劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全526件中、421~440件目を表示

3.5思ったより低い

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

アニメ版が一番いい 実写版もいいけど尺の都合なのか他の菌の出番が少なすぎる。 人間パートもいいけどもう少し削ってほしかった
星⒊8

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ゆうゆう

4.0電王より

2024年12月15日
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まぁ普通に面白いが、無意味にハードなアクションと、邦画のいつもの泣き叫び。
好きなシーンは血小板の娘たちと、マクロファージさんの無双シーン。電王よりもお姉ちゃんの方が強いのでは…?
しかし阿部サダヲの顔芸はもう要らんし、愛之助はああいうのが定着しちゃったけど、本人的にはいいのかな…?…

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ぱんちょ

3.5期待外れまでは言えないが、、、

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

好きなところ
・ストーリーがよかった
・世界観が面白い
・キャストが豪華

共感できなかったところ
・細胞個体同士の友情や愛情、兄弟喧嘩、ドジっ子な赤血球設定。ちゃんと世界観に乗せて、人体の何かを具現化しようとしたらまだ全然いいが、そういうのがないとただ意味不明です。
・特撮風の撮影手法。普通に世界観に合わない気がした。

ずっと前から楽しみにしてた映画ですが、やはり実写にはちょっと期待しすぎたかも。しかしまさか全部の出来事が一つの物語にまとめるとは、脚本はよかったです。普通に泣ける話でした。

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とうき

4.5C寄りのBではありますが…

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

エキストラのモブは多いがセットはショボ目で各キャラのコスプレ感は拭えないものの、これを補って余りある俳優陣の芝居に見応えがあった。いろいろツッコミどころはあるけど、親子でも安心して見られる良作だと思います。

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さささ

4.0面白いし、体の中で働く細胞の事が解る

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

映画の元となった漫画を読んだ事があるが、俳優もキャラに合ってると思う。
一生懸命なんだけど何処か抜けてる赤血球に永野芽郁。。
真面目一筋って感じの白血球に佐藤健。
キラー細胞にって諸々の細胞達のキャラと俳優。

体の事を考えずに暴飲暴食すれば、体の中ではこんなんになってるとか、大きな病気をすると細胞達が、体を治そうと奮闘してるとか!

面白く楽しく見れる映画の反面、勉強にもなるという新しい感じの映画。

個人的には次回作も期待しちゃう。

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yh

3.5体の中にも世界

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

阿部さんのコミカルな演技がマイルドにしています。

細胞がほこりを持って仕事していて、面白い。
楽しく学ばせて頂きました。

フカセさんの思いも理解できる自分がいるが、
やっぱり切ない。

見終わって、自分の体大切にしようと再認識出来ました。笑

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Nobito

4.0「今度、出演していただきたい映画があるのですが」「何の役でしょうか?」「マクロファージです」「へ?」

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画はとても有名なので上のようなやり取りは実際にはなかったとは思うが。
キャスティングを楽しむ映画である。ハリウッドあたりではキャスティングは独立した職能として確立しているが、日本では監督やプロデューサーに任されることが多い。インタビューを読むと、この作品では武内英樹監督が主導してキャスト設定をしていったらしい。「もしも徳川家康が総理大臣になったら」もそうだったが、この人は登場人物の性格付けがはっきりしている作品に役者を決め込んでいくのが実にうまいね。
「もし徳」の場合は、登場人物の個性やイメージがキャラクターになるわけだけど、この作品の場合はそれぞれの細胞の機能がキャラクターとなるわけで、こんなに選定基準がはっきりしていることはあまりない。それだけに外してしまうと目も当てられないのだが。
健気な娘役が体の内外に一人づつ、武張った免疫系細胞役が数人、ヴィランが数人、コメディリリーフ役が数人、うまく配置してある。
出番が少ない役でも肝細胞役で深田恭子が顔を出したりしていて楽しいのです。
私の好きな光石研も少し出演している。光石さんは最近、何か頼れる社長役っていうのが多いですね。

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あんちゃん

4.0ちゃんとしてました

2024年12月15日
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泣ける

楽しい

幸せ

翔んで埼玉くらいの

おバカコメディかと思いきや

途中から

泣く展開に

これはこれで

良いのですけどね。

例えるなら

ラーメンを食べに来たのに

ピリッとした麻婆豆腐を選んでしまった

というような感じでしょうか。

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

4.0気になったこと

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

全般的に良かったけど
気になったこともあります

親から子への輸血
わざわざ献血を挟む必要あったのかな?
献血した血が娘に輸血される確率はすごく低いと思います
直接の輸血でよかったんじゃないかな

多分だけど
「皆! 献血しようね!」って言いたいが為に無理矢理ねじ込んだ感じ

それを言うなら、「骨髄ドナーになろうね!」も言えばいいのに

母親を病気で亡くしているのに、不摂生きまわりない父親
すごく腹が立つ

観せたいものに現実世界を無理にねじこんでいる

設定にちょっと無理がある

何はともあれ
身体は大事にしよう(*^^*)

