はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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支持。撮り手の意志の強さ。阿部芦田の力演好演。
支持。
細胞サイズから国家サイズ、
戦争、仕事論から組織論人生論と
凡ゆる視点を網羅俯瞰する企みの成功を祝す。
物語を拡散収斂円環させようとする
撮り手の意志の強さ。
阿部芦田、
敢えての序盤のステレオタイプ演から
転調後のタイトな力演好演。
泣いた。
私的年テン上位当確。
脈々と受け継がれる"モブシーン"
前半は面白いのだけれど…
永野芽郁は黒髪の方が良い
インナーフィールド?での防衛戦
原作は殆どみていませんが、実写化大成功なのでは。
初めは、舞台背景はどんな感じかを知っていたのでまあ面白いよなと思って映画館へ。
………兎に角ここまで面白いとは、予想を大幅に超えていました。
まず、身体の色んな細胞?での役割を良く教えてくれる。(これ、自分も含めて不節制してる人には堪えるかも!)
で、まず登場人物の使い方が凄い。それぞれのキャラクターが他の作品での演出を見事にフィードバックさせながら、要所要所の場所を舞台に上手く当てはめている。
そしてストーリー、これが最高です。
キャラ設定とセリフがマンガなのに、ストーリーがシリアス。壊滅的な防衛戦が現実世界ならとギャップして想像してしまうと思います。
ハラハラとして、笑って、感動して、馬鹿らしくて、オマケに健康管理も考えさせられる作品です。是非劇場鑑賞をすすめます。
ほんと面白いです。
意外とシリアス
もっとコミカルな作品かと思っていたら、思いの外シリアスなストーリーでびっくり。でもわかりやすく、かつドキドキさせる展開で非常に楽しめました。ちびっ子もたくさん観に来ていたので、つまりは正義ってことだよね。
あと永野芽郁がとにかく可愛い。私の身体の中で永野芽郁が酸素を運んでいると考えると、生活習慣改めようかなって気持ちにならざるおえないよね。永野芽郁さん、無病息災に努めますので、今年もよろしくお願いします。佐藤健さん、、、年末に体調崩しちゃったよ。君はもっと頑張れ。(冗談です)
真面目な話、白血病は広く知れた病気だけど、この作品を観るとその壮絶さがわかった気になる。有名なのは競泳の池江璃花子さん。病を克服するだけでなく、その後に世界で戦う凄さというか、偉大さを改めて感じました。そして何より医療従事者の方々、尊敬しかない。いつもありがとうございます。この作品でも医療従事者の献身的なサポートは描かれていたから、観に来てたちびっ子達にもなんとなくでいいから伝わってるといいな。
今年間違いなく一番笑って、そして泣いた映画
踊る永野芽郁ちゃん赤血球に⭐︎5!
「はたらく細胞」やっと見に行ってきました!
今年3本目の板垣李光人くんの映画^ ^
楽しい映画なのかと思いきや、映画館の中で声出して泣きそうになっちゃうくらいグッとくるお話でもありビックリしました。
体の中の細胞たちにグッドもバッドも無く、ただただ忠実に役目を果たして働くのみ。
だからこそ切ないと思うシーンも多かった。
劇場に小さい子達たくさん来てたけど、ちょっと怖かったんじゃないかな?
佐藤健くん扮するシュッとしたスタイリッシュな白血球(ちょっとツンデレ?笑)と永野芽郁ちゃん扮するかわいい赤血球!
血小板キッズ達もたくさん出てきてかわいいし、仲里依紗ちゃんはママなのにめちゃくちゃかっこいいアクションしてて憧れちゃう。
※私も同世代ママなので、あのスタイルと動きはすごいしさすが女優さんと感心!
そして大好きな李光人くんの口から「排便!」という言葉を聞く日が来るとは笑
この映画を見て改めて健康的な生活や食事と、あと何より笑顔!(あとキュンとする気持ち)って本当に大切だなって思いました。
芦田愛菜ちゃん、加藤清志郎くんの役もとても良かった^ ^
キャストが本当に豪華で素敵な映画でした!
実写版大成功
身体のなかのピンチがコミカルに描かれていて、実写化すると失敗する作品が多いなかこの作品はとってもいい作品に仕上がっていました。
やっぱり愛菜ちゃんと阿部サダヲさんのコンビがすごく良くて、感動した!
