はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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はたらく細胞に感謝
擬人化された体内の物語
各細胞の役割について
多くを知る事が出来る作品です。
赤血球と白血球を中心に
各細胞パート達が全力で
身体に悪さをする菌と闘うシーン
感動しました。
免疫力が弱まると
多くの感染症で
命を落とす方も多いので
気をつけたいものです。
規則正しい生活をして
持病を治し
抵抗力を強める事
例えば
肺炎の一番多い原因菌は
「肺炎球菌」
演ずる 愛之助さんが
ものすごいコスチュームで
ご登場され びっくりしました(笑)
なんと、くしゃみロケットで
体外へバイバイキン~~(*'▽')
よくぞ、演じてくださいました。
特に、高齢になると
肺炎予防が大事です。
「肺炎球菌ワクチン」接種が
あるようですよ。
さて、赤血球の永野芽郁さん
素直で可愛くて
懸命に酸素を届けます
危険を察知して
救けにくる
白血球の佐藤 健さん
アクションシーンもカッコいいし
クールな眼差しもgood
体育会系キラー細胞の山本耕史さんや
NK細胞の仲里依紗さんも
カッコいいのでした。
傷口を治す
血小板役の子役さん達も
可愛くて (^^)/
体内の世界での小道具等も
良く観るとユニークだったり
人間役の 阿部サダヲさん
娘役の芦田愛菜さんも
親子愛が伝わってきて
後半 泣かされました。
キャスト陣の
配役も良かったと思います。
人の感情で
身体に変化が起こったり
カラフルな世界観も楽しめました。
この夏、大きな手術をしたので
私の細胞達が
大変だったことでしょう。
こうして 命があることに
感謝です(^^ゞ
豪華俳優陣によるちょっと為になる戦隊ヒーロー映画
深瀬さん
映画「はたらく細胞」は、細胞を擬人化し病気と戦わせるという原作漫画...
映画「はたらく細胞」は、細胞を擬人化し病気と戦わせるという原作漫画のコンセプトを引き継ぎつつ、実写化という高いハードルを見事に越え、笑いと涙の物語へと昇華させた。監督の力量には驚かされた。
抗がん剤をミサイルに見立て、放射線治療をオーロラが地上に降りてくるような幻想的かつ壮絶な光景で描く演出は、細胞たちの生活の場が次々と破壊されていく様子を通じて、患者の苦痛や戦いの過酷さを如実に表現している。
俳優陣も細胞役を生き生きと演じ、作品への深い理解と存在意義を示している。
この映画は日本映画の底力を感じさせるものの、内容の面白さを外国語化し、吹替を含めて子供でも理解できるようにするには相当な労力が必要だろう。
映画館の大スクリーンで観ることの素晴らしさを改めて実感させてくれた作品である。
また、細胞たちの世界が無残に変わり果てていく描写は、ガザが「正義」によって瓦礫になるまで破壊された姿を思い出させたのは考えすぎだろうか。この壮絶な描写は、単なるエンターテインメントを超えて、現実世界の戦争や破壊の悲劇を想起させる力を持っている。
イッツアスモールワールド
血ドバドバ
赤血球「白血球さん、アニメ版は、血がドバドバ出てました。実写版もドバドバやるんですか」
白血球「大丈夫だ。血は見せないで倒す、
ナイフも光らせないで怖さは強調しないようにみせる」
赤血球「そうなんですね。確かにマクロファージ先生の斬馬刀(笑)も怖くなかったですー」
悪玉菌たちのキャラクター造形とその闘いの描写、
肺炎球菌やブドウ球菌といった悪玉菌たちも、
確かに悪そうな外見をしているのだが、
どこかコミカルで憎めない。
原作やアニメの持ち味をうまくアレンジし、
子供から大人まで楽しめるキャラクターに仕上がっていた。
クシャミ発射シーンは、
実写ならではの迫力だった。
サンダーバードやピタゴラスイッチのような演出は、
アニメ版が持つ記号的な表現とは異なり、
若干の生々しさが強調されていた。
この点は好みが分かれるかもしれないが、
実写化におけるチャレンジとしておもしろいシーンだった。
白血球のキャップほしい、
キラーT細胞でもいい、
でも、
かぶってコンビニとか行ったら、
「袋はいらない」
って低い声で言ってしまいそー。
めちゃくちゃタメになり、そして泣いた😭👏
娘に誘われ渋々観に行ったが、期待外れな素晴らしい映画だった!!👏👏👏👏👏
マルモ親子の泣かせるストーリーに、細胞達の働きぶりが見事に、わかりやすく描かれており、なるほど〜と大変勉強になりましたm(_ _)m
また、沢山の役者さん達と細胞キャラ達のマッチングが笑えて笑えて🤣
細かな設定や、再現には感動すらしました!
