はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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赤血球よく頑張りました
漫画を少し読んだことがあり、アニメは未視聴です。
予告編通りで、その他白血球になりたい少年のところは可哀想に思いました。
時間内で上手くまとめられた作品だと思います。
俳優さんもとても良かったです。
ただ、抗がん剤を投与されたことがある身としては白けたところがありました。
これはこの漫画に対する批判もそうですが、医学書ではないので正確性に関してはある程度フィクションであることと、コメディであることを理解する必要があります。
その前提を理解して観ていたつもりでしたが、これは自身の経験が邪魔をしました。
俳優さんの演技も素晴らしく、血管の仕事を学び、深く考えず楽しく映画を観るには良い作品だと感じました。
正直つまらなかった
どの世代も楽しめます!!
笑いあり、学びあり、感動ありの予想外の展開で久々に映画をみて授業を受けた感覚です!
といっても固い内容ではなくて、笑
私が観に行ったときは幼稚園生もいたくらい、わかりやすい内容で、う○ちが出てくるところは子供たちが叫んでました笑笑笑
なので小学生も幼稚園生も確実に楽しめます笑笑
あとはニコと父親の身体の中の違いが面白かったです!笑
私はお酒もタバコもできない年齢だからこそ、お酒タバコは出来る限り避けて、自分の身体を大事にしていきたいなって思いました!!
その教訓も入っているんだろうな〜
あと恋愛したときって体内があんな感じになっているのかって思うと恋愛しといたほうが絶対楽しいじゃん!!!ってなりました笑
異性と遊ぶお金を全部映画とか趣味に費やしてるからこそ、あのシーンはすきぴがいた時期を思い出してキュンキュンしちゃいましたね^^
あっという間に終わった
学びあり、笑いあり、涙あり
バラエティー色強めのカラフルな世界観で
楽しみながら体の学びを得ることもでき
何より感動するシーンがあるとは、、
俳優陣がおもしろおかしく真面目に真剣に演じて
いるのが良いですね。アクションもかっこいい!!
生活習慣が良い人と悪い人の体の中の表現が
好きでした。特に悪い人の体の中がおもしろい!!
鑑賞後は風邪や腹痛が起こると
体調が悪い時はこうなっているんだと
自分の体の中をついつい想像してしまいます。
家族や友人とこの映画をネタにして今白血球が
頑張ってくれてるから!など話題にすることも
多いです。普遍的な話で広く万人受けする映画だと
思います。もう1回観に行きたい!!
そして続編で違う病気のパターンなども
観てみたいと思いました!
充分な感動ドラマ
37兆個ものお客さん(細胞)に、ただひたすら酸素を運び、代わりに二酸化炭素を回収してくるという赤血球の地道な活動には、感慨を覚えます。
(これだけのエキストラを動員したのも圧巻)
そして、いわば、これら赤血球の活動を支援・保護するための警察部隊・自衛部隊の役割を果たす白血球やNK細胞も、上手に、その役割を浮き彫りにしていたとも思います。
ともすれば「教示的」「説明的」な内容に傾きがちな題材を取り上げながら、漆崎親子(父娘)の実生活を織り込むなど、一編の充分な感動ドラマとして仕上げている細工は、制作陣の力量以外の何ものでもないと思います。
佳作としての評価に、充分な一本だったと、評論子は思います。
(追記)
キラー細胞に行動指令を送るために司令卓に陣取っているヘルパーT細胞が、コーヒー片手にモニターで状況を観察する姿には、「さもありなん」と、思わず笑いました。
別作品「突入せよ!あさま山荘事件」でも、空前の過激派立てこもり事件の現場真っ只中、現場の指揮官たちは、指揮官車の中でミカンを食べながら指揮をしていたのを思い出しました。
(別に非難したり揶揄(やゆ)したりする意味でなく、極度の緊張下では、意識して「忙中閑あり」というシチュエーションを作り出して精神的なゆとり=判断の適正を確保するということは、危機対応などの現場には必要な「生活の知恵」なのかも知れません。)
(追記)
日胡が新を見たときの、彼女の脳内の活性化ぶりには、笑いました。
セロトニンも、エンドルフィンも、ドーパミンも…。
脳内の、いわゆる「しあわせ系」のホルモンが、じゃんじゃん出まくり。
こんな気分…評論子も、毎日とはいわずとも、たまには味わいたいものです。
(追記)
