はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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大人の学芸会的な楽しさがある作品
佐藤健が登場してアクションシーンが始まったら、ちょっと既視感があり「あれれ? これは、るろうに剣心?」と思ったら、アクション演出が同じ方とのことで納得。ワイヤーアクションを巧みに使った、迫力ある戦闘シーンで楽しめました。そして「おお、深田恭子!、小沢真珠!、ルパンの娘じゃん。加藤諒もいるんかい」と思ったら、武内監督は映画版のルパンの娘の監督さんでもありました。
永野芽郁と佐藤健は「半分青い」、阿部サダヲと芦田愛菜は「マルモのおきて」というように、いろんなつながりを思い出しつつ、出てくるキャストたちそれぞれが、役にあっていて観やすかったです。加えて、背景美術の小ネタなんかも笑えます。
まあ、テーマよりも、大人の学芸会的な楽しさのある映画ということで…。年末年始だしね。
気楽に観られました。
今年ラストはこの映画で決まりでしょ!
今年ラストの映画ははたらく細胞を観に行きました!
実写映画観るのは「映画からかい上手の高木さん」以来ですね!
本作は子供から大人までかなり楽しめる作品となっていて俺の後ろにいた子供はラストシーンではめっちゃ泣いてました。
そして一番お気に入りのシーンは漆崎日胡(芦田愛菜)が式田新(加藤清史郎)に恋に落ちた瞬間、漆崎日胡(芦田愛菜)の体の中はめっちゃ盛り上がって赤血球達がめっちゃ踊ってるシーンとかはマジでテンション上がりました👍
あとは白血球(佐藤健)さんのアクションが凄すぎてめっちゃ共感しました✨(4DXとか観たらかなりヤバそうだな…)
あと本作は体の勉強にもなりこの人達はこうゆう事をしてますってナレーションの方が言ってくれるので体の事が全く知らない僕でもかなり楽しめました!
そして本作で漆崎日胡(芦田愛菜)と式田新(加藤清史郎)がカップルになったんですけど俺の仲が良いネッ友は「そこは芦田愛菜と鈴木福だろ!」ってめっちゃ怒ってました!(俺は全然あの2人で大丈夫でした!)
この映画の魅力は子供達の演技力です!
子供達の演技が凄すぎてセリフとか長そうなのによく覚えられるなぁーって思いました。
(俺は記憶力は苦手なので俳優とかは絶対無理です😓)
あとはたらく細胞公開記念で109シネマズ限定で発売してるトマトフレーバーポップコーンって言うのも買ってみたんですけどかなり美味かったです!(Sサイズのみ販売はちょっときつかったけど…)
皆さんも今年ラストにはたらく細胞ぜひご覧ください!
さぁ2024年がそろそろ終わります!
ちなみに俺が今年映画館で映画を観た本数24は本でした!(2回3回観た映画は含まない)
皆さんは今年何本映画観たかな?
コメントで教えてね♪
笑って泣けるエンタメ大作❗️
アニメとは違っていて、面白い
面白かったよー
ありきたりな感動させる系の映画だった事を除けば。
ただただマクロファジーさんが1番ベルセルクみたいでカッコよかった
赤血球はウジウジウジウジしててイライラしてもーた
白血球は塚本高史に白塗りさせちゃあかんってなった。コントかと思った
深瀬はキャラクターと同じような演技じゃん〜
うんこのシーンは小学生みたいにツボってしまい声殺して肩振るわせて耐えた
最後にもう一度。
マクロファジーさんが本当に1番カッコよかったです!!!
勉強になりつつ🤓ちゃんとエンタメしてるのね👍
自分はアニメとか元のやつ一切観てないパターンで評価が良いから観に行こうスタートです👀💡
まず初めにセットが凄いしエキストラの数半端じゃないしまあまあヤバイ規模で撮影してますね👍
あとワイヤーアクションがちゃんとしっかり凄くてビックリ‼️
この監督って飛んで埼玉みたいな世界観の作品を作るのが上手いしこの題材にめちゃくちゃ適した監督だったんでしょうね👑
あとふざけて中途半端に作ってなくて真面目に作ってるのが素晴らしいと思います。
擬人化を上手く利用しながらの実写で これを観たら不摂生はアカンてなりますね🍰🍺🍖❌(人間ドックで色々引っかかってから食べ物の傾向変えて適度に運動するようになって色々と改善された前科があるので自分は思い当たる節しかなくて痛いっす🤢🤮)
この作品は家族で楽しめるし勉強になるし最初は笑わせつつ😆中盤以降まあまあシリアスで🥹人によっては泣く人いるでしょこれ😭それとキャスティングも良いしサダヲがパネエっすわ💩⤴️
つう訳でアニメの実写化作品としては元ネタアニメを観てない自分が言うのもアレですが大成功なのではないでしょうか❤️🔥
大人の鑑賞でも全然大丈夫だとは思いますが一定数この世界観に全くノレない人もいるんだろうけど個人差がでるのはしょうがないかな🥹
とはいえクソジジイの自分が観ても普通に楽しかったですよ🫡
体よ働いてくれてありがとう
ビジュアル的には面白かった
豪華俳優陣があの役この役をされてて楽しめたし、ビジュアルや今までの映画にはない世界観はやはり面白かったが、なんだろうこのなんとも言えない物足りなさ...
