はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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身体の中では壮絶な戦いが繰り広げられている....
身体の中では、日々、細胞たちは激務、常に壮絶な戦いが繰り広げられており、さまざまなウイルスや病気と常に働いている。
急性骨髄性白血病は、放射線治療において、予防照射をしてから、骨髄移植する。
細胞たちは、新しく、入れ替わる。感慨深いなと思った。
まさか、放射線治療が映画に出るとは思わず、放射線を勉強している身としては、結構嬉しかった笑
とても、勉強になり、アクションも壮大、実写化としては、成功している気がする。
豪華な漫画実写映画
実写に違和感なし
なぜ設定も俳優も良いのにつまらないの?
とにかく中途半端で退屈で苦痛だった。
ヒューマンドラマにしては内容が薄っぺらい。
アクションにしてはテンポが悪い。
コメディにしては全く笑えない。
似たようなワイヤーアクションがダラダラ続いて、中盤以降は退屈極まりない。
ドラマシーンも無駄な間をとりすぎて、倍速機能かコマ送り機能があればどんなに良かったか。
血球成分を人に見立てた設定は楽しめたし、魅力的な俳優さんばかり。学芸会みたいな衣装もコミカルで楽しめた。最初の方だけは。
後は寝ないようにするのが精一杯で、とにかく苦痛。
苦境に立たされたキャラが、自己完結で勝手に立ち直るし、変に意味を持たせたラストもスベってるし、設定以外に良いところが見つからない映画。
いっそ学芸会みたいなダサい衣装でナンセンスに振り切った方が面白かったのでは?
なぜ設定も俳優も良いのに、こんなにもつまらなくなったのか?
子供だましと思っていたら、意外に感動
からだのなかの不思議
身体の中の世界
アニメを少し観てからの鑑賞です。
よくテレビ番組とかで笑うことは身体にいいとかこの生活習慣はいけないとか観るのですが、そうゆうとこの理由などがちゃんと理解出来た気がします(笑)
身体のメカニズムが人間模様で表現されてるアニメも面白いんですが、今旬の俳優さん達の出演でとても興味の湧く作品だと思います。
病気の仕組みも興味湧くように表現されてるし、自分の身体や生活習慣も見直さないとな…と思いました。
健くんがるろ剣を超えるアクションを目指した!と言ってたのでそこも見所です。
永野芽郁ちゃん…可愛い過ぎでした。
血小板役の子供達も可愛い過ぎでした(笑)
何と言ってもフカセさん!
この方はダーク役が物凄くハマりますね!
見入ってしましたした。
年齢問わずたくさんの人が観たらいいと思える作品でした!
面白かったです♪
俳優さんたちが愉しそうだったのが印象的でした
提供:日本赤十字社
(ほとんどネタバレなしですが、後半若干触れてる為一応ありにしています)
4DXで鑑賞
筆者は高校は物理選択で原作などは全く見てない状態で鑑賞。
最初は不安だったが、戦闘シーンが多く4DXで十分楽しめた。ストーリーも笑いありやや感動あり、どちらかに振り切っているわけではないが娯楽としては十分楽しめた。途中献血や骨髄移植のシーンがあり、これを機にしてみようと思ったが、かなりストーリーとして意味のあるシーンのため日赤が噛んでいるのではと思ったり思ってなかったり。
ロケ地が秀逸
不摂生の方、これは、見るべき。
徹夜明け、深酒、、
で、観に行きました。
いつも、細胞さんありがとう。
阿部さんの体内の私。
ちょっと、辛ラーメンは我慢して、身体にいいもの
食べようかな。とまず反省。
立派な白血球を目指して頑張っていた、
がん細胞くん。バグって何?
