13)

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

佐藤健はやっぱワイヤーアクションさせると上手いな!
小沢真珠とDJ KOOの扱い方の雑加減に吹いた。深キョンはあいかわらず可愛い。
内容的にも理解しやすいので割とあっという間に終わる感じでした。
しかし東京国際フォーラムの改造画像が頭にこびりついてるわw
(個人的評価6.5点/10点中)

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motorad_kira

4.0泣ける!

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

まさに大人から子供まで楽しめ泣ける作品です!
アニメも観ていましたが内容の表し方が違うからアニメや漫画しか知らない方も絶対おすすめです。
皆様の演技力に注目でまたまたFukaseさんが切なく寂しい感たっぷりです。

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ひろひろ

4.5楽しかった

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

擬人化コメディが好きです。白血球と血小板は想像がつきますが赤血球は酸素の宅配業者!なるほど。出演者を中堅の上手な俳優さんで固めているのが良いです。この手の話は真面目にふざけないと。ノリノリで演じている山本さん、仲さん、松本さんか素敵です

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raumer

4.5赤と白でおめでたい、少し早めのお正月映画

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

アニメ視聴済の「はたらく細胞」、実写映画の予告編を観て「これは面白そう!」と思って観て来たのだが、完全にノリが「翔んで埼玉」で楽しい映画であった。強いてジャンルを呼称するなら「体内お仕事アクション」である。

映画を観ていて一番強く感じた事は「永野芽郁は素晴らしい俳優だなぁ」ってこと。
白塗りの佐藤健(白血球)を前にして、笑わずにあんなエモーショナルなシーンを完璧に演じきれるのだ。素晴らしいとしか言いようがない。
永野芽郁が主演を務める映画は結構観てるのだが、シリアスでダークな話でもコメディでも、そしてもちろん今作でも、どこか親近感があって素直に応援出来るキャラクターになっているところが共通かなと思う。それが俳優・永野芽郁の個性なんだろう。
赤血球役は完全にハマり役だ。「はたらく細胞」以外に赤血球という役は無いと思うけどね。

原作には無い(らしい)体の持ち主のパートがあって、体内と現実世界のシーンが行ったり来たりするのだが、それが状況を掴みやすくしている。
自分にとっては何てことの無い「くしゃみ」一発の間に、体内ではあの攻防が行われてるんだな、と完全に映画の世界を自分ごとに出来る仕組みだ。
体内に侵入してくる細菌やウイルスだけでなく、嗜好品や薬が与える影響力の大きさも感じられ、健気に自分の役割を全うしようとする細胞のいじましさと相まって、「体を大事にしよう」と思えるのだ。
アニメを観た時にも感じたが、自分が感じている以上に自分の体内の細胞たちはメチャクチャ頑張って自分のことを支えてくれているのだな、と改めて感謝の気持ちが湧いてくる。

「お仕事アクション」と書いたが、アクションシーンはかなり気合いが入っていて、アクションに定評のある佐藤健はもちろん、仲里依紗(NK細胞)のアクションにも見応えがあった。仲里依紗にアクションのイメージが全く無かったので、本当に意外。
細胞の世界だからとにかく細胞の人数が多く、それだけで迫力が違う。同じシーンをアニメで再現してもこの迫力は出ないだろう。それだけでも実写化した意義は大きい。

映画の後半は現実世界の展開に影響され、体内もかなりシリアスな状況に陥り、前半のお祭り騒ぎとは一転して深刻な状況下で最善を尽くそうとする細胞たちの姿が描かれる。
現実でも体内でも、生きる為に必死で、だからこそ圧倒的な破壊とそこからの再生に普遍的なものを感じずにはいられないはずだ。

人間主体で世界を捉えたとき、そこには必ず「人間のエゴ」があり、体内においても地球規模で考えた場合でも、あるいは「社会」を考えても、人間が生きていく上で「害」となれば一度徹底的に害を排除し新たに作り直す、という行為は繰り返される。
その時「痛み」や「死」を引き受ける側は必ず存在していて、そうした犠牲の上に新しい世界は構築されていくのだ。
映画の後半はそんなエゴイズムの営みを表現する、意外とガチの社会派テイストでもある。

