はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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面白かったよー
ありきたりな感動させる系の映画だった事を除けば。
ただただマクロファジーさんが1番ベルセルクみたいでカッコよかった
赤血球はウジウジウジウジしててイライラしてもーた
白血球は塚本高史に白塗りさせちゃあかんってなった。コントかと思った
深瀬はキャラクターと同じような演技じゃん〜
うんこのシーンは小学生みたいにツボってしまい声殺して肩振るわせて耐えた
最後にもう一度。
マクロファジーさんが本当に1番カッコよかったです!!!
勉強になりつつ🤓ちゃんとエンタメしてるのね👍
自分はアニメとか元のやつ一切観てないパターンで評価が良いから観に行こうスタートです👀💡
まず初めにセットが凄いしエキストラの数半端じゃないしまあまあヤバイ規模で撮影してますね👍
あとワイヤーアクションがちゃんとしっかり凄くてビックリ‼️
この監督って飛んで埼玉みたいな世界観の作品を作るのが上手いしこの題材にめちゃくちゃ適した監督だったんでしょうね👑
あとふざけて中途半端に作ってなくて真面目に作ってるのが素晴らしいと思います。
擬人化を上手く利用しながらの実写で これを観たら不摂生はアカンてなりますね🍰🍺🍖❌(人間ドックで色々引っかかってから食べ物の傾向変えて適度に運動するようになって色々と改善された前科があるので自分は思い当たる節しかなくて痛いっす🤢🤮)
この作品は家族で楽しめるし勉強になるし最初は笑わせつつ😆中盤以降まあまあシリアスで🥹人によっては泣く人いるでしょこれ😭それとキャスティングも良いしサダヲがパネエっすわ💩⤴️
つう訳でアニメの実写化作品としては元ネタアニメを観てない自分が言うのもアレですが大成功なのではないでしょうか❤️🔥
大人の鑑賞でも全然大丈夫だとは思いますが一定数この世界観に全くノレない人もいるんだろうけど個人差がでるのはしょうがないかな🥹
とはいえクソジジイの自分が観ても普通に楽しかったですよ🫡
体よ働いてくれてありがとう
ビジュアル的には面白かった
豪華俳優陣があの役この役をされてて楽しめたし、ビジュアルや今までの映画にはない世界観はやはり面白かったが、なんだろうこのなんとも言えない物足りなさ...
詰め込み過ぎたのか個々のストーリーに深みがなく、『その臓器だとあたりまえのようにそのまま進んで死んだり消えたりするだろうね』といった先読みできるような展開が多く 同時並列的な伏線も少ないので なんだか単調で同じことをやってるだけの感じ
迫力や勢いやビジュアル的な好感度のある豪華俳優陣のさすがな演出で誤魔化してる感じ
アクションも凄くカッコいい演出だったけど幾つもの伏線などを重ねて精神的に窮地にたたされ追い詰められてゆくような感じがあるわけでもなく、各臓器の精神性にもそもそも人間としての大きな身体を持つ自分の身体とは大きく違ってくるのでそれら臓器に感情移入しにくくもあり、なんだか薄っぺらいアクション..
泣けるとこでも泣けず
後半何度か眠くなりました
ただ、最後のハッピーエンドな終わり方はそれなりに伏線回収した感があって爽やかな気持ちにはなれたのでそこそこ楽しめるような映画でした
たぶん原作の強いファンとか自分のように伏線がどうとかとマニアックな観方をしてしまう人は、物足りなさを感じると思います
悪くないけど求めてたのはそれじゃなかった
原作のノリを期待して息抜きのつもりで見に行ったので、原作キャラ全滅のシリアス展開は想定外でした。白血病になった時点でこの先どうなるかの展開は確定したようなもので、見ててしんどい。
前半ギャグ→後半シリアスは良いんですけど、原作の熱中症とか出血性ショックみたいに絶望から一発逆転の大団円を迎えてほしかったなぁ。
普通に面白かった
それぞれの細胞たちのキャラを楽しもう
インサイドボディ!
