はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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子供だましと思っていたら、意外に感動
体内の細胞を人格化し人が演じるというので、子供だましと思っていたが、ためになったし、意外に感動した。
コスプレ(と言っていいのかな?)したものすごい数のエキストラと、ロケ、VFXなどによる体内の表現が面白かった。
赤血球の永野芽郁はひたすら可愛らしく、白血球の佐藤健やNK細胞の仲里依紗のワイヤーアクションは実にカッコイイ。ただし、笑えるシーンはないので、コメディを期待すると肩透かしをくう。
からだのなかの不思議
身体の中の世界
アニメを少し観てからの鑑賞です。
よくテレビ番組とかで笑うことは身体にいいとかこの生活習慣はいけないとか観るのですが、そうゆうとこの理由などがちゃんと理解出来た気がします(笑)
身体のメカニズムが人間模様で表現されてるアニメも面白いんですが、今旬の俳優さん達の出演でとても興味の湧く作品だと思います。
病気の仕組みも興味湧くように表現されてるし、自分の身体や生活習慣も見直さないとな…と思いました。
健くんがるろ剣を超えるアクションを目指した!と言ってたのでそこも見所です。
永野芽郁ちゃん…可愛い過ぎでした。
血小板役の子供達も可愛い過ぎでした(笑)
何と言ってもフカセさん!
この方はダーク役が物凄くハマりますね!
見入ってしましたした。
年齢問わずたくさんの人が観たらいいと思える作品でした!
面白かったです♪
俳優さんたちが愉しそうだったのが印象的でした
提供:日本赤十字社
(ほとんどネタバレなしですが、後半若干触れてる為一応ありにしています)
4DXで鑑賞
筆者は高校は物理選択で原作などは全く見てない状態で鑑賞。
最初は不安だったが、戦闘シーンが多く4DXで十分楽しめた。ストーリーも笑いありやや感動あり、どちらかに振り切っているわけではないが娯楽としては十分楽しめた。途中献血や骨髄移植のシーンがあり、これを機にしてみようと思ったが、かなりストーリーとして意味のあるシーンのため日赤が噛んでいるのではと思ったり思ってなかったり。
ロケ地が秀逸
不摂生の方、これは、見るべき。
徹夜明け、深酒、、
で、観に行きました。
いつも、細胞さんありがとう。
阿部さんの体内の私。
ちょっと、辛ラーメンは我慢して、身体にいいもの
食べようかな。とまず反省。
立派な白血球を目指して頑張っていた、
がん細胞くん。バグって何?
そんなの本人にはわからない。
今日から アナタ敵デス って言われた気持ち。。
放射線治療で真っ新になった細胞たち。
キレイな新しい体内。
その中に元気に働くFukaseくん。
探してしまった。
意外とクオリティは高い
原作はさわり程度に読んだだけ、アニメも観ていない。だからなんとなくの世界観はわかるけどストーリーの全体は知らない状態で鑑賞。
あの赤血球も白血球も原作のイメージのまんまだし、それぞれのキャラたちもとてもいい仕上げ方。もうこれだけでこの映画は成功したと言えるくらい。そしてアクションがとてもいい。若干CGが過ぎるところもあるが、リアルで動いているパートのクオリティは高い。
話の方もキチンと練られた感じ。人間パートなんてあったっけ?と思うが、これがなかなかうまい作りだった。それぞれ別の体に入っている赤血球同士が知り合う流れはなるほどと納得してしまった。それにしても父親と娘の体内の描き方が違うことに笑った。細胞たちも比較的お年を召しているし、街並みもレトロ。自分も気をつけなきゃいけないなと思ってしまう。体内細胞たちの活躍を描くならば病は避けて通れない。細胞たちが病と戦うときは、宿主も病と戦っているという当たり前のことを感じさせる展開だった。
おふざけの部分はあるが、思ったよりもちゃんとした映画で安心して鑑賞できた。次もあるのかもしれない。
ためになる一作
ナイトクラブの肝細胞ママが一番悪玉😎 結局お高くつくのよね〜
翔んで埼玉の監督。
永野芽郁ちゃんの赤血球コスチュームがヤッターマンぽくって萌え〜でした。
二コちゃんの机には埼玉女子大学のオレンジの対策本。
二コちゃんパパと同族のアタシは予告編を見て、下ネタオンパレードの大爆笑を期待しておりましたが、笑っている人はいませんでした。阿部サダヲはトラックの運転手。もうアウトでしょう。間に合わないことを期待していました。しかも切れ痔なんだからズボンのお尻に赤い染みが広がる演出が欲しかったデス。
外肛門括約筋軍団は一ノ瀬ワタル率いるラグビー集団。対する内肛門括約筋軍団はお相撲さんたち。擦り傷の血小板(子役軍団)の働きと合わせて、マスゲーム的な見せ場でした。人件費はかかっていそうでしたが、エンドロールでお相撲さんの四股名や大相撲協会の文字を探しましたが、見つけられませんでした。ちょっと闇ですね。
白血球(好中球)が孤軍奮闘。戦闘シーンの武器はナイフだけで、マクロファージが細菌や腫瘍細胞を取り囲んで食べるシーンが無くてガッカリ。フカセが出てくるとホラー感が半端なくて尚更笑えませんでした。
白血病細胞をデキソコナイ扱いして、泣かせようたって、ちょっと無理なんじゃないかい?
