はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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細胞に感情移入
感情をコントロールされてる感覚。
おもしろいよね。
永野芽郁かわいいし、佐藤健かっこいいし、阿部サダヲ面白い、芦田愛菜演技うまいし。
原作もいいしね。アクションもいい。
ヒロイン(永野芽郁)がやられそうになるとヒーロー(佐藤健)が助けに来るし、反目する仲間(山本耕史と仲里依紗)が最後は分かりあって散ってくし、弱いヒロインはそれでも使命を果たしていくし。
互いを思い合う家族愛(阿部サダヲと芦田愛菜)も素晴らしい。
でも、それだけなんだよね。
さあ、ここで感動しろ。さあ、ここで笑え。ここは泣け。
って、定石展開できっちりやられてんだよね。
ベタベタといってもいい。
この映画、商業的にも成功するでしょ。
だから、これから、こんな感じの作品が増えるかも。
面白きゃそれでいいんだから、いいんだよ。
とも思うけど、これはコンテンツの消化力というか、リテラシーというかが落ちてくね。
それでも「売れる作品を作れ」というオーダーに対して、きっちり売れる作品を返す能力の高さはスゴイと思ったな。
とうもろこしがリアル
楽しく学べる
半分、白い⁈
おみそれしました!
一番最初に、佐藤健の真っ白な顔や赤い帽子をかぶった永野芽郁ちゃんのビジュアルを観た時は、大丈夫か?2人とも仕事選んでるか?と心配になったのに、そんなものは全く杞憂に過ぎなかった。
監督の力を存分に発揮して楽しいエンタメ作品に仕上がったと思って観ていたら、まさか後半ハンカチがいるとは!
参りました。
とにかくキャスティングは非の打ち所がない。
白血球佐藤健とキラーT細胞山本耕史とNK細胞仲里依紗のアクションシーンがとにかくかっこいい!
そして仲里依紗と山本耕史が二人揃ったシーンでは演技力の相乗効果が素晴らしすぎてうるうる来てしまった。
赤血球永野芽郁ちゃんの寝癖とショートパンツが最高!弱そうで強い意志を持ったこの雰囲気はなかなか出せない。
阿部サダヲと芦田愛菜が父子というのも最高じゃないですか!
この2人だけでもう素晴らしい映画が1本できてしまうのにそこに細胞も菌やウィルスなど豪華俳優が絡んでくるのだからワクワクが止まらない。
神経細胞DJ KOOのアゲアゲDJのシーンはとても楽しかった。人は恋すべきだなあ!
赤血球板垣李光人の弱々しい新人君からの成長ぶりや、肝細胞深キョンの妖艶なお店のシーンも良かったなあ
。
家族がこれまでしてきた血液系の大病や、抗がん剤や放射線治療を思い出しながら観ていたら、生理痛でお腹が痛くなってきた。今まさにリアルタイムで自分の体の中で頑張ってる細胞に感謝した。
エンディングテーマを聞く頃には体の声を聞こう、細胞の頑張りを応援しようとすっかり改心させられた。
想定していたよりかなり面白かった! 笑いあり涙あり、勉強にもなり、...
想定していたよりかなり面白かった!
笑いあり涙あり、勉強にもなり、難しいことは考えずに観れてエンタメとしてすごく楽しめた。
どのキャストもハマり役だった。
アニメも観たことあったけど、この実写映画のほうが好きかもしれない…
細胞に人格を与えてはいけない
感情移入して泣けてしまうから
まさかの細胞に泣ける映画だったとは
原作アニメ全くの未履修、日本語字幕で鑑賞
キャスティングがみんなハマっていて、敵キャラも活き活きしているのが面白い。
予告PVから期待していた格闘アクションシーン全て良い
闘う女性がとてもかっこよすぎて痺れた。
孤高を貫くNK細胞さんカッコ良い。
マクロファージ先生ふわふわスカートでドロワーズ見せての殺陣が最高。
非力ながらも力尽きるまで頑張る赤血球に応援したくなる。
宿主である人間達と対になって物語が進むので自身も普段の生活を省みてしまう。
そして抗がん剤や放射線治療が細胞にとってどれほど負担の大きいものか改めて考えさせられた。
毒を以て毒を制するを写実化されるとこんなにもエグいのか。
そして見所である白血病細胞が悲しい運命すぎた。
存在自体が悲劇という不遇さに、さぞかし人気あるだろうなと思い調べたらアニメ版cvが石田彰で納得。
対峙する白血球さん、普段から表情があまり動かないキャラなのに決着をつけるしかなかった場面が悲しみ溢れて
思わずもらい泣きしてしまった。
楽しみつつわかりやすく知識もつく優良作品
全く未知識でも楽しめたので、原作も改めて読んでみたいです。
贅沢な配役…⭐︎
笑って泣けてためになる
うーむ...
1.思ってたより面白かった
2.しかし、医師会やなんやらが推薦しているからお金かかっているから面白くて当然?
3.結構グロいシーンあったが、権威ある団体推薦だから小さい子もOK?