そんなの本人にはわからない。
今日から アナタ敵デス って言われた気持ち。。
放射線治療で真っ新になった細胞たち。
キレイな新しい体内。
その中に元気に働くFukaseくん。
探してしまった。
意外とクオリティは高い
原作はさわり程度に読んだだけ、アニメも観ていない。だからなんとなくの世界観はわかるけどストーリーの全体は知らない状態で鑑賞。
あの赤血球も白血球も原作のイメージのまんまだし、それぞれのキャラたちもとてもいい仕上げ方。もうこれだけでこの映画は成功したと言えるくらい。そしてアクションがとてもいい。若干CGが過ぎるところもあるが、リアルで動いているパートのクオリティは高い。
話の方もキチンと練られた感じ。人間パートなんてあったっけ?と思うが、これがなかなかうまい作りだった。それぞれ別の体に入っている赤血球同士が知り合う流れはなるほどと納得してしまった。それにしても父親と娘の体内の描き方が違うことに笑った。細胞たちも比較的お年を召しているし、街並みもレトロ。自分も気をつけなきゃいけないなと思ってしまう。体内細胞たちの活躍を描くならば病は避けて通れない。細胞たちが病と戦うときは、宿主も病と戦っているという当たり前のことを感じさせる展開だった。
おふざけの部分はあるが、思ったよりもちゃんとした映画で安心して鑑賞できた。次もあるのかもしれない。
ためになる一作
ナイトクラブの肝細胞ママが一番悪玉😎 結局お高くつくのよね〜
翔んで埼玉の監督。
永野芽郁ちゃんの赤血球コスチュームがヤッターマンぽくって萌え〜でした。
二コちゃんの机には埼玉女子大学のオレンジの対策本。
二コちゃんパパと同族のアタシは予告編を見て、下ネタオンパレードの大爆笑を期待しておりましたが、笑っている人はいませんでした。阿部サダヲはトラックの運転手。もうアウトでしょう。間に合わないことを期待していました。しかも切れ痔なんだからズボンのお尻に赤い染みが広がる演出が欲しかったデス。
外肛門括約筋軍団は一ノ瀬ワタル率いるラグビー集団。対する内肛門括約筋軍団はお相撲さんたち。擦り傷の血小板(子役軍団)の働きと合わせて、マスゲーム的な見せ場でした。人件費はかかっていそうでしたが、エンドロールでお相撲さんの四股名や大相撲協会の文字を探しましたが、見つけられませんでした。ちょっと闇ですね。
白血球(好中球)が孤軍奮闘。戦闘シーンの武器はナイフだけで、マクロファージが細菌や腫瘍細胞を取り囲んで食べるシーンが無くてガッカリ。フカセが出てくるとホラー感が半端なくて尚更笑えませんでした。
白血病細胞をデキソコナイ扱いして、泣かせようたって、ちょっと無理なんじゃないかい?
NK細胞のセクシーお姉さんの腹筋と形のいいおヘソがよかったです🤩
PG12じゃないの? 子供には贅沢すぎる。
小学生低学年以下の子供が観て楽しいと思うかは疑問。結構グロいシーン多いし。
戦場のシーンが多くて、結構血が流れます。一億なんとかとか、戦後の闇市のような飲み屋街のセットや骨髄移植の放射線照射などは原爆を想起されられて、あまり気分がよいものではありませんでした。白血球やマクロファージの働きも実際、自爆テロ攻撃みたいなもんですしね。赤血球の寿命は180日でしたっけ?儚い。
やっぱり、深田恭子様の肝細胞ナイトクラブが一番悪玉だと思いましたわw 肝細胞はどんどん再生しますしね。そういや、ヤッターマンの実写版のドロンジョ様はフカキョンでした。
芦田愛菜ちゃんはいつまで中高校生役出来るかなぁ。
もうすぐ肺炎球菌ワクチンを打ってもらえそうな年代になってしまいました😭
MOVIXさいたまのスタッフはいつまで白血球と赤血球のTシャツ着させられているんでしょう?しばらく見張りますよ😎
里依紗様の腹筋♡
今アニメで放送してますね。
録画してるけどまだ観れていないので、予告のみの知識。。。
なんですけど、、、実は、、、
なんと、、、ドドンッ!!!!
子とお友達が出演しております٩( 'ω' )و
なので、3人でドキドキ鑑賞して参りました。
しかし残念ながらワタクシ確認出来ず〜!orz
子らもここだ!と言っているシーンが違ったので信ぴょう性に欠ける。。。
んあああああああーーーどこーーー!!
けれど親子共々良いおもひでになりました
(^。^) ちゃんちゃん♪
作品は
特に体外パートと体内パートのバランスが良かったと思います。
体内パートでは想像通り環境最悪な茂(阿部ちゃん)の体内と、若くて元気で健康的なニコ(芦田愛菜ちゃん)の体内の対比が効いていました。
茂の体内、ニコの体内。
それぞれの細胞さんの置かれた環境や働き方や苦労が違うのも説得力がありました。
それぞれの体内環境を、体外パートと並行して丁寧に描く事で、最初に印象付けられるイメージに反して、「え!そっち?!?!」のギャップの幅が広がり引き込まれていく巧い仕組み。
まさかの泣けるシーン!ベタっちゃ〜そうなんだけれど、流石の阿部ちゃん愛菜ちゃんにやられるのです。
愛菜ちゃんがうますぎる!!!
阿部ちゃんが万能すぎる!!!
子ども店長は大きくなりました♪
あの紙芝居は反則すぎる!泣確!
と、書いている途中から寒気が。。
ん?ん?様子がおかしい。。
↑こっから4日間寝込んでましたチーン
流行りのインフルコロナでもなくただの風邪症状だったのですが、4日間永遠37度台、寒気と頭痛と身体中痛いしでしんどかったです。
そんな時にも思いましたよ。
ニコちゃんの方がよっぽど辛かった!
芽郁ちゃん(赤血球さん)も頑張って酸素を運んでくれている!
健(白血球さん)も頑張って病原体と戦ってくれている!
里依紗様(NK細胞&山本キラーT細胞ズ)が必ずヤッテくれるはず!