マルマルモリモリをリアルタイムで見ていた世代からしたら、大感動!素晴らしいキャスティング。
タバコ、やっぱり身体はしんどがってるのね。
みんなやめた方がいいよ!私は大の嫌煙家なんですけどねー。
最高すぎて、身体の中の表現が上手すぎて、これは全人類に見てもらいたい。
お身体を労わるようになるかなぁ。少しは…
タバコ、辞めよう。アルコールはほどほどに!
2回目見た時に気づいたのですが、阿部サダヲの身体の中にいた新人の赤血球が愛菜ちゃんの中で活躍していたのが良かった。(愛菜ちゃんは献血が必要になった。阿部サダヲは献血した)
楽しさとシビアさを合わせ持つ国民的エンタメ作品
武内監督の前作「もしも徳川家康が総理大臣になったら」があまりにも「not for me」だったので、期待せず鑑賞しましたが、思いのほか満足できました。
原作に忠実かつ完成度の高い前半と、リアルパートと体内世界のシビアさをきっちりリンクさせた中盤~後半の展開は本当に素晴らしい。
私が見たタイミングでは家族連れが多かったのですが、お子様たちがこのシビアさを耐えられたのか? 耐えられたとして、どれだけの思いを受け止められたのか? そこがとても気になりましたが、原作以上にハードな展開をしっかり作り上げた俳優陣や制作陣には脱帽です。
王道的なストーリーでしたが、
昭和三十七年生まれ
お勧めします、とても面白いです。
高校生の娘の体が花園なのに生活習慣病の父親の体内が戦後から昭和三十年代風なのが可笑しくもありショックでもあり、秀逸でしたね。
かく言う昭和37年生まれの私も今や体質改善に成功したかもしれないような状態になって来ましたが、7年前は恐らくこんなブラックな体内だったのでしょう。おぉ怖。
そんな父親が食生活を見直したところ体調が良くなる。すると体内では赤血球が道が綺麗に舗装されて酸素が運びやすくなったと喜ぶシーンがありますが、これは嬉しいですね。本当にこんな声が届くと良いのに。
輸血によって李光人赤血球と芽郁赤血球が出会う所は驚きました。良かったです。
場末の肝細胞バーの深キョンママに癒されたい。
Fukaseさんの「キャラクター」での高評価を耳にしていましたが今回もとても良い役でした。
作品のクライマックスに大いに緊張感をもたらし、ストーリーに引き付けられました。
アクション演出は「るろうに剣心」の大内貴仁さんが担当されたと言う事で納得の大内殺陣世界観が楽しめます。
予想以上に面白かった 体内の働きについて、小難しくなくポップな映像と演出で描き、見応えのあるストーリーも相まって、老若男女問わず、とっつきやすく楽しめるんじゃないかと思います
予告のルック的には子供じみた馬鹿馬鹿しすぎる作品の印象を受けていたので観るのを迷ったけど、お気に入りの『テルマエ・ロマエ』(2012)や『翔んで埼玉』(2019)の武内英樹 監督作品なので、やはり観ておこうと思い鑑賞
結果、平均的な面白さでそこそこ楽しめました
予告から受ける印象ほどバカっぽすぎず、むしろ結構真面目にやっているのと、体内外の2つの世界が並行して描かれる、なかなか斬新なストーリー展開で見応えがあります
そして『ゴジラ −1.0』で今年の米アカデミー賞“視覚効果賞”を受賞した白組のVFX、さらに『るろうに剣心』(2012)の大内貴仁アクション監督による本格アクション
とそれだけでも十分な満足感を味わえる上、更に豪華キャストのアンサンブルアクトが楽しめ、なかなかのお得感を味わえる作品
主演の白血球を演じる白塗りの佐藤健さん、『るろうに剣心』(2012)シリーズ以来の久々のキレッキレアクションが相変わらずカッコよくて、それだけで作品の格を上げています
そしてもう一人の主役、永野芽郁さんがメチャクチャ可愛かったです、見た目の可愛らしさだけでなく、新人赤血球という健気な役どころがとても合っていてほのぼのとしました
さらにマクロファージ役の松本若菜さんがカッコよかった、彼女はやっぱり凛とした雰囲気を発揮できる役をやると最高に魅力的です
さらに、さらに良かったのが深田恭子さん、やっぱりメチャクチャ綺麗、カメオ出演かってぐらい出番が少ないけど、強烈な印象を残します
体外の世界を演じる親父の阿部サダヲさんと娘の芦田愛菜さん、大ヒットドラマ『マルモのおきて』(2011)のコンビが贈る笑えて泣ける家族愛のストーリーもさすがの安定感のある演技合戦が見応えがありとても良かった
と、気張らず、気楽に楽しめる、後味スッキリの秀作でした
忠実な実写化
楽しくて、学べる映画
前半は子供も楽しめる感じ。後半はシリアスな部分も入ってちょっと大人向け。
白血病がどれくらい大変なのか、というのが少しだけ分かった気がします。
何かを学べる映画は良いですね。
それにしても、血小板さん達は可愛いい。
あとマクロファージ先生が可愛いし格好いい。
他の役者さんたちも良い演技でした。
ディズニー的な体内の描写も映像が綺麗でした。
話知ってたとしても小さい頃から芦田愛菜ちゃんみてるからあれは親心で泣いてしまうよ!!
