はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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笑いに来ただけなのに
CMでおバカ映画なのかなと勝手に思い爆笑しながら観てたら後半辺りから真顔になってしまった
まぁ勘違いのかなりの拾い物でした
勉強にもなったしはぁ生活見直さなあかんなぁとか
少しはみ出してしまった者の本心とか今の社会をあらわすようで奥深でもありました
役者陣がイメージ通りの役を真面目にやってるのも笑えるしまんぞくです
しかし皆様年末年始ご自愛ください
細胞さん、毎日ありがとう
いや、映画史上最小はアントマンでしょう 素粒子レベルなんだから
東大生が読んでる漫画で有名な”はたらく細胞”
アニメに続いて実写映画化
身体の事は大人なら大体の事は知っているので、まだ知らない子供さんには丁度いいですね
楽しく知識を学べます
有名俳優が演じる事で、大人も肩の力を抜いて観れる楽しい作品になってます
コスプレとはいえ、役者が真面目に演じているのがいい
永野芽郁の手足の長さに目を奪われるし
佐藤健の”るろうに剣心”ばりの壁走りも見れます
2人の絡みは、ちゃんとロマンスしてるし、元名子役の芦田愛菜と加藤清史郎の演技も見事でした
まあ、片岡愛之助の肺炎球菌はやりすぎ
ちょっと上から目線の子供向け演技はクサかったけれどね
”SEKAI NO OWARI”のFukaseは、”キャラクター”に続いての悪役
なんでなん?まあ、無難にこなしていました
違和感があったのは
父親が献血した血が娘に輸血される偶然
有り得んでしょう
普通に病院で輸血するシーンでいいんじゃないの?
一度死んだり、飼い猫が死んだりして気弱になったのかな
死と再生の物語は結構、涙腺に来ました
最高のディナーショーような映画でした!
最初に人間側のヒロイン(芦田愛菜)の体内で活躍する赤血球、白血球の登場だけで、もう涙腺が崩壊してしまいました。宇宙(神)が作った最高の芸術作品の人間の体が、絶妙のバランスで保たれていると思うだけで、感謝の気持ちが湧き上がってきました。だから、私たちは生きているだけで、本当に幸せなのだと改めて感じました。大袈裟ですが、人間に生まれてきて良かった!さて、体内側の赤血球のヒロイン(永野芽郁)は、赤のジャンバーにデニム地のホットパンツ姿(永野様のお美しい脚が最後まで見られますので乞うご期待笑)で、白血球のヒーロー(佐藤健)は白い衣装で画面内を大暴れしますが、全部めちゃく面白かったです。それにとても勉強になることばかり。人間は37兆個もの細胞を持ち、その肉体を維持するために、外敵からの侵入に対して常に戦っている(戦っているというより、それがあるがままの生き方なのでしょう)ことが、この作品で痛切に感じさせていただきました。作品の外敵になるのは、白血病がん細胞(Fukase)やインフルエンザや花粉や肺炎球菌などです。迎え撃つ側は、キラーT細胞(山本耕史)、NK細胞(仲里依紗)などですが、その戦いが人間の戦争のようで胸打たれます。しかし、体を守るためには相手を殺さなければやられてしまうことを考えると、争いの嫌いな人も、受け入れなければならないのは事実なのでしょう。いずれにしても、こうしている間にも人間の体は一生懸命喜んで自分の使命を全うしていることを考えると、強い細胞たちに敬礼したくなりました。敬礼!
追記 松本若葉や深田恭子も出てきますが、最高のディナーショーのようでした笑。
まぁ普通に良かった
原作 > アニメ > 劇場版の成功例。脚本とキャストって大事ですよね。
今年は原作コミックを作者の望まない形のドラマに改悪して作者を自死に追い込んだテレビ局と脚本家が炎上したりして、原作をドラマ化映画化するのに製作側も神経を使う事件が多くありましたが、この作品は脚本とキャストで見事に最高の劇場版に仕上がっています。
まず人間側の配役ですが、マルモリから13年ぶりの共演になった芦田愛菜と阿部サダヲ。本当の親子みたいな掛け合いにプロの技を見せてもらいました。赤血球の永野芽衣と白血球の佐藤健も原作のイメージを損なうことなく、観客に笑いと涙を届けていました。
人間と同じく細胞にも数字の取れる共演経験を求めて、浜辺美波と神木隆之介を配役していたら失敗していたと思いますし、何よりも原作にはないストーリーを劇場版向けに上手く組み立てて映像化した脚本家と監督に拍手を送りたいです。
漫画・アニメのキャラと実写キャストがぴったり!!