NK細胞のセクシーお姉さんの腹筋と形のいいおヘソがよかったです🤩
PG12じゃないの? 子供には贅沢すぎる。
小学生低学年以下の子供が観て楽しいと思うかは疑問。結構グロいシーン多いし。
戦場のシーンが多くて、結構血が流れます。一億なんとかとか、戦後の闇市のような飲み屋街のセットや骨髄移植の放射線照射などは原爆を想起されられて、あまり気分がよいものではありませんでした。白血球やマクロファージの働きも実際、自爆テロ攻撃みたいなもんですしね。赤血球の寿命は180日でしたっけ?儚い。
やっぱり、深田恭子様の肝細胞ナイトクラブが一番悪玉だと思いましたわw 肝細胞はどんどん再生しますしね。そういや、ヤッターマンの実写版のドロンジョ様はフカキョンでした。
芦田愛菜ちゃんはいつまで中高校生役出来るかなぁ。
もうすぐ肺炎球菌ワクチンを打ってもらえそうな年代になってしまいました😭
MOVIXさいたまのスタッフはいつまで白血球と赤血球のTシャツ着させられているんでしょう?しばらく見張りますよ😎
里依紗様の腹筋♡
今アニメで放送してますね。
録画してるけどまだ観れていないので、予告のみの知識。。。
なんですけど、、、実は、、、
なんと、、、ドドンッ!!!!
子とお友達が出演しております٩( 'ω' )و
なので、3人でドキドキ鑑賞して参りました。
しかし残念ながらワタクシ確認出来ず〜!orz
子らもここだ!と言っているシーンが違ったので信ぴょう性に欠ける。。。
んあああああああーーーどこーーー!!
けれど親子共々良いおもひでになりました
(^。^) ちゃんちゃん♪
作品は
特に体外パートと体内パートのバランスが良かったと思います。
体内パートでは想像通り環境最悪な茂(阿部ちゃん)の体内と、若くて元気で健康的なニコ(芦田愛菜ちゃん)の体内の対比が効いていました。
茂の体内、ニコの体内。
それぞれの細胞さんの置かれた環境や働き方や苦労が違うのも説得力がありました。
それぞれの体内環境を、体外パートと並行して丁寧に描く事で、最初に印象付けられるイメージに反して、「え!そっち?!?!」のギャップの幅が広がり引き込まれていく巧い仕組み。
まさかの泣けるシーン!ベタっちゃ〜そうなんだけれど、流石の阿部ちゃん愛菜ちゃんにやられるのです。
愛菜ちゃんがうますぎる!!!
阿部ちゃんが万能すぎる!!!
子ども店長は大きくなりました♪
あの紙芝居は反則すぎる!泣確!
と、書いている途中から寒気が。。
ん?ん?様子がおかしい。。
↑こっから4日間寝込んでましたチーン
流行りのインフルコロナでもなくただの風邪症状だったのですが、4日間永遠37度台、寒気と頭痛と身体中痛いしでしんどかったです。
そんな時にも思いましたよ。
ニコちゃんの方がよっぽど辛かった!
芽郁ちゃん(赤血球さん)も頑張って酸素を運んでくれている!
健(白血球さん)も頑張って病原体と戦ってくれている!
里依紗様(NK細胞&山本キラーT細胞ズ)が必ずヤッテくれるはず!
(ガンじゃないけど('◉⌓◉’)
なんてね。嘘です。
思えませんでしたwそんな余裕なかったw
高校生の時の彼氏の夢とか見てたww
もう体調を崩すのはこれで今年(いやずっと)最後になりますように!
と、何を書いているのかわかりませんが、アドレナリン放出時にはサンバ〜♪なのね!とか、やっぱりとうもろこしは消化しにくいのね!って所が面白かったです。粒のままコロコロと。。w
他にも、武田先輩(加藤君)に会ってドキドキしちゃうニコちゃん。
そんな時の身体の中は。。
クールな司令官であるはずのヘルパーT細胞
(染谷君)までもがウキウキ身体が動いちゃう所とか好きだった。
神経細胞に乗っ取られちゃってるのがおかしい。
良いなあたしもドキがムネムネしたいいいーーー!