そして、自分の体はブラックな環境にしないよう、体を大事にしなきゃと思えました🍀
原作知らなくても楽しめるのは、この短い2時間ばかりにギュッと中身ある脚本を製作された、制作陣の方々のお陰ですね👏
ほんと、久々大満足の映画!小学生でも理解できる楽しく学べる映画!
それにしても、NKT細胞がめちゃくちゃカッコよくて、惚れた😍😍😍😍
視聴前の期待値がそれほど高くなかったのを踏まえても高評価
まぁいいんでないでしょうか?
いろんな世界が存在する中で、それぞれの勤めを全うする者たち!
「はたらく細胞」、以前から興味はあったのですが、漫画もアニメも未見のまま、今に至ります。
そして、今回実写版での鑑賞となったわけですが、予想どおり面白かった。でも、あくまで想定の範囲内での面白さでした。こいつはスゴい!って思うほどの感動はなかったです。
佐藤さん演じる白血球のキレッキレのアクション、そして永野さん演じる赤血球の健康的な脚線が見どころかな。
37兆の細胞が渦巻く世界の中で、頻繁に同じような人に会うことはないだろうと、変にリアルさを勘ぐって、イマイチ入り込めませんでました。
山本さんや仲さんのバトルシーンも魅力的でしたし、現実世界における阿部さんと芦田さんの親子関係も良かったです。何度もウルウルしちゃいました。
また、親子の体の中の世界が全く異なっているのも、結構笑えて楽しかったです。輸血によって、別の体にいた赤血球が出会うのも面白かったです。
チョイ役でしたが、深田さんのホステスも良かった。
【ネタバレ】
美しかった世界が、白血病によって崩壊していく様は、かなり衝撃的でした。抗がん剤が、世界を破壊していくところや、放射線治療で細胞が消えていく描写は、ホンっと分かりやすくて画期的だったんじゃないでしょうか。
白血球が変貌したFukaseさんも見応えありましたね。何処か悲哀が籠もっていて、切なくなりました。
こうやって思い返すと、結構印象に残ったシーンが沢山ありました。うん、やっぱり面白い。
最後にもう一つ。
便意を催すシーンが最高に面白かった。切れ痔のオマケも付いていて、肛門筋?の押し合い、見てるこっちも力が入って、大いに笑わせてもらいました。
自分の身体の中にも街があるのかな?
アニメは楽しんで観ていたので、実写版も期待高めで着席。
予告編から、命が危ないのは阿部サダヲ演じる父親の茂だと思っていたのに、危なかったのは芦田愛菜演じる娘の日胡だったのが、とても不安でした。という事で、メインのストーリーは日胡の体内で、永野芽郁演じる赤血球と佐藤健演じる白血球が、お互いの仕事を頑張る話だった。他の奴らも頑張ってたよね。自分達の社会を守る為に、侵入してきたウイルス達と戦う白血球達。佐藤君、結構大変そうでした。ただ分からなかったのが、戦う為に持っていたナイフ。それ必要なくねぇ?えっ、赤血球なのに出血しちゃうって、どういう事?
彼氏ができてハッピーになった日胡が突然、白血病になった。白血球の後輩が病原体になったの?そんな事したら自分も死んじゃうよ!一方で茂の健康の話は笑える。切れ痔のせいでう○ちや赤血球達が出ていってしまう。加藤諒君、すぐ居なくなっちゃったね、残念。自分は医療に詳しくないので、いろんな事が不思議だったです。命を守る為の医療って普通の細胞にも影響があったんですね。知らなかった。ラストはまさかの再会。ビックリした後にビックリでした。登場キャラクターがみんな強くて結構楽しめました。
バトルアクション!
豪華な世界観とビッグネーム
佐藤健くんが超絶アクションが凄い!って言ってたけど信じなくて、IMAX版はパスしてしまいました。
でもほんとはいつも行く映画館が「はたらく細胞ワンダーランドシアター」の優秀劇場に選ばれたらしいので、この映画館に決めました。普通の普通でない巨大POPの3倍ぐらいの手作りPOPがあります。(1枚写真に収まりません)
体内の擬人化された細胞の限られた世界が、思いの外広く中央が城の様になっている。そしてワイヤーアクション(死語)も凄かった。健くんの言う通りでした。赤血球、白血球、血小板等が所狭しと動き回り、エキストラの多さもビックリでした。ビッグネームも多く出演していたけど、DJ KOO さんが自分には1番アゲアゲでした。でもパンフに載っていないんですよね。隠しキャラではないと思うけど、「はたらく」細胞に直接関係ないから?