とはいえ、基本的には細胞たちの働きを通して健康な体を維持していることに感謝しながら、明るく楽しむ映画である。
お正月までまだ2週間強あるが、主演2人が赤と白の衣装に身を包み、非常にめでたいカラーリング。
新年の健康を願って、ただ願うだけじゃなく自分で自分の体を労って、1年元気に過ごしていこう、と思える作品だ。

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つとみ

4.0邦画と群像劇は相性がいいね💕

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

男性の俳優は誰だか殆どわかったけれど女性は全然わからなかった~!愛之助はあれだけのメイクでも顔筋肉と声ですぐわかった!山本耕史は目と声と上半身筋肉ですぐわかった!Fukaseくんと佐藤健演じる白血球さんの最後はラブシーンのようでとても良かった。「キャラクター」同様、Fukaseくんにはああいう役がとても合う。ニコちゃんの脳内がアドレナリンでドバーの時の体内の様子がとても笑えて楽しかった。ドラァグクイーンによるサンバ!サンバ!萌えました!

ニコちゃんの体内は遊園地のようで細胞も若くてみんなかわいい。阿部サダヲ・パパの体内は昭和のうらぶれた飲み屋街でスナックや飲み屋の看板も凝っていて笑えた。「ラブ・アクチュアリー」引用(?)の紙芝居告白には少し泣けてしまった。

「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」、大河ドラマ「いだてん」などでも思ったが邦画と群像劇は相性がいいと思った。思い出したのは、とりわけ群舞で海外でも高く評価される東京バレエ団を作った故・佐々木忠次さんの当時の考え。外見・命のクラシックバレエの世界で日本人は勝てない。身長も手足の長さも足の形も頭部の大きさも身体表現力の点でも。でも日本人には一糸乱れず揃って動き踊る群舞の能力がある!だからこの映画も個性ある役回りがあっても彼らだけに焦点を置かないからこその楽しさがいっぱい詰まっていた。ものすごい数のエキストラと子ども達がまとまってちゃんと動けるのは本当に素晴らしいと思った。

阿部サダヲはいつ見ても若くて愛嬌があって可愛くて上手い!

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talisman

4.5身体の中の小さな戦争

2024年12月13日
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白血球、赤血球などの活躍を描いた映画
原作は漫画ですが、今回はその原作の実写版です。CG満載の敵、佐藤健さんのワイヤーアクションは見所ありです。人間側は、芦田愛菜さん他、脇を固める役者さんもごうかです。細胞側の方の役者さんも佐藤健さん他脇を固める役者さんもごうかです。
身体の中を町と例えているので町の中に飾られている広告もクスッと笑ってしまうものもあります。(一回目だと見逃ししてしまうので二回目見に行くかたは要チェック)
今回は身体の中の細菌との細胞軍の戦いや、傷をおったときの修復や免疫などを俳優さんが説明も含め丁寧にしてくれるので分かりやすいです。ラストは細胞なので◯◯する、そして進化してる佐藤健さんの白血球が◯をもってたのでクスッと笑ってしまいそうになった。(花粉が怪獣化してて笑ってしまいそうになった。)
是非とも劇場にてご覧ください。
※仲里依紗さんのアクションが素晴らしかったです。佐藤健さんに負けてなかった。

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流浪の旅人ぱぱや

3.5赤と白

2024年12月13日
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予告編の白塗りの佐藤健につられて見ました 山崎賢人の陰ですっかり忘れていました もう1人の実写版のプロ佐藤健 アクションやクールな話しぶりもアニメ版そっくり
豪華な面々にすごく大勢のエキストラ
皆さん体を張っておられるので、各成分さん達の体内での働きや、あの病はこういうことなのかと分かりやすくなってます
自分の体もちょっと心配になります
オッサンの体内は細胞もオッサン?
アニメの方がいいよねとあまり期待していませんでしたが、中々面白かったです