お?だからあんな夢見たのか?w
それからなんといっても擦り傷を治す血小板のマイカ・ピュちゃんが可愛らしすぎた♡
白血球のおチビちゃん。
元々は身体を守る為に生まれたのに、働きたかったのに、突然変異してしまいがん細胞へと変化してしまう悲しい存在Fukase君(彼はこんな役が似合いますね)
健白血球との絆を見せておいてからのやっぱり最後は。。って着地は良かったですね。
"おにぃぢゃん"は少々怖かったが。。
ニコちゃん寛解は嬉しい限りだが、ジブリラストが少し気に入らない母ちゃんでした。
そして体内環境を整えて少しでも細胞さん達が働きやすい環境になるように、コーヒーの飲み過ぎには気をつけようと思います( ´ ▽ ` )
子らの感想コーナー٩( 'ω' )و
○見えない身体の中の仕組みを見れたようで面白かった。
◯赤血球も白血球も役目を終えるまでずっと働き詰めで大変そう。
だから働きやすい良い身体の中にしないといけないと思った。
◯白血球はどこでもすり抜けて、侵入者がいないかパトロールしているのがすごいと思った。
◯大人になったら献血してみようかなと思った。
(そうだね!骨髄バンクに登録は少し勇気がいるしハードルも高いからね。献血だったら出来るかもね)
◯わかりやすかったからテストに出ても大丈夫そう。
素晴らしいですね100点ですね!
さすが中学生になると違いますね!
おばちゃんは嬉しいです。
はい、我が子は??↓
◯あんなに道に迷ってる赤血球なんているのか?(←笑)
○身体の中にぎやか過ぎるだろって思った。
◯大人の身体の中居酒屋とかラーメン屋があった。
◯くしゃみする時ロケット思い出す。
◯ウ○チする時あのシーン思い出す。
お、おぉん( ̄∇ ̄)
まだ勉強前なので難しかったようでしたが、身体の中の仕組みを知るきっかけになったので良かったかなと思います。
と、フォローしときますw
あ!ウ○チはしたくなったら我慢しないで学校でもしなさいと言いました。
これはいつの時代もあるある?
そして2人共又、自分探しをしに行きたいらしいです(^。^)
ごめんよ風邪ひいちまったからよ、又近いうちに行こうね♪
色々な意味で良く練られた良い映画だと思いましたよ。大人でも楽しめます♪
思ってたのと違う
いい意味で、期待を裏切られました。
はたらく細胞は、BLACK含めて、原作、アニメ共になんとなく観たことあるくらいです。作品のイメージは、子供向けという感じでしたが、佐藤健の出る作品はハズレがないという自論で観に行きました。
序盤はコスプレ感あるし、やはり子供向けの作品だなという印象で、面白くなくはないが映画館で観るほどでもない、というのが正直な感想でした。
しかし、体の持ち主であるニコちゃんが白血病を発症してしまう所から、ストーリーが激変。一気にシリアス展開になり、気づけば引き込まれていました。最近の映画で、ここまで起承転結がはっきりしている作品はあまり無いので、非常に面白かったです。
細胞たちを擬人化することで、原作以上に自分の体は多くの細胞によって支えられている、と実感できました。私自身、割と不摂生な生活をする方だったので、今後は体を労わろう。自然とそう思える作品でした。
ただ、2点だけ、気になったことがありました。
1点目は、ニコちゃんのお父さんは病院でニコちゃんに輸血したのではなく、献血しただけなので、輸血で彼女の体にお父さんの赤血球が来たのはえ?と思ってしまいました。
もう1点は、骨髄移植により新たにやってきた造血幹細胞が、小さな女の子だったこと。私は医学の知識があるわけではないので、気になって調べてみましたが、やはり骨髄ドナーは20歳以上の大人らしいです。なので、普通の大人が演じても良かったのでは?と思ってしまいました。
全体としてはすごく面白かったし、最後はハッピーエンドだったので、子供と見ても楽しめると思います。
こだわりのコメディ方面で勝負すれば
全世代楽しめるエンタメ…でも予告編に騙されるな
原作もアニメも未視聴。
正直に言って、予告編見て「有名人集めたコスプレドタバタコメディでしょ」くらいに思ってた。
ただ、それはあくまで「前フリ」。
中盤からシリアス医療ファンタジーみたいな感じにスライドいていく。
主人公ニコちゃんの体内はショッピングモールで親父さんの体内は路地裏の飲み屋街。
放射線治療をバトル・ロワイアル系のゲームの安全地帯みたいに見せてみたり、抗がん剤をミサイルの絨毯爆撃にたとえてみたり。
早いテンポでちゃんと観客の興味を引きながら、医療知識も入ってくるし、親子の絆で泣かせてもくる。
アクションは「るろ剣」を思い出させるハードなものだし、CGで描かれる体内世界もよく表現されている。
もちろんあえてだとは思うけど、体内ドラマの茶番感(キラーTとNT細胞のクダリとか)や、有名人がこぞって出てくるのは個人的にはちょっと鼻についたのが減点。
深キョン、大丈夫?