体内の運送屋さん・赤血球と、日胡のお父さん・茂の職業がトラックドライバー(俗に言う「運送屋さん」)。
その設定は(放射線治療の過酷な状況でも最後まで頑張る)赤血球への、ささやかなオマージュだったのでしょうか。
(追記)
営々と「お客様」である細胞に酸素を運び続ける赤血球のひたむきさには感動を覚えたこと前記のとおりですけれども。
電話やネットで注文して、当たり前に品物が届く、この令和の時代をつらつらと考えてみるに、ロジ(物流)関係で働く方々の苦労にも、少なからず思いが至りました。
実は、今年(令和6年)の秋頃から、宅配荷物の配達時間に、最も遅かった20時以降の区分がなくなり、勤め人(ひとり暮らし)の評論子には、最遅の配達時間が19時からになってしまったことに、実は、少なからず不満を感じていました。
(勤務のある平日は、19時までに帰宅することば、けっこう困難)
思えば、いわゆる「ラスト・ワンマイル」のロジを担っているドライバーさんなど負担を考えると、それもやむを得ないのかと考え直すことができたりもしました。
(これからの日本経済は低成長下での安定状態に入ることでしょうから、消費者の側でも、かつての高度経済成長下での「至れり尽くせりのサービスが当たり前」という意識を改めなければならないということなのでしょう。)
赤血球の働きぶりを観ながら、評論には、思わぬところで自省することになった一本でもありました。
(追記)
これだけの組織が有機的に結合して、細菌や外傷などの「外敵」と戦う機構が備えられていること=生命を保って生き延びようと懸命に努力していることにも、素直な感動を覚えます。
そして、こういう努力をすべて無にしてしまう自死という選択肢を選ぶことの無意味さも、脚本にははっきりとは表されてはいなくとも、くっきりと浮き彫りにされているとも思いました。本作には。
良い教育映画
マルモを懐かしく思い出し、愛菜ちゃん、成長したなあ、演技が上手くなったなあ、とほっこりした。
身体の中の働きが、擬人化のおかけで、活字による理解より具体的にイメージができて、分かりやすかった。
アクションはごちゃごちゃしていて分かり辛かった。幾つかは明らかにワイヤーで吊られてるなと不自然さを感じたし、るろうに剣心の佐藤健、伊勢谷友介、神木隆之介のような個人技で目を見張るようなものはなかった。そもそも佐藤健とフカセのバトル以外は1対多か多対多だったので個人の見せ場がなく、そのため全体的にはなるべくしてわちゃわちゃした感じになったのだと思う。フカセは演技が意外と良くて、仲里依紗のアクションには少しおっ、と思ったが。
点数としては、フラットに見ると普通より少し良い3.5だが、改めて身体の中の機能の勉強になったので、プラス0.5で、総合点は4.0としました。
翔んで埼玉お好きな人は特にオススメ!
年末年始インフルで寝正月となり復活明け年始一発目に体の事を考えつつ、原作未読、冷やかし半分、期待せず、一応評判良いので鑑賞してみたら・・面白かった!! これは当たり!!
“翔んで埼玉”系の愉快なノリで色々笑えました。
軽く見れるのに知的で不覚にも感動するし豪華な役者さん達の個性も生きていてそれぞれ良かった!
永野芽郁ちゃん可愛いのは勿論ですが、松本若菜さん深キョン(←少ししか出てないけど)美しく&可愛かった♡眼福。
(某聖✩映画のような役者無駄遣い的ではなく良い意味で潔い贅沢遣いっぷりに安心しました^^;)
泣いて笑ってバランス良く無駄なく素敵な映画でした!
しかも曲は髭男だし最高。(髭男と知らずに鑑賞・・エンドロールは曲もイラストも良かった)
良いお金のかけ方しています。映画館で是非!
やはり苦手な世界観
勉強になるなぁ
キャスト
マルモリ親子だったのに後から気づき、おぉーー!と感極まった!芦田愛菜ちゃんの演技は良いです♪地味な出演のキャストがなかなか豪華
連れは楽しかったと言ってたし
近くに座ってた女子たちはケラケラ笑ってた
私は何に期待をしていたのか、同じように楽しめなかった。
漫画は見てないけど映画は白血病がテーマになっていた。
私は父が白血病になったので人よりは知識があるため
そこはそうなるか?みたいな所もあった。
ストーリーよりリアルな内容が気にかかった(看護師さんや病院関連の方の意見が気になる)
それにしても「はたらく細胞」という題名、ネーミングはめちゃおもしろいなと思った
自分の細胞、大切にしよー(^_^)
文部者推薦!
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