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ゆう

4.0ためになるし楽しめる

2024年12月13日
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佐藤健さんが宙を舞って刀で戦う姿を見て、るろうに剣心を思い出してしまった。
佐藤さんの白塗り姿の予告に惹かれて観てきました。

ためになって体を大事にしなきゃと思わせてくれる映画。
出ている役者さん皆が好演。
血小板の小さな女の子達、可愛かった。
涙も笑いもあり。
心温まって自分の体の中の細胞達を愛おしく思えます。
とっても良かったです☆

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はな

5.0「マナちゃんの「熱」演 たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

以前偶然アニメを見て すっかりハマリました。
楽しみにしていた実写版 大勢のエキストラも 豪華で
笑えました。(⌒▽⌒)アハハ!
色々な細胞や 血球が頑張っていて とても良かった。
そして中盤 ま...まさかこの映画で 泣かされるとわ。
w(ToT)w
「献血命」のそれがしにわ 最高の映画でした。
ちなみに 68歳 献血回数...197回です。
目指せ200回 (`⌒´)oエイ(`⌒´)oエイ(`○´)ノオー!!
戦いに参戦するのぢゃーーー。

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Hammer69

5.0細胞レベルで自分が愛おしい

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

原作漫画を読んでキャラクターに愛着があったので、映画の結末が悲しくて切ないです。
でも実際、体の中で働いてくれている細胞達は、短いスパンで誕生と消滅を繰り返しているんだなぁと思うと、愛おしくなり、健気な細胞達の働きに恥じないように、真面目に生きていこうと思いました。

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まだに

5.0ありがとう。はたらく細胞さんたち

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

これはちょっとビックリ!
泣いちゃう人いても全然おかしくないです。
自分の中で働いてくれてる細胞さんたちに愛しさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
健康な身体を守るため悪い細胞と懸命に戦ってくれている細胞さんたちは戦場で敵を迎え撃つ戦士のようでしたね。
良い細胞になろうとがんばったのに心ならずも道を外れてしまった細胞さんも切ないですね。でも放って置く訳にもいかず、なるほど身体に異常をきたした時に体内ではあんなドラマが繰り広げられていたのですね。
病気や怪我にはもちろん気を付けなくてはならないですが、お酒やタバコは控え目にして我が身体をいたわらねばなどと嫌でも思ってしまいます。
阿部サダヲさんと芦田愛菜ちゃん演じる父と娘がなんとも懐かしい香りがして言う事無しの組み合わせなのですが、その父娘の中の細胞さんを演じる面々が佐藤健さん永野芽郁ちゃん始め豪華絢爛。
豪華過ぎて全部書き切れないから端折りますが皆さん素晴らしかったのです。
日胡ちゃんの白血病からの父娘と細胞さんたちの闘いは感動です。
鶴見辰吾さんの先生も加藤清史郎くんの彼氏もがんばりました。
とにかく何ともひどく感動してしまったのです。
これがまた漫画が原作と言うからビックリです。やっぱり漫画の世界の可能性は無限だなと改めて思ったのでした。
骨髄液の女の子が荒れ果てた大地を歩いた後が緑や赤の草花で敷き詰めらて行くシーンいいですね。
これもがんばった細胞さんたちのお陰です。
いい映画を見ました

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たつのこ

4.5アクション本気だったw

2024年12月13日
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子供と行く冬休み映画としても、漫画実写化としても成功では?笑
ベタでも華やかで、普通に好きw

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黒リネン

4.0長年の願い、叶う

2024年12月13日
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笑える

楽しい

知的

美容部員をしていたことがあり、熱心に勉強して
皮フのことだけでは足らず、人体についても少し、独学で勉強していました。
そのときに感じた“人体とは、宇宙である”という思いを、遂に!この目で!映像として確認することができました。
ナチュラルキラー細胞を知ったときの喜びを思い出しては叫びたくなり、血小板にエールを送りたくなり、くしゃみの演出で笑い、う◯ち攻防戦、恋パワー炸裂のDJ KOOのシーンでは声を抑えて大爆笑。
そういうところはとっても素晴らしくて本当に最高でした!!!