詰め込み過ぎたのか個々のストーリーに深みがなく、『その臓器だとあたりまえのようにそのまま進んで死んだり消えたりするだろうね』といった先読みできるような展開が多く 同時並列的な伏線も少ないので なんだか単調で同じことをやってるだけの感じ
迫力や勢いやビジュアル的な好感度のある豪華俳優陣のさすがな演出で誤魔化してる感じ
アクションも凄くカッコいい演出だったけど幾つもの伏線などを重ねて精神的に窮地にたたされ追い詰められてゆくような感じがあるわけでもなく、各臓器の精神性にもそもそも人間としての大きな身体を持つ自分の身体とは大きく違ってくるのでそれら臓器に感情移入しにくくもあり、なんだか薄っぺらいアクション..
泣けるとこでも泣けず
後半何度か眠くなりました
ただ、最後のハッピーエンドな終わり方はそれなりに伏線回収した感があって爽やかな気持ちにはなれたのでそこそこ楽しめるような映画でした
たぶん原作の強いファンとか自分のように伏線がどうとかとマニアックな観方をしてしまう人は、物足りなさを感じると思います
悪くないけど求めてたのはそれじゃなかった
原作のノリを期待して息抜きのつもりで見に行ったので、原作キャラ全滅のシリアス展開は想定外でした。白血病になった時点でこの先どうなるかの展開は確定したようなもので、見ててしんどい。
前半ギャグ→後半シリアスは良いんですけど、原作の熱中症とか出血性ショックみたいに絶望から一発逆転の大団円を迎えてほしかったなぁ。
普通に面白かった
それぞれの細胞たちのキャラを楽しもう
インサイドボディ!
「インサイド・ヘッド」は脳内ホルモンの話だったが、こちらは体の中、血管内の各種成分の働きが壮大な冒険譚になっていてとてもおもしろく、ディティールも凝っていて見応えがあった。
まさか「赤血球!」「白血球さん!」の役名でジワッとするとは思わなかった。大規模な演出と役者陣の本気の演技の賜物だろう。
見終わったあとは、自分一人で生きているんじゃないんだな、と身体を構成する30数兆の細胞達に思いを馳せてしまった。インタビューで佐藤さんが語っているように、感謝の思いでいっぱい。
これからは体の具合が悪くなったら、白塗り佐藤さんの白血球や(あんなにマットな白塗りでなくてもよかったような…それでもカッコよかったのが凄い笑)赤い帽子にショーパンの可憐な永野さん赤血球、腹筋の割れた仲さんのナチュラルキラー細胞、バッチリロリータの松本マクロファージ先生たちが闘ってくれる様子を思い出して心強くしていられそう^^)
年末にピッタリなエンタメ作品
体の細胞を擬人化したコメディ。
これは面白かった!