自分の体を労ろうと思え、結構泣ける作品。 本年度ベスト級。
今でも自分の体の中の細胞達が一生懸命に働いていると思うと感謝しかない!(笑)
酒好きな自分だけど少しお酒を控えようと思えた(汗)
永野芽郁さん演じる体に酸素を送り届ける赤血球。
佐藤健さん演じる体内に入り込んだ細菌やウィルスを退治する白血球。
この2つの細胞を軸に展開するストーリー。
これに加え阿部サダヲさん演じるトラック運転手の漆崎茂と芦田愛菜さん演じる娘の日胡(ニコ)親子のストーリーが同時進行する展開。
日胡の体の細胞達のストーリーで予想外にアクションシーンが多め。
体の中で戦争が勃発している感じ(笑)
白血球をはじめ体を守る細胞達が熱かった!
キラーT細胞の山本耕史さん。
NK細胞の仲里依紗さん。
ヘルパーT細胞の染谷将太さん。
血小板のチビッ子達。
それぞれのキャラクターに特徴があり面白かった。
肛門での攻防戦。笑える中にも悲しい事があり泣ける。
日胡の体に異変がおきてからの迫力ある展開が凄かった。
体の中の戦争映画を見せ付けられた感じ(笑)
抗がん剤の破壊力がハンパないっ!
抗がん剤を使うと体の中がどうなるのか勉強になった(笑)
後半は泣けるシーンが多め。
赤血球が書いた手紙が1番泣ける。
悪役のウィルスや細菌達のキャラも良く想像以上に楽しめた感じ!
血小板と杉花粉がメッチャ可愛かったです( ´∀`)
笑いと涙と興奮+知的興奮!
自分はアニメを少し見てて、息子が予告編から観たいというので行ってきました。
正直全然期待してなかったです…
が、ものすごく面白かった!期待してなかった分そうなのかもしれないけど。
いや、ストーリーもアクションもキャストも最高でした。体外と体内で起きるドラマにほんわかしたりハラハラしたり爆笑したり。そこに、医学的なうんちくが少し入ってて。
自分的には仲里依紗さんの熱演にかなりグッときました。あと加藤清史郎くんと芦田愛菜ちゃんのカップルは、ドラマ「最高の教師」を見てたからなんか安堵しました。
漫画・アニメ原作モノに期待出来なくなったのは、確実にあの監督やあの監督のせいなんですけど、アクションや演技ができるキャストをそろえてちゃんとした筋立てと演出で作れば、当たり前以上にいい映画になるって再認識しました。
いや、年末にいい映画を親子で楽しめました。
まさかの泣くとは
ちょっと泣いちゃった
笑って泣けてためになる
二つの世界感、予告動画に反して泣けた
初めの15分はどうしたものかと、ニヤニヤしながらなんだこれ?って感じでした。
リアル世界は、その分後半は人間ドラマは泣けた。ダメ親父と娘。母をその病気で無くしている私にとってはど真ん中かで泣けた。私にとっては嗚咽レベル。
逆に、体内世界はとにかくかっこいい。バカバカしいけど。アクションがかっこいい。顔にキズと逆刃刀、、、じゃないけど。深瀬ははまり役ですね。
見終わった後に、原作知ってる友人は、リアル世界が余計との事。原作にはリアル世界はないんですかね?
だとすると、あれを加筆出来る脚本と監督はすごい。埼玉の監督ですね。
リアル世界のストーリーがなければ大人が観る映画にはならないかと。
予告動画と全然違うじゃないか。
漏らすか漏らさないかの話かと思ったよ。
二つの世界感がとても良かった。
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