4.深キョンの胸、めちゃくちゃ大きかった
5.好中球が癌細胞倒すなんて...
6.永野芽郁の太もも見れただけで⭐︎4
7.まなちゃんが白血病なんて.,
8.まなちゃんと阿部サダヲの混み合わせだけでもっていかれる
9.やはり、まなちゃんの彼氏は福ちゃんが良かった
10.男のメガネ赤血球懐かしかった
11.男メガネ赤血球と加藤諒はボーイズラブ?細胞も多様性の時代?
12.佐藤健は白塗りだったのに、メイちゃんは赤塗りじゃなかった。好中球だけ何故白塗り?
及第点
無駄話ばかりで失礼
全然メインの筋じゃないんだが…愛菜ちゃんもしかして初の恋愛要素?こども店長、泣かせたら俺も許さんぞ。日湖ちゃんの病の名を聞いて思い出したのは赤い疑惑だが、そこまでこじれずに移植ができてとりあえず良かった。
で、作品はセットやモブが大掛かりな割に主要な登場人物(というか血液要素)が限定されていてこじんまりまとまった感。勉強になったけどね。
役者ではFUKASEの、特に声が良かった。小声だけどきちんと何を言っているか聞こえる声。なかなかいないんじゃないかな。山本耕史、最近は地面師たちで普通の役をちゃんとやってたが今回は安定のジャンル演技。仲里依紗もすっかりジャンル役者だがもはや普通の役できるのかなあ。
蛇足。前日小泉今日子のツアー千秋楽を見に行ったあと観光がてら宿泊した山形で鑑賞。「木枯らしに抱かれて」間奏のバンド紹介が素晴らしかった。
大人から子供まで
まさかはたらく細胞で泣かされるとはw
原作漫画は未読。アニメ版は2期の途中まで鑑賞。
まずキャラクターの再現度が素晴らしい!アニメ版のイメージになってしまうが、全く違和感無し!
原作は、1つの病気や症状をタイトルにした1話完結型が多いが、映画版では人間を登場させ、人間のドラマにリンクさせる事で、自然な流れで原作エピソードを盛り込んでいる。
その作りが非常に見事で、人間がどんな状態の時に体内ではこんな事が起きているんだと言うことがより分かりやすくなっている事に加え、人間パートのストーリーがシンプルながらも笑いと涙を誘う。
まさかはたらく細胞で泣かされるとは思ってもいませんでした😅
不摂生な生活をするお父さんの体内が、戦時中のような混沌とした世界であったり、笑えるようで笑えない演出など、実写にする事でより臨場感が増している。こういった体内世界の表現力のセンスは本当に素晴らしいです!!
(ちなみに、お父さんの体内の様子は、多分はたらく細胞BLACKの中で描かれているエピソードなんだと思います。読んだこと無いので分からないですが・・・)
敢えて残念だった点を挙げるなら、白血球が菌やウイルスを倒した時に血しぶきが上がらなかった事。原作のような白一色の白血球が、返り血で真っ赤に染まっていく表現が再現されていなかったのがちょっと残念でした。
小さいお子様にも観て欲しいといったささやかな配慮でしょうか?でも、それなりに激しく残酷な表現はあるんですけどね😅
いずれにしても、美しい映像美やド派手なアクションは観て楽しく、ストーリーは笑えて泣けて感動する。
こんなにお腹いっぱいになれるエンターテイメント作品はなかなか無いです。
個人的にはかなりオススメな作品ですね。
働け細胞
日曜ふらっとチケット買ったら大入りほぼ満席だった。
わ!こんな話題なんだ!!とかサンデーファミリーにおじさん一人で良い席取ってごめんねと頭下げ、漫画アニメ大好きですぅ!って感じな2人組女子な隣りに着座で鑑賞。
原作未読、アニメ版も花澤香菜がロリ芝居でアニヲタの心掴んだって事しか知らないぞ。
で、映画本編の感想ですが、冬休みファミリー向けにチューンされた派手目のエンタメ映画でしたよ。
家族愛、命の尊さにライトタッチする脚本。
役者の身体能力、演技設計に拘ったで有ろうド派手なアクション!
正にサンデーファミリーを喜ばせたいアクションエンタテインメント!
てもなぁ、これは映画では無く原作設定の限界なんだろうけど、白血球とか、赤血球とか、体内の細胞を各格擬人化されてもなぁw
体細胞なんて毎日我が身ん中で死んだり産まれたりしてるからなあ。
劇中で劇的に死んだり悲しまれたりされてもなぁ。
わりとウンともスンとも思えないのよねw
んじゃ、昨日ぶつけた小指の復旧で消えていったろう結晶板にも心感じろ!ってか?w
てもまあ、ファミリーに劇場も多々見えたし、不摂生な生活してると病気になっちゃうぞー!って教材には適切だったのかもね、食べたい物だけ食べ、運動もせずにゴロゴロしてお酒タバコばっかだと良く無いぞー!!って、おじさんみたいに痛風高血圧とかになっちゃうぞーー!
てね。
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