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しおん

4.0キャスト豪華

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

原作はチラ読みした程度。

とりあえず面白かった。

原作未読は読むきっかけに、
既読はまた読み直したくなる。

スピンオフ含めシリーズはたくさんあるので、いくらでも作れるのではないか?

続編を期待したい。

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YOU

4.5血液は大事だよなぁ(変なおじさん風😅)

2024年12月15日
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ポジティブアクションパートの永野芽郁、佐藤健
ほっこり感動パートの阿部サダヲ、芦田愛菜
そしてお笑いコントパートの加藤諒、板垣李光人(笑)

深キョンは出てきてちょっとビックリ😳

それにしても芦田愛菜ちゃんは相変わらず演技が上手い😆
親目線になっちゃいますが、親御さんの育て方が100点満点で例えるなら、1000点だったんでしょうね😁

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おたか

3.0健は原作まんま😆だが、後半が三文小説みたいで残念

2024年12月15日
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原作読み返したら健がいた😆永野、仲、山本など漫画原作でコレほどイメージ近い演者起用は奇跡に近い。オープニングが楽しい前半1/3は☆5つ!
一転娘の病気判明してから体外メインでの展開はチープだし、子供でも理解出来る数あるトピックハネての脚本は医療的には誤解をうむと思った。細胞の再生場面も宗教臭がして受け入れ難いのでもう少し体内メインで展開して良かったかなぁと思う。

とは言え健は原作ファン視点からは傑出◎で見る価値はある。
キャストイロイロだが、もう愛之助はマトモな役は出来ないな😁

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JAG

5.0予定外にも程がある(涙)。観てる誰もが主役になれる作品。

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

これじゃ、『不適切にもほどがある』じゃないか、軽い気持ちで見始めたものの、予定外の大号泣。
観ている誰もが主役になれる、素敵な、作品でした。
キャスティングも演技も素晴らしかったです。
この映画で、献血やドナー登録が増えたらよいなぁ。

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ホクロベエ

4.0自分の身体に感謝 ブラックな環境を改善します

2024年12月15日
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 知っているようで知らなかった身体の細胞たち。名前は全部聞いたことがあったけど、働きぶりが映像で、しかも知っている俳優が演じるとすんなり頭に入ってくる。

 仲里依紗みたいな美女戦士がNK細胞として、一撃必殺で侵入した細菌をやっつけているとは心強い。NK細胞がフリーランスの傭兵だとしたら、指揮系統がしっかりしていて集団で異物に対応するキラーT細胞は、ネイビーシールズ。
 マクロファージも頼もしい。いざとなったらエプロンドレスをひらめかせながら、華麗に敵をなぎ倒す。

 身体の中で頑張ってくれている細胞に感謝。あなた方の労働環境を改善することを誓います。

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bion

5.0日胡の笑顔

2024年12月15日
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泣ける

笑える

悲しい

9:00から観ました。評判がいいのと王様のブランチでの佐藤健と永野芽郁のインタビューが良かったので観ました。いやぁ~最高でした。37兆個もの細胞を持ち、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など多くの細胞たちが体内で日夜働く。赤血球、白血球、血小板、キラーT細胞、NK細胞、インフルエンザウイルス、白血球異常などを擬人化し、それぞれの働きを映像で見せてくれるのはすごく勉強になった。う○ちが漏れそうな時の状況や、くしゃみで悪い菌を体外に出す過程も良かった。赤血球役の永野芽郁や白血球役の佐藤健は素晴らしかった。キラーT細胞役の山本耕史もリーダーが良かった。NK細胞役の仲里依紗のアクションも素晴らしくてカッコよかった。おヘソがキュートでした。マクロファージ役の松本若菜や肝細胞役の深田恭子も良かった。血小板役のマイカ・ピュかわいい~日胡役の芦田愛菜と父役の阿部サダヲは素晴らしい。途中から、頑張っている細胞に涙が止まらなかった。もちろん芦田と阿部にも。笑顔による免疫力のアップ。全体的に感動しました。素晴らしい作品です。日本中の人に観ることをおすすめします。身体の細胞たちよありがとう!!