序盤、あれ?子役うまくね?
あれ??子役全然大根じゃない!!
しかもアクションまで!?
すごくね!?キメ顔、若干佐藤健はいってね!?
から、はじまり
愛之助さんでてきてニヤニヤがたまらん
流石だよね~あの人本気でうまいよね
仮面ライダーをみてんのかな?とか思ったよね(笑)
永野芽郁ちゃんのショーパンたまらん!!足細っ!!!
そして黒のデカ目カラコン可愛すぎる!!
阿部サダヲ!
笑える~そしてうめえ!!
つかみはもうokで捕まれた!!
配役が上手だよね!!
全員あってるし
芦田愛菜ちゃんをあそこにおくなよー号泣
みんな話を知ってて映画みにきてると思うけど
それでも泣いてしまったよ
もう親心なんだわ
小さい頃からみてんのよ
我が子と同じ年ぐらいよ!
それがあんな役だともうシンクロして泣いてしまうよ
しかも、まなちゃんの彼氏やくも、ずっと子役だったこじゃんか!!
これはもう涙なしでは見られないね
ずるすぎる配役!!
そして仲里依紗イケメン!!かっこいい!!
山本さん!最後のとこ泣いた!!
響いた!!
深キョンのキャバ嬢ドレスめっちゃ可愛い!!
可愛すぎる!!少し痩せた?
そして、出てくる子役全員モブまで可愛い!!
うまい
泣いてる演技すげえ!!
からの悪役
ん?
濱家????
え!声だけちがうなあ
うますぎるな
ん??濱家?
最後の方に
あれ、もしやこれ
SEKAI NO OWARIかーーー
やっとなぞはとけた
彼のねー演技うまいねえ
てか、悪役しかやってきてねーけど(笑)
ハマってるねーーすごいわ!!
驚くわ
初心者なんだぞ!?
やばくね!?
アクションの撮りかたが少しぬるかったねー
スピード感がない
もっとスピーディーに見せても良いような?気もしたけど
逆にスローすぎるからリアリティーがあって
わ!これいてーやつ!!とか
そういうのは思ったし
わざと思わせて入り込ませる作戦だったとしたら
物凄くすげぇ監督だなっておもった。
わ!!
これ痛そう!!とかが
他の映画見ている時よりも感じられたかな。
逆にだからこれはこれで良かった?のかもしれない。うまいと思う。
そういうのがあったから最後が泣けたのかもしれない。
あと、バンギャからするとあの白塗りはぬるすぎる!!!もっと真っ白に塗ってほしいし
目の周りももっと真っ黒にしてほしかった!!
期待以上
アニメ版本編とBLACK、原作後半を数冊読んだくらいですが、キャラへのリスペクトすごく感心しました。変なオリジナルキャラを入れてくるとかよく実写をやると邪魔な要素まったくなくて嬉しかったです。
BLACKの主人公がでてくるとは思ってもいなくて、とても興奮しました。ただ、メンタル立ち直るまでの話をもっと、、こうなんかあったんじゃないかと思っちゃいました。少しあっさり過ぎ。スギ花粉やってる尺あるなら、そっちに力をいれて欲しかったです。
賛否別れるかもしれませんが、だたのギャクに全振りするのではなく、シリアス展開にしたのは良かった。病気で身体の中でどんなことが起こっているのかや外の世界の人間ドラマも素敵でした。私自身、最近身体の不調で手術をした身というのもありますが。
1本の映画にしてはとても完成度がよかったので⭐5にしました。
ほんとためになる作品だと改めて思います。NK細胞さん、すごくかっこよかった!
続編あるならぜひ!
イメージしやすいかも
芦田愛菜ちゃんと安部サダヲの親子が良かった!Fukaseも快演。誰かわかんなかったわ。抗がん剤を受けた体のダメージとか、放射線とか、まさにその通りだなと思った。阿部サダヲの体の中を見て、健康に気をつけようとしみじみ思う今日この頃です。
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