阿部サダヲと芦田愛菜ちゃんって、「マルモリ」かぁ。
彼氏役って初代子供店長!
そんな時代の流れも感じつつ、すごくエンタメになってて、細かい仕組みが分かっても分からなくても、全世代が楽しめる優良作品だと思います。
ポスター詐欺で最高。しかし…
気温がまだ 高い頃から映画館をデコレーションしたり、書店では特設コーナーが設けられて絵本版も売ってある。クリスマスプレゼントに展開されているのか、かなりポップな感じで可愛い。コマーシャルは阿部サダヲのギャグ(?)パートで心を掴んでました。
本編、主要キャラクターがとても素敵に登場して、くしゃみや擦り傷だけでも大変なことになってしまうんだよ!と素晴らしい再現度。いや、原作超え!亜人(もう7年くらい前なの驚き)で、ものすごいアクションしてた佐藤健!!実写請負人の異名が付いた某俳優で忘れられちゃあ駄目ですね!加藤諒中心のBL(ACK)編も最高でとても笑えました。なぜBL風が入ったのかは分かりません!
Fukaseが出てきたらガラリと流れが変わって、見応えたっぷりなバトルシーンでは子供が「怖い」と泣き始める。冒頭では着ぐるみの外敵がバイキンマンの如く退治されていたのにさ!親が外へ連れ出すからゴソゴソと人の動きが出始めて気が散る。これから冬休みシーズンなので、そういう状況が気になる人はしんどいかもしれません。
怖く感じるのは、生身の人間が全身全霊で演技をしているからこそ。楽しくて可愛い細胞たちのハートフルな交流を期待して観に行くと温度差があったのでしょう。多分子供はどん底の気分。闇堕ちと殺伐とした戦闘にハマる(性癖が目覚める)か、ただトラウマになるか。
血小板ちゃんくらいの年齢の子供に見せる際は注意が必要です。
日々生物の体内では、細胞が生まれては死んでいく。病気にかかれば細胞が戦って死滅する。人間が痛みに苦しみながら息絶えることでビシバシ伝わって来ます。異常な細胞のデザイン好き。アクションが本当にすごい。仲里依紗がボロボロになっていく所から子供は耐えられない(アクションが映えるかっこいい!)のでまた人の動きができて気が散る。Fukaseの腕が刺さる、Fukaseが絶命する。「怖いー。」が聞こえる。良いシーンで笑いそうになって良くない。
主要キャラクターがバンバン死んでいくのはセーラームーンのあの回を彷彿とさせます。魔法少女系の脚本家が参加した感ある。原作のがん細胞のエピソードがパワーアップし過ぎて好き。実世界の生死よりも、AE3803の帽子を撫でるシーンが一番グッときました。
花粉症のくだりでどうにか冒頭の明るさを取り戻そうとしてた…温度差…。
冬休みが開けて、小学生が「ブッコロス!」って言っていてもはたらく細胞の真似だと思うので、大人は優しく注意してあげて欲しい。
後日4DXで観直します。レイトショーが良いかも。
使用セットがテーマパークとして存在してたら行きたい。
まさかの感動作
翔んで埼玉の監督なのでおバカ映画だと思ってたら・・・ゴメンナサイなめてました。
芦田愛菜ちゃんの体内はテーマパーク、不摂生親父 阿部サダヲの体内は昭和のドヤ街って設定にまずは大ウケ。いや自分の体の中はどうなってるのか😅身体は大事にしなくちゃね。
前半ははたらく細胞たちのがんばりっぷりを描くクスクス笑えるコメディ映画。赤血球の永野芽郁、白血病の佐藤健もハマり役で面白い。
が後半、芦田愛菜ちゃんが白血病にかかって体内はいきなりダークモード、キングダムなみの大バトルに。戦いで弱ったところに追い討ちをかける抗がん剤と放射線治療で良い細胞も悪い細胞もまとめて壊滅状態・・そして感動のラストに。
なに、この見終わった後の満足感。笑
アドレナリン全開って体内ではこんなことになってるんですねー
バカバカしいと思いきや
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