(ガンじゃないけど('◉⌓◉’)
なんてね。嘘です。
思えませんでしたwそんな余裕なかったw
高校生の時の彼氏の夢とか見てたww
もう体調を崩すのはこれで今年(いやずっと)最後になりますように!
と、何を書いているのかわかりませんが、アドレナリン放出時にはサンバ〜♪なのね!とか、やっぱりとうもろこしは消化しにくいのね!って所が面白かったです。粒のままコロコロと。。w
他にも、武田先輩(加藤君)に会ってドキドキしちゃうニコちゃん。
そんな時の身体の中は。。
クールな司令官であるはずのヘルパーT細胞
(染谷君)までもがウキウキ身体が動いちゃう所とか好きだった。
神経細胞に乗っ取られちゃってるのがおかしい。
良いなあたしもドキがムネムネしたいいいーーー!
お?だからあんな夢見たのか?w
それからなんといっても擦り傷を治す血小板のマイカ・ピュちゃんが可愛らしすぎた♡
白血球のおチビちゃん。
元々は身体を守る為に生まれたのに、働きたかったのに、突然変異してしまいがん細胞へと変化してしまう悲しい存在Fukase君(彼はこんな役が似合いますね)
健白血球との絆を見せておいてからのやっぱり最後は。。って着地は良かったですね。
"おにぃぢゃん"は少々怖かったが。。
ニコちゃん寛解は嬉しい限りだが、ジブリラストが少し気に入らない母ちゃんでした。
そして体内環境を整えて少しでも細胞さん達が働きやすい環境になるように、コーヒーの飲み過ぎには気をつけようと思います( ´ ▽ ` )
子らの感想コーナー٩( 'ω' )و
○見えない身体の中の仕組みを見れたようで面白かった。
◯赤血球も白血球も役目を終えるまでずっと働き詰めで大変そう。
だから働きやすい良い身体の中にしないといけないと思った。
◯白血球はどこでもすり抜けて、侵入者がいないかパトロールしているのがすごいと思った。
◯大人になったら献血してみようかなと思った。
(そうだね!骨髄バンクに登録は少し勇気がいるしハードルも高いからね。献血だったら出来るかもね)
◯わかりやすかったからテストに出ても大丈夫そう。
素晴らしいですね100点ですね!
さすが中学生になると違いますね!
おばちゃんは嬉しいです。
はい、我が子は??↓
◯あんなに道に迷ってる赤血球なんているのか?(←笑)
○身体の中にぎやか過ぎるだろって思った。
◯大人の身体の中居酒屋とかラーメン屋があった。
◯くしゃみする時ロケット思い出す。
◯ウ○チする時あのシーン思い出す。
お、おぉん( ̄∇ ̄)
まだ勉強前なので難しかったようでしたが、身体の中の仕組みを知るきっかけになったので良かったかなと思います。
と、フォローしときますw
あ!ウ○チはしたくなったら我慢しないで学校でもしなさいと言いました。
これはいつの時代もあるある?
そして2人共又、自分探しをしに行きたいらしいです(^。^)
ごめんよ風邪ひいちまったからよ、又近いうちに行こうね♪
色々な意味で良く練られた良い映画だと思いましたよ。大人でも楽しめます♪
思ってたのと違う
いい意味で、期待を裏切られました。
はたらく細胞は、BLACK含めて、原作、アニメ共になんとなく観たことあるくらいです。作品のイメージは、子供向けという感じでしたが、佐藤健の出る作品はハズレがないという自論で観に行きました。
序盤はコスプレ感あるし、やはり子供向けの作品だなという印象で、面白くなくはないが映画館で観るほどでもない、というのが正直な感想でした。
しかし、体の持ち主であるニコちゃんが白血病を発症してしまう所から、ストーリーが激変。一気にシリアス展開になり、気づけば引き込まれていました。最近の映画で、ここまで起承転結がはっきりしている作品はあまり無いので、非常に面白かったです。
細胞たちを擬人化することで、原作以上に自分の体は多くの細胞によって支えられている、と実感できました。私自身、割と不摂生な生活をする方だったので、今後は体を労わろう。自然とそう思える作品でした。
ただ、2点だけ、気になったことがありました。
1点目は、ニコちゃんのお父さんは病院でニコちゃんに輸血したのではなく、献血しただけなので、輸血で彼女の体にお父さんの赤血球が来たのはえ?と思ってしまいました。
もう1点は、骨髄移植により新たにやってきた造血幹細胞が、小さな女の子だったこと。私は医学の知識があるわけではないので、気になって調べてみましたが、やはり骨髄ドナーは20歳以上の大人らしいです。なので、普通の大人が演じても良かったのでは?と思ってしまいました。
全体としてはすごく面白かったし、最後はハッピーエンドだったので、子供と見ても楽しめると思います。
こだわりのコメディ方面で勝負すれば
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