テーマパークのような体内、よくできていて発想が面白い。
体内は常に一定の状態ではなく、目まぐるしく変化し、日々闘っているのが改めてわかりました。
ニコが具合悪くなるのが やや唐突な気もしましたが、展開上理解できます。
あと、パパの体ね~。やはり食事は大切。
(最近、自分も鍼灸の先生に言われたが、自分の体に親切にならなきゃいけませんね。)
「半分、青い」のコンビ再び。
まなちゃんと阿部さんもか。
前半、健くんと山本耕史が、いちいち笑えました。
配役が皆あってて良かった。
健くんは無表情なこの役が、恋愛映画よりも良いですね。
松本若菜と深キョン、チビ細胞さんたち(子役)が可愛かったです。
今日はクリスマスだからか、終業式だからか。
見たのは11時15分の回でしたが、若者がいっぱい見に来ていた印象。
家族や友達皆で楽しめます。
パンフは予想どおり売り切れ(>_<)
ある意味原作を超えた。こんな手があったとは…。
初レビューです。
広く色んな人に見て欲しい映画だと思いましたが、むしろ原作既読勢(アニメ含む)にこそ観て欲しい映画だと思いました。
基本的な流れは体内パートと現実パートが交互に描写される構成になっており、こちらは前情報からのイメージ通りです。両者のパートのバランスは程良く、メインの体内パートの邪魔には決してなっていません。
体内で起こっている事を観客により身近に感じさせるのも狙いの1つだと思いますが、原作やアニメの「1話につき1テーマ」という、シリーズ物である事を前提とした構成と違い、1本の映画に複数のテーマを地続き的に盛り込む為に必要な手法だったのかなと観た後改めて感じました。
注目すべきは終盤の展開で、確か原作ても描かれて無かったとある病によって、物語は文字通り怒涛の展開を迎えます。原作の「ガン細胞編」にある意味一番近いかも知れませんが、この思い切ったアイデアはむしろ連載漫画という「続き物」であることが前提である原作では出せないアイデアだったのでは?と個人的に思いました。
こんな手があったとはと、心の中で思わず膝を打ったのですが、終いにはそのアイデアとシナリオそのものの出来に感動して盛大に泣いてしまった次第です。(最後のダメ押しの「手紙」が決め手でしたが、あれも赤血球の自身が働くカラダの事を思う強さを感じさせる良演出だと思いました)
肌感では実際にこの映画を観た99%の人に刺さるのではないかと感じましたが、中には「えええ…、そ、そんなぁ…」となってしまう方もひょっとしたらいるかも分かりませんので、あえての★4.5とさせて頂きました。
原作ファンですが好きではなかったです
友人と観に行きました。観る前は、大々的にキャンペーンをやっていたので楽しみにしていました。みてから何日か経っているので記憶違いあったらすみません。
良かった点
⭐︎メインキャストがみんなかわいいかっこいい、演技うまくて絵面がいい
・衣装(特に細菌)がうまく現実に落とし込めていて凝っていた
さすが翔んで埼玉の監督さんだなと思いました。
・序盤のテンポがよく、原作の名話ダイジェスト的な感じでみやすい
ポスターをみてもわかりますが、はたらく細胞本編と、BLACK、そしてその体の持ち主の3観点が混ざっています
・適度に映画オリジナルがあり、いい改変
・世界観の作り方が実写ならではなところもあって良かった
悪かった点(個人的な感想です!)
⭐︎話の進み方がご都合で、主演2人の行動理由がうやむやなのがすごく嫌だった
尺の都合上仕方がないと思いますが、異なる仕事をする2人が仕事に私情を挟んで挟みまくっているように見え不愉快でした。他のキャラクターでも同様です
2人がともに肺へ向かうところは、莢膜で絡まって出会い、肺炎球菌を追わなくてはいけない+赤血球迷子だったからですよね…
気管支に誘導するシーンでは、敵が至近距離へ近づけなくするような網を出したから白血球が直接攻撃をやめたはずですが、特にそういった描写はなかったように見えました。
また、血小板が階段を降りるシーン。階段を目の前にして、「階段があるよー!ゴクリ」→降りれたー!の流れではなく、もうすでに階段を下っているのに階段があるよーというセリフ。もやもやしました。
他にも根拠が薄い部分があり、本当に見せたい部分だけ見せた感じで行動原理がなく安っぽいと感じました。
・アドレナリン解釈違い
アドレナリン放出時にみんな踊ってはしゃいでます。DJKO?は良いとして、いろいろな細胞の擬人化をモチーフとしたはたらく細胞だからアドレナリンが出たらみんな活発になって心拍数があがる!みたいな描写が良かったです…なんで仕事放棄して踊り狂ってるの?アドレナリンってそんな細胞のはたらきを止める役割だった?と思ってしまいました。
・後半はお涙頂戴で半分感動ポルノ
・後半のテンポが遅い
・キャラクター数を絞りたかったとしても、インフルエンザではB細胞を活躍させてほしかった
・死亡からの転生エンド
漫画、アニメファンの自負がありますが、全然面白くなかったです。漫画の設定がなかったらと思うと悪寒がします。ただセリフまわしは原作のままを意識していて好感もてました。私は原作のほんわかわちゃわちゃを想像していたので期待しすぎたのかもしれませんね。ただ赤血球と白血球がイチャイチャしてるみたいなシーンいらないと思います。原作では「はたらく細胞」の題名の通り、自分の仕事を精いっぱい一生懸命やる、ポジティブな雰囲気がすきだったのですが…
全体的に何を伝えようとしているのかわからなかったです。友人はこれで感動していたのでアニメを勧めました。
はたらく細胞をみたことが無い人にはおすすめです。そしてこれをきっかけに原作にハマってほしいと思います。
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