「インサイド・ヘッド」は脳内ホルモンの話だったが、こちらは体の中、血管内の各種成分の働きが壮大な冒険譚になっていてとてもおもしろく、ディティールも凝っていて見応えがあった。
まさか「赤血球!」「白血球さん!」の役名でジワッとするとは思わなかった。大規模な演出と役者陣の本気の演技の賜物だろう。
見終わったあとは、自分一人で生きているんじゃないんだな、と身体を構成する30数兆の細胞達に思いを馳せてしまった。インタビューで佐藤さんが語っているように、感謝の思いでいっぱい。
これからは体の具合が悪くなったら、白塗り佐藤さんの白血球や(あんなにマットな白塗りでなくてもよかったような…それでもカッコよかったのが凄い笑)赤い帽子にショーパンの可憐な永野さん赤血球、腹筋の割れた仲さんのナチュラルキラー細胞、バッチリロリータの松本マクロファージ先生たちが闘ってくれる様子を思い出して心強くしていられそう^^)
年末にピッタリなエンタメ作品
体の細胞を擬人化したコメディ。
これは面白かった!
テーマパークのような体内、よくできていて発想が面白い。
体内は常に一定の状態ではなく、目まぐるしく変化し、日々闘っているのが改めてわかりました。
ニコが具合悪くなるのが やや唐突な気もしましたが、展開上理解できます。
あと、パパの体ね~。やはり食事は大切。
(最近、自分も鍼灸の先生に言われたが、自分の体に親切にならなきゃいけませんね。)
「半分、青い」のコンビ再び。
まなちゃんと阿部さんもか。
前半、健くんと山本耕史が、いちいち笑えました。
配役が皆あってて良かった。
健くんは無表情なこの役が、恋愛映画よりも良いですね。
松本若菜と深キョン、チビ細胞さんたち(子役)が可愛かったです。
今日はクリスマスだからか、終業式だからか。
見たのは11時15分の回でしたが、若者がいっぱい見に来ていた印象。
家族や友達皆で楽しめます。
パンフは予想どおり売り切れ(>_<)
ある意味原作を超えた。こんな手があったとは…。
初レビューです。
広く色んな人に見て欲しい映画だと思いましたが、むしろ原作既読勢(アニメ含む)にこそ観て欲しい映画だと思いました。
基本的な流れは体内パートと現実パートが交互に描写される構成になっており、こちらは前情報からのイメージ通りです。両者のパートのバランスは程良く、メインの体内パートの邪魔には決してなっていません。
体内で起こっている事を観客により身近に感じさせるのも狙いの1つだと思いますが、原作やアニメの「1話につき1テーマ」という、シリーズ物である事を前提とした構成と違い、1本の映画に複数のテーマを地続き的に盛り込む為に必要な手法だったのかなと観た後改めて感じました。
注目すべきは終盤の展開で、確か原作ても描かれて無かったとある病によって、物語は文字通り怒涛の展開を迎えます。原作の「ガン細胞編」にある意味一番近いかも知れませんが、この思い切ったアイデアはむしろ連載漫画という「続き物」であることが前提である原作では出せないアイデアだったのでは?と個人的に思いました。
こんな手があったとはと、心の中で思わず膝を打ったのですが、終いにはそのアイデアとシナリオそのものの出来に感動して盛大に泣いてしまった次第です。(最後のダメ押しの「手紙」が決め手でしたが、あれも赤血球の自身が働くカラダの事を思う強さを感じさせる良演出だと思いました)
肌感では実際にこの映画を観た99%の人に刺さるのではないかと感じましたが、中には「えええ…、そ、そんなぁ…」となってしまう方もひょっとしたらいるかも分かりませんので、あえての★4.5とさせて頂きました。
原作ファンですが好きではなかったです
友人と観に行きました。観る前は、大々的にキャンペーンをやっていたので楽しみにしていました。みてから何日か経っているので記憶違いあったらすみません。
良かった点
⭐︎メインキャストがみんなかわいいかっこいい、演技うまくて絵面がいい
・衣装(特に細菌)がうまく現実に落とし込めていて凝っていた
さすが翔んで埼玉の監督さんだなと思いました。
・序盤のテンポがよく、原作の名話ダイジェスト的な感じでみやすい
ポスターをみてもわかりますが、はたらく細胞本編と、BLACK、そしてその体の持ち主の3観点が混ざっています
・適度に映画オリジナルがあり、いい改変
・世界観の作り方が実写ならではなところもあって良かった
悪かった点(個人的な感想です!)
