はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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自分の体を労ろうと思え、結構泣ける作品。 本年度ベスト級。
今でも自分の体の中の細胞達が一生懸命に働いていると思うと感謝しかない!(笑)
酒好きな自分だけど少しお酒を控えようと思えた(汗)
永野芽郁さん演じる体に酸素を送り届ける赤血球。
佐藤健さん演じる体内に入り込んだ細菌やウィルスを退治する白血球。
この2つの細胞を軸に展開するストーリー。
これに加え阿部サダヲさん演じるトラック運転手の漆崎茂と芦田愛菜さん演じる娘の日胡(ニコ)親子のストーリーが同時進行する展開。
日胡の体の細胞達のストーリーで予想外にアクションシーンが多め。
体の中で戦争が勃発している感じ(笑)
白血球をはじめ体を守る細胞達が熱かった!
キラーT細胞の山本耕史さん。
NK細胞の仲里依紗さん。
ヘルパーT細胞の染谷将太さん。
血小板のチビッ子達。
それぞれのキャラクターに特徴があり面白かった。
肛門での攻防戦。笑える中にも悲しい事があり泣ける。
日胡の体に異変がおきてからの迫力ある展開が凄かった。
体の中の戦争映画を見せ付けられた感じ(笑)
抗がん剤の破壊力がハンパないっ!
抗がん剤を使うと体の中がどうなるのか勉強になった(笑)
後半は泣けるシーンが多め。
赤血球が書いた手紙が1番泣ける。
悪役のウィルスや細菌達のキャラも良く想像以上に楽しめた感じ!
血小板と杉花粉がメッチャ可愛かったです( ´∀`)
笑いと涙と興奮+知的興奮!
自分はアニメを少し見てて、息子が予告編から観たいというので行ってきました。
正直全然期待してなかったです…
が、ものすごく面白かった!期待してなかった分そうなのかもしれないけど。
いや、ストーリーもアクションもキャストも最高でした。体外と体内で起きるドラマにほんわかしたりハラハラしたり爆笑したり。そこに、医学的なうんちくが少し入ってて。
自分的には仲里依紗さんの熱演にかなりグッときました。あと加藤清史郎くんと芦田愛菜ちゃんのカップルは、ドラマ「最高の教師」を見てたからなんか安堵しました。
漫画・アニメ原作モノに期待出来なくなったのは、確実にあの監督やあの監督のせいなんですけど、アクションや演技ができるキャストをそろえてちゃんとした筋立てと演出で作れば、当たり前以上にいい映画になるって再認識しました。
いや、年末にいい映画を親子で楽しめました。
まさかの泣くとは
ちょっと泣いちゃった
笑って泣けてためになる
二つの世界感、予告動画に反して泣けた
初めの15分はどうしたものかと、ニヤニヤしながらなんだこれ?って感じでした。
リアル世界は、その分後半は人間ドラマは泣けた。ダメ親父と娘。母をその病気で無くしている私にとってはど真ん中かで泣けた。私にとっては嗚咽レベル。
逆に、体内世界はとにかくかっこいい。バカバカしいけど。アクションがかっこいい。顔にキズと逆刃刀、、、じゃないけど。深瀬ははまり役ですね。
見終わった後に、原作知ってる友人は、リアル世界が余計との事。原作にはリアル世界はないんですかね?