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junjun

4.0上手い!

2024年12月15日
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細胞の働きがイメージしやすい。
俳優陣の演技力やアクションがあるからこそなストーリー展開。
抗がん剤や放射線治療といったものも分かりやすくて 素晴らしいです

骨髓提供したあと あんなふうになってくれていたらと思い返しました

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meromero

4.5人間と身体の凄みを感じた。

2024年12月15日
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楽しい

はたらく細胞たちがいかに組織的に活躍しながら人という身体を保っているかということを笑いや涙を交えながら、分かりうることができた。
アニメの実写化だったが全く衰えることなく、むしろ個性的な俳優陣の好演が引き立て役になり、よかった!

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なから

4.5覚醒した女優芦田愛菜を見てもらいたい

2024年12月15日
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泣ける

楽しい

今までは良くも悪くも芦田愛菜ちゃんでしたが、今作で女優芦田愛菜に進化した印象受けました

雰囲気は端的に言うと前半が翔んで埼玉、後半はネバーエンディングストーリーです

永野芽郁ちゃんを始めとする原作キャラの再現度高めなのと、原作を知らないかたでも充分楽しめるわかりやすい作りになっている部分は非常に評価できると思います、ただ劇場版という時間的な制約でアニメ版のじわる感が減ってしまったのと、後半のシリアス調な部分が若干雑なところが気になりました

とは言え、水準以上の出来なので老若男女楽しめる作品だと思います

2の制作期待しています

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おーちゃん

3.5それは「はたらかない細胞」のせい?

2024年12月15日
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泣ける

笑える

興奮

原作は、人の体内で昼夜の別なく年中無休で働いている細胞を
擬人化するとのアイディアの勝利。

さらっと流し読みをした限りでは、
全てのストーリーは人体内での出来事に終始しているようで、
冒頭のシークエンスがそれにあたるか。

映画では、(人間の世界の)親子の情のエピソードを付加。
突然に降りかかる病の苦難に打ち勝って幸せをもぎ取る、
泣けて笑える一本に仕立てた。

オマケに終盤部の科白はかなり深い。
人体をそのまま地球に見立て、
世界中で起きている争いや差別へも物申している。

{コメディ}タッチの作品が多い監督の『武内英樹』は、
本作でも同様のトーンを踏襲。

正義派の免疫系細胞にしても
端々にユーモラスさを感じてしまう。

もっとも、それがより顕著に表れるのは
病原体の類か。

「肺炎球菌」の『片岡愛之助』、
「化膿レンサ球菌」の『新納慎也』、
「黄色ブドウ球菌」の『小沢真珠』と。

〔翔んで埼玉〕とかぶっている役者も多く、
弾けた演技でノリノリ、
やっている方もさぞかし楽しかったろう。

両者の対峙は
外連味たっぷりの擬斗も堪能。

CGを使用したモブシーンも多く、
迫力の面でも驚かされる。

元々は他人の赤血球が、輸血により
違う人間の中に入る描写はとりわけ面白い。

人の構成要素である細胞も
性格や態度の面で
それぞれの独自色を持っているのだろうかとも考える。

それが原因で、混じり合った時に
諍いを起こしたり、反りが合わなかったりと。

細胞の働きを改めて認識する
「お勉強映画」の側面も併せ持つ。

表面に現れる症状と、体内で起こっていることとの関連付けが巧妙で、
高校の生物の授業以来とんと忘れていた内容を
久しぶりに記憶の隅から引っ張り出した。

とは言えこうした活動は
日々絶え間なく続いているのね。

意識する・しないにかかわらず。

ただ、ひねくれた自分としては
「蟻の法則」を思い出してしまう。

蟻の集団では約2割が積極的に働いて、6割は普通に働き、
残りの2割はほとんど働かない、との研究結果。

じゃあ、働かない2割を取り除けば
より効率が上がるかといえば然に非ず。
働かない蟻が同率で現れると言う。

効率的に社会を維持するには、
一定割合で休む者の存在が必要とのことらしい。

なので自身の体の中でも、
怠けている細胞がいるんじゃないか?それも他人より多く。
どうにも怠け癖が強いのは
その比率が高いせいじゃないかと思ってみたり(笑)。

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ジュン一

4.5めっちゃ笑う

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

実写化見たこと無かったけど、めちゃくちゃ面白かった!!!!

私も自分の体大事にしようと思いました。

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かささぎ、