⭐︎話の進み方がご都合で、主演2人の行動理由がうやむやなのがすごく嫌だった
尺の都合上仕方がないと思いますが、異なる仕事をする2人が仕事に私情を挟んで挟みまくっているように見え不愉快でした。他のキャラクターでも同様です
2人がともに肺へ向かうところは、莢膜で絡まって出会い、肺炎球菌を追わなくてはいけない+赤血球迷子だったからですよね…
気管支に誘導するシーンでは、敵が至近距離へ近づけなくするような網を出したから白血球が直接攻撃をやめたはずですが、特にそういった描写はなかったように見えました。
また、血小板が階段を降りるシーン。階段を目の前にして、「階段があるよー!ゴクリ」→降りれたー!の流れではなく、もうすでに階段を下っているのに階段があるよーというセリフ。もやもやしました。
他にも根拠が薄い部分があり、本当に見せたい部分だけ見せた感じで行動原理がなく安っぽいと感じました。
・アドレナリン解釈違い
アドレナリン放出時にみんな踊ってはしゃいでます。DJKO?は良いとして、いろいろな細胞の擬人化をモチーフとしたはたらく細胞だからアドレナリンが出たらみんな活発になって心拍数があがる!みたいな描写が良かったです…なんで仕事放棄して踊り狂ってるの?アドレナリンってそんな細胞のはたらきを止める役割だった?と思ってしまいました。
・後半はお涙頂戴で半分感動ポルノ
・後半のテンポが遅い
・キャラクター数を絞りたかったとしても、インフルエンザではB細胞を活躍させてほしかった
・死亡からの転生エンド
漫画、アニメファンの自負がありますが、全然面白くなかったです。漫画の設定がなかったらと思うと悪寒がします。ただセリフまわしは原作のままを意識していて好感もてました。私は原作のほんわかわちゃわちゃを想像していたので期待しすぎたのかもしれませんね。ただ赤血球と白血球がイチャイチャしてるみたいなシーンいらないと思います。原作では「はたらく細胞」の題名の通り、自分の仕事を精いっぱい一生懸命やる、ポジティブな雰囲気がすきだったのですが…
全体的に何を伝えようとしているのかわからなかったです。友人はこれで感動していたのでアニメを勧めました。
はたらく細胞をみたことが無い人にはおすすめです。そしてこれをきっかけに原作にハマってほしいと思います。
実写で初めて見えたテーマ
原作未読、アニメは視聴済。
まずスタッフ陣が最強すぎた。
監督は『翔んで埼玉』等独特なファンタジー世界を描くのに定評のある武内監督、アクションはるろ剣のチーム、CGは白組、という事でこの超人気原作を実写化するにあたって最強の布陣で臨んだ事がよくわかる。
ストーリーの再構築も見事。最序盤の掴みのエピソードは原作エピソードを持ってきて未読者にも既読者にも親しみやすいオープニングにして、オリジナルの人間パートを挟みつつ(おそらく)原作未登場の白血病編に繋げていく構成は巧みとしか言いようが無い。
また、人間パートのドラマをあえてあるあるの単純なドラマにする事であくまで主役は細胞たちであるという事を見せつつ、体内のドラマがある事で、その外側のあるあるドラマの深みもさらに増すという好循環になっている。
そして人間パートで起こった事が体内の細胞側のドラマのクライマックスにも繋がっていて思わず胸が熱くなる。
骨髄移植の際の体内パートの神秘性はこの作品がまだまだ未解明なことも多い生命について描いてる事を思い出させてくれる。
ここまででも素晴らしかったのだが、この作品のもっと素晴らしいのは最後の骨髄移植前の赤血球からの手紙である。
この手紙で体内で懸命にはたらく細胞と現実の我々がリンクしてきて、会社とかそういう規模ではなく、この世界で我々が生きるとはというテーマ性を感じる事ができた。
このテーマはアニメを観ても感じなかったものであり、人間パートも付け足した実写版ならではの産物ではないだろうか。
演者の中ではFUKASEさんの哀しいラスボス役の演技が光る。このラスボスの細胞のストーリーも素晴らしい改変だった。
まさかの感動巨編
泣けた…とても感動した。
僕らが生まれてから死ぬまで、おそらくならば休む事なく働いている細胞に思いを馳せる。
たぶん、
風邪を引いた時には白血球を思い出し、体内で佐藤健が細菌と戦っていると思う。
瘡蓋が出来た時には、可愛い血小板達が「はーい」って言いながら手を取りあっているのだと思う。
そして、この体内を赤血球である永野芽郁が駆け巡っているのだと思う。
体内ではとてつもないドラマティックな事が日夜起こっている。
原作は数巻読んだかな。
面白かったと記憶している。
ほのかに残る記憶を辿ると白血球・佐藤氏の役作りは的を得ていたと思われる。体内で起こっている派手なアクションも堪能できる。
ワイヤーアクションはどのカットも見事だった。
永野さんのいじらしさは、他の細胞に酸素を届ける赤血球のいじらしさにも直結していたかのように思う。
マクロファージの母なる包容力と強さも忘れてはいけない。日夜、戦い続ける細胞達に感謝したい。
物語も起伏に富んでいて楽しかった。
くしゃみを一つするだけで大騒動なのだw
擦り傷1つで世界に穴があく。
なるほどと思うも「ぷっ」と吹き出さずにはいられない。
物語はヒロインの白血病という大問題に直面する。
白血球が変貌した細菌群が体内を侵食していく。
白血球は役割を果たすべく、大軍に単騎つっこみ駆逐していく、白血球に必要なのは酸素で、それは赤血球からしか受領できない。
荒れ果てた体内を酸素を抱き歩き続ける赤血球。
力尽き倒れた白血球に響く声
「白血球さん」
どんなに心強かったであろうか。
…嘘くさい話だけども泣けてくるからしょうがない!