ほんのちょっと過剰演出でかえって分かりにくい感じがするシーンが不満で、ちょっと眠くなったのでその分がマイナスです。

これは、自宅で騒ぎながらまた観たい作品です!

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ke_yo

4.0BLACK割合高め

2024年12月13日
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武内英樹監督ゆえの『翔んで埼玉』からの流れのためか、豪華な片岡愛之助の使い捨て感がすごかったのに笑いつつ。
正編と『BLACK』の繋ぎ方としては上手く、『BLACK』割合が多めのため、戦闘シーン多数。
佐藤健と山本耕史と仲里依紗が共闘している無双感がすごく、実質『るろうに剣心』なアクション映画だった。

主なキャストも『半分、青い』二人が赤血球・白血球だし、『マルモのおきて』の親子が親娘だし、と露骨に狙ってて話題性も大きいしで、にやりとできますし。

1点だけ、阿部サダヲ演じる父親が、疲労と血中糖度変化で意識混濁するほど、肝臓腎臓膵臓系や血管(コレステロール値)などの数字が酷く、1ヶ月の食生活改善程度で正常化するわけないだろ、というところだけが気になったが、それ以外はフィクションとして納得。

トータルの満足度は、『翔んで埼玉2』と『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 の間くらいかな。

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コージィ日本犬

4.0ボロボロ泣いた。

2024年12月13日
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原作がよいので楽しく勉強になる、しかも泣ける。色々な置き換えも気が利いてる。この辺は「働く細胞ブラック」との合体脚本が効いているんだと思う。
そもそも人間の身体、細胞単位で擬人化したら壮絶な戦いと自己犠牲ドラマになるからね、まさか自分の身体にドラマのネタが詰まってるとは気が付かなかったよ、シェイクスピアも真っ青だ。

男性俳優陣白血球、白塗りで頑張っているがよく事務所OKしたなと思う。女子部も優しさと強さがよい。
全般的にキャスティングも上手かったと思う。

まさかの作品で久々映画館で涙出まくったww

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masayasama

5.0今年の最高傑作

2024年12月13日
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泣ける

笑える

楽しい

アニメを見ていない私の感想。
体を大切にしようと思うし、仲間の大切さや、助け合い、ユーモア、感動、お父さんの娘を思う気持ち、学費のために働く苦労、またそれを見せない明るさなど、全てが凝縮されている。また、名だたる俳優さんが多く飽きさせない。個人的に今年の最高傑作。小学生の授業で見せてあげると体を大切にする人が増え、日本の平均寿命が100歳を超えること間違いないかも。血小板が可愛い♡

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ISA

3.5お涙頂戴が少し余計

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

知的

アニメや漫画原作の再現はよくできていたが、映画にする際に脚本か監督が頑張りすぎたのか、
余計なお涙頂戴のテイストと、クドい所謂敵が主役の変身シーンを待っているような間が気になった。
それ以外の俳優陣は役そのものでした。
佐藤健のアクションシーンは相変わらず良かった。
原作よりにして、コメディタッチの方が私には良かったと思います。

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B級

3.0ちょっとものたりないかなー

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

細胞の擬人化はわかりやすくてためになるなー、と思うんだけど人間と細胞の同時並行な進め方だからどちらもちょっと半端な感じがいなめない。細胞内で戦う佐藤健のアクションにも期待しすぎたかも。充分楽しめたけどもね。

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peanuts

5.0笑えるし泣けました...

2024年12月13日
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鑑賞方法:映画館

阿部サダヲと娘役の芦田愛菜、その芦田愛菜の身体の中の細胞役で佐藤健(白血球)と永野芽郁(赤血球)が演じる。佐藤健のキレのあるアクションは、るろうに剣心ぽく、阿部サダヲと芦田愛菜はマルモのおきてを思い出す...そして阿部サダヲのコミカルで人に訴え掛ける演技は完璧に笑えるし泣いてしまいました。最近は観に行ってもあまり面白い映画に当たらなかったけど、これは映画館で観て良かったです!!

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KKK