だとすると、あれを加筆出来る脚本と監督はすごい。埼玉の監督ですね。
リアル世界のストーリーがなければ大人が観る映画にはならないかと。
予告動画と全然違うじゃないか。
漏らすか漏らさないかの話かと思ったよ。
二つの世界感がとても良かった。
期待度○観賞後の満足度◎ 自分の身体の中の細胞さんたちに感謝できる、教育的エンタメ映画として大変良く出来ている。
①冒頭のウキウキした雰囲気から思いもかけずシリアスな展開になるけれど、私たちの身体では休むことなく細胞さんたちは働いているし、有る意味死闘してるんだと思い至ると納得出来るよな。だって健康な細胞さんたちが負けちゃうと病気になるし、最悪死んじゃうんだもんね。
それをエンタメの枠を外さずに描いていて大変良かったと思う。
②そういう教育的展開の中に、阿部サダヲの「○○○が漏れるのを必死で我慢」という誰でも経験したことのある(?)エピソードを挟んで共感させて笑わせるのもベタさもよろしい。我慢して我慢して漏らさずにトイレにたどり着いてやっと用を足せたときはホント“はぁ~、死ぬかと思た”と思うもんね。でも、あの時肛門ではああいう闘いが行われているとは知らなかった。勉強になりました。
なかなか良く出来ていました。
子供は注意です
細胞たちよ、ありがとう
漫画はちら読み、アニメは未視聴です。
映画予告と「翔んで埼玉」の監督ということで、興味を持ち鑑賞。
コメディな面でずっと行くかと思いきや、絶妙なキャスティング、アクションあり、泣ける場面もあり、良い意味で想像以上のエンタメ感でした。
隣で観ていたアニメオタクらしき男性は、終わった後、
「アニメの方が良かった」
と言っていましたが、ワイヤーアクションでこれをやられてる生身の人間の凄さに、
「細胞たちよ、ありがとう」
と思わずにはいられなかった。
FUKASEさんが、そこはかとなく切なさを背負っておられる演技が、とても良かった。
劇伴に萌える身としては、やはりあのシーンでワーキュレーが流れた事かなぁ(笑)。
「自分の身体を労わろう」
この映画を観た私と同世代の人、特に人間ドックで何か引っかかた事のある人は、きっとそう思うに違いない。
笑えるし、泣けるし、勉強になる
人体の循環の仕組みに唖然!
すごく勉強にもなり、しかも面白い
笑って泣けてタメになる
予告編からすると、赤血球と白血球が主人公ってなに?、子供向けのものだろ?というイメージで、最初はこの映画をちょっと侮っていました。しかし、よく調べてみると、原作は、アニメ化もされている漫画で、累計発行部数は約1,000万部、東大医学部の授業でも引き合いに出されるほど、医療関係者に絶賛されている作品であるということがわかりました。「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」など漫画作品を実写化する達人である武内監督、きっと笑える映画だろうと期待しました。
ところが、この映画は単なるコメディ映画の枠を超えていました。「笑って泣けてタメになる」というキャッチコピーがありますが、まさにその通り。前半は「翔んで埼玉」的なノリで、どれだけ滑稽に思える場面でもふざけたりせず大真面目に作り上げるコメディとなっていて、後半はしっかり者の娘とダメな父親の親子愛を軸にしたシリアスドラマへと変化していきます。そして、人間の行いが体内ではこうした変化として表れるということを人間パートと細胞パートが連動して、とてもわかりやすく説明してくれます。くしゃみや鼻水といったささいな変化に対しても、人間の健康を守るために体内細胞は絶え間なく働いてくれているのです。健康管理が重要になっているわれわれの世代は、観た後に自分の身体を労わりたいと思うようになる映画です。
流石の武内監督
今日はYouTubeで見つけた新しいお店にランチレッツゴー。
このショッピングモールの映画館は、
ユナイテッドシネマ。
会員じゃないので、会員になろうと思ったら、入会金が600円。高いなあと思いつつ
au特典でしばらく、いつでも1200円なので
入会。
ランチ後14:25からの上映。
たぶん10年ぶり位のユナイテッドシネマ
この映画館は、入場前のアナウンスもなければ、電光掲示板もない。
当日のチケット購入も機械で購入できず、
有人販売だった。席の案内も紙媒体だった
何か、MOVIXやTOHO、イオンとはだいぶう印象
413席の中、7割ほど。けっこう入っている
上映前の幕間中に、火災の警報。
幕間も止まってしまった。
初めてなので、少し焦った。
実は映画館に向かう電車も都心の駅で、発煙があり、途中で折り返し運転だった。
そのため、少し他の路線で迂回。
警報は誤作動との事で、上映スタート
前半は笑える場面多し。
中盤からは、涙腺が緩む。
出演者も、けっこう豪華。
マクロファージ役の方は誰と思い
調べたら、松本若菜さん。
仮面ライダー電王の佐藤健さんのお姉さん役の人だった。
懐かしい。
阿部サダヲさんも良き父親だった
映画には関係ないけど、
本日、このショッピングモールで
イベントがあり、それも目当てで
このショッピングモールにした。
YouTubeの子猫フィルムと言う
ミニドラマのチャンネルがあって
だいだい1〜3分位の笑えるショートドラマをほぼ毎日配信している
年齢確認シリーズがとても面白く
生の子猫フィルムメンバーにも会えて
充実した休日だった
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