細胞は日夜、生きる選択をし続けているのだ。
芦田さんは、しっかり高校生に見える。いや、中学生でも通用しそうだった。
親子の物語も胸にくるもながあったし、このまま助からないって結末もあるのかとハラハラした。
親父の体内は荒んでて、細胞も同じようにストレスフルな感じが面白い。
マクロファージは研なお子さんあたりがやってたりするのかなぁとほくそ笑んだりする。
ともあれ、アルコールやら喫煙やら、体内に及ぼすダメージが視覚化されてるのわかりやすかった。
放射線治療を終えた無人(?)の体内に降り立つ少女がこれまた趣き深い。
エピローグもとても微笑ましかった。
体内で支えてくれている細胞達に敬意を表しタバコやめようかなぁとボンヤリ思う。
可もなく不可もなく、エンタメ映画
清水茜原作の漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」を元に映画化された本作。主役の赤血球を永野芽郁ちゃん、白血球を佐藤健さんというNHK朝ドラ「半分青い」と同じキャストで楽しんで来ました。
「翔んで埼玉」の武内英樹監督、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出ということで、そういうノリの映画ですが、まあ、阿部サダヲなみに不摂生な我が身の体に思いを致し、日々の生活の働きに、細胞さんに感謝でした。最後、ちょっと私にはたるいところがあって、一瞬寝落ちしましたが、まあ、豪華キャスト、エンターテインメント満載で、★3.7かな。可もなく不可もなし。でも、永野芽郁主演でなかったら行かなかったかも(笑)
『はたらく細胞』で泣けるとは…(^_^;)
原作漫画のファンでアニメシリーズも全て見ていた身としては、この作品でいろんな意味で泣けるとは思っても居なかった(^_^;)
肝は実写映画版オリジナルで描かれた、阿部サダヲさんと芦田愛菜さん演じる父と子の人間側ドラマがいい感じで体内細胞たちのドラマとリンク出来た点だと感じます。
その意味では脚本家と監督、プロデューサーの作品への理解力の深さとリスペクトを感じる仕上がりになっていました。
また、佐藤健さん演じる白血球や永野芽郁さん演じる赤血球、山本耕史さんのキラーT細胞、仲里依紗さんのNK細胞、松本若菜さんのマクロファージ等々、豪華キャスト陣による特撮アクションパートも良い感じに原作リスペクトした仕上りになっています。
人間パートのヒロイン漆崎日胡(芦田愛菜さん)の体調悪化展開では、様々な化学療法による治療の影響を体内側で最終的にどのように描くのだろうと思って観ていたのですが「なるほど、こう描くのか…」と腑に落ちるまとめ方になっていたのも良く練られたドラマだと思います。
原作ファンにとっては笑えて泣けて、アクションも頑張っていて、楽しめる作品でした。
ただし、小学生低学年以下のお子さんは怖くて泣いている子もいたようです。
10歳以下には過激なアクションと人の生き死にが描かれる事もあり、刺激が強すぎるのかもしれません。
個人的にはNK細胞役の仲里依紗さんと?????役を演じたFukase(SEKAI NO OWARI)さんが思った以上にカッコ良くて好印象でした。
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