はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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ちょっと乗れない
体の中ではいろんな細胞が頑張ってくれているんだなと思った
下痢との闘いは、勝利無し。
立て細胞の労働者
「ラーメン 痔ろう」🤣🤣🤣🤣
大勢のエキストラの皆様、ご苦労様でした!
とにかく、子供から大人まで、たくさんのエキストラさん達によって作られた映画だなぁという印象が第一でした。マンパワーがもの凄く感じられた映画でした。
多分、CGではなく、本物の人達によって作られたのだと確信しています。違ってたらごめんなさい。
映画内容からは、ヒロインが血液の癌になり、従来最も一般的な方法で治療される訳ですが、身体のダメージはこんなにも大きいのだと改めて知ることができました。実感しました。
つくづく、癌治療にもっと画期的な身体にダメージを与えないような方法がないものかと思わずにはいられませんでした。
身体の細胞を殆ど殺してしまう方法は体力があれば持ち堪えれますが、そうでなければ、その方法によって、返って命を縮めてしまう。
現在、医学会の最重要課題として、たくさんの細胞から癌細胞を見つけ出し、その癌細胞だけを抹殺する方法が研究されています。早く、
実現することを祈ります!
私のために全力じゃないですかー!
休みなく働いている私の細胞、ありがとう!と思える映画
楽しみながら学びにもなり、感動する映画で楽しかった!
原作のコミックやアニメは知っていて、実写化はどうなのかなと思いつつ、予告を見ると面白そうな雰囲気を醸し出していたので鑑賞しました。
内容としては、不摂生な父親と健康的な生活を送る高校生の娘を持つ親子の、体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを平行して描かれた作品。
予想していた以上に面白く、かつ感動する内容の作品だった。はたらく細胞とあるように、細胞一つ一つの働きが誰でも分かりやすいように工夫されていて勉強になったし、自分の体を労わってあげないとと思わされる内容でもあった。
また、父親役を演じた阿部サダヲさんと娘役の芦田愛菜さんは、ドラマ「マルモのおきて」以来の久しぶりの共演でしたが、この二人の親子の距離感も良かったし、白血球役を演じた佐藤健さんと赤血球役の永野芽衣さんも良かった。
大人だけでなく、子どもも充分に楽しめる映画でした!
これも良かった!!
はじめに
当方、題材が漫画やアニメであることを全
く知らずに視聴しました。その点を踏まえて
読んで下さい。
こちらも映画前の宣伝で興味を持ったので視聴。正直あんまり期待はしてませんでした。ですが、見終わった後メッチャ泣いてました…映画館で泣くなんてビックリ!!
映画を観てから漫画が題材なのを知ったので、現在サブスクでアニメを視聴中。
アニメではけっこー長いストーリーをこんなけギューーーーっとして尚且つ、新要素外の人の部分も付け加えての作品。いや、ストーリーが綺麗にまとまってて非常ーーーーに観やすく起承転結もしっかりあってとても楽しめた!!
漫画やアニメでこの作品好きになった人は、また違った捉え方(物足りないとか学べないとか押しキャラがどーとか)をされるかもですが、僕と同じ全く知らん人は楽しめると思います。
そして、漫画やアニメで原作を知ると更にこの映画の面白さに気付く、そんな内容になってます。
「翔んで埼玉1&2」は拝見してますが、更なる武内英樹監督の作品を観てみたくなりました。
50%定位置で。
人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。
高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。
そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける(解説)
原作も少し読んでいたが、非常におもしろかったと思う。
現実世界と体内の話をリンクさせているのはなかなかよかった。そのおかげで話に感動要素が加わっている。
コスプレだのといったレビューも見受けられるが、あくまで体内を擬人化した話であるし、ある程度低年齢層も意識して作られていることを考えると個人的に全く違和感はなかった。
健康には気をつけようと思える作品でもあった。
50%定位置で。
笑いと感動のバランス良し。配役も良し。そして勉強になる。
原作は元々好きで学生時代に履修済み。
日本って漫画・アニメの実写化成功例が少ないってもう何年も言われ続けてますが、これは貴重な成功例ではないでしょうか。
まずキャスティングの良さ。
芦田愛菜さんや加藤清史郎さんや阿部サダヲさん、もちろん細胞役の皆さんも。
嫌味がない方々ばかりだったのでスッと世界観に入り込めましたし、しっかり観たいなと思えました。
そして、こういう教材があったら学生時代もっと楽しく勉強できていただろうなと思わせてくれる理解しやすい描写と説明。
笑えるし感動できるし勉強になる。一石二鳥超え。
何歳になっても気付かされることがあって、人間の一生は知識を深める日々ですね。
個人的に加藤清史郎さんのお芝居が好きです。
ドラマや映画、何に出演されていても嫌味がなくて爽やかで、お芝居に魅力がある。
これからもたくさんの映像作品で活躍してほしい、活躍「すべき」俳優さんです。
余談ですが、はたらく細胞の漫画が大好きな友人が鑑賞前は「白血球みたいなイケメンは実写化絶対無理」と散々言っていたのに出てきた瞬間「白血球だ……」と言っていたのは笑いました。
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