体内だけでなく、(映画内の)現実世界を描いているのは良かった。自分が起こりうる病気や現象が、体内で起きていることとして認識出来るから。でも前半は頻繁に起こりうる事だけど、後半は全く違う事。大病がごく短期に発症し、診療し、完治する。体内がメインなので省略されても仕方ないけど、そのバランスをどう思うのかは人に依ると思う。そんな大病が…ね、かつては死の病だったと思う世代の私だと…。
赤血球も白血球も1人だけなのは?最初はたくさんの赤血球が働いていたのに、後半は全くいない。これだとすでに生きてられないね。せめて後ろの方で’わらわら’している姿がほしかった。医療関係者も認める素晴らしい原作だからといっても、ハードル上げすぎ?
こんなに面白いとは思っていませんでした。
こんなに面白い邦画は久しぶりでした。
脚本はもちろん、キャスティングが素晴らしいので、観ていて全く飽きません。よくもここまでのキャストを、上手いこと適役に当て嵌めたなと、感心しっぱなしでした。それぞれ俳優さんにも代表作がありますが、それを意識したようなキャスティングなので、ニヤニヤしっぱなしでした。
様々なイベントが起こり続け、それを演技力が高くて知名度があるキャストが演じると、そりゃあ面白いです。それを引き立たせる脚本が、原作とBLACKをいい具合に散りばめてあり、仕事の情熱も、仲間との絆も、家族愛も、本当に色々な要素が敷き詰められているので、充実感がすごいです。
アクションも素晴らしく、かなりスクリーン映えしていました。ただ、あまり残酷には出来ないかと思いますので、原作のような敵を倒した際の血飛沫はありませんでした。
エンディングでは、アニメの主題歌を聞きたかった気もしますが、最高の作品でした。ちょっと子供向けではないかなとは思いますが、是非色々な方に観て頂きたい作品です。スクリーンの方が楽しめる作品ですので、是非映画館でご鑑賞ください。
働いていただいている 細胞
これは幅広い世代で楽しめて学べる極上エンタメ作品(原作信者除く)
auマンデー『はたらく細胞』
原作もアニメも観てないので、予告見た時は、またコスプレおふざけ実写かと思いましたが・・・
これは幅広い世代で楽しめて学べる極上エンタメ作品
赤血球・永野芽郁ちゃんは、少しドジな役やらせたら天下一品の安定感
白血球・佐藤健さんは、まさに白い剣心〜相変わらずのキレッキレ
他の主演級の役者さん達のなりきり度合いに何度吹き出したかwww
阿部さんと愛菜ちゃんの共演は懐かしく現実パートの続きを見たくなります!
今年観た邦画ではかなりの高ポイント〜!!
サクッと観て楽しめるのでオススメ☆☆☆☆☆彡
白血球の動きが抜刀斎
原作にはない表側の人間描写があったので、原作ファンには賛否両論かなあ。
個人的にアニメは見たけど、そこまでの思い入れはなかったので、これはこれで面白かったと思う。
かなりの豪華俳優陣。
山本耕史ゴリゴリやな(笑)思った以上やった。
それにふかきょんが可愛すぎる・・・あんな店あったら通ってしまう。
さらにエンドロール見て、え?ってなったから確認とコメント読みたくて、買う予定のなかったパンフレットを買ってしまった。
小沢真珠(笑)黄色ブドウ球菌やったんか。
笑いあり感動ありで見事なエンタメ作品だなと思いました。
前半に出ていた細胞たちにはちょっと切ない結末だったけど、宿主であるニコが元気になったからそこは職務を全うしたということでありがとうの言葉で救われたのかな。
しかし今更ながら、芦田愛菜ちゃんと加藤清史郎君が大人になったなあ・・・と(笑)
結構親子連れが多かったけど、子供さんにどこまで理解できたのかは不明だが。
勝手にイメージしてた自分も悪いが、何か違った
原作未読、アニメ未視聴。
永野芽郁と佐藤健なら絶対に外れはないと思い、映画館へ。
細胞のことを楽しく学べる機会として、とても価値のある映画だと思う。
前半、生活が乱れている父(阿部サダヲ)と日胡(芦田愛菜)の対比とか、面白かった。この路線を徹底的に追求したほうが個人的には楽しめたかも。
後半がちょっと違ったです。戦闘シーンとか挟みたいのはわかりますけど。
以下、マイナス点
・永野芽郁のドジっ子設定はもう飽きた。
・若い女性を病気(しかも急性骨髄性白血病)にする設定はどうなの。
(そのくらいにしないと、バトル展開にできないというのはわかる。)
あと、キャスト情報も一切見てなかったので、エンドロールは超盛り上がりました。
え、この人出てた?みたいな感じです。あとから公式サイトを見て答え合わせしたのが楽しかったので☆+1個です。
マクロファージ先生が可愛い
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