はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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ばいばい菌だ👋
とりあえず佐藤健の「ばいばい菌だ」が
見られただけで満足です(割と序盤😅)
それぞれキャストが役に合っていて、
みなさん演技がお上手です。
意外にもセカオワのFukaseさんが
なかなかいい味を出しています。
映画オリジナルの現実パートには
しっかり泣かされました。
芦田愛菜さんは大きくなって
いい俳優さんになりましたね。
阿部サダヲさんもダメ親父役が最高です。
病原菌の方々は豪華なキャストですが、
特殊メイクすぎてエンドロール見るまで
誰だか分かりませんでした(笑)
時間の融通が効くのでソロ鑑賞でしたが、
子ども達も見たいと言っているので
もう一度観に行こうかと思います。
原作でもそうですが、
・くしゃみ=ロケット
・抗がん剤=ミサイル
・放射線=オーロラ
などの表現が秀逸でセンス抜群です。
それを言ったら、
そもそも細胞を擬人化という発想が
常人には思いつきませんね。
専門家も唸るほどに
各細胞の働きは医学的に忠実なので
楽しく学べてお子様の教育にも
大変よろしいと思います。
最後に、
不意に登場するDJ KOOに笑ってしまった😆
全体的に良かったと思う
公開される前から見たいなと思っていたので、観ることができて良かった。ストーリーも良かったし、俳優陣も豪華で観てて飽きることはなかった。ただ、子供も見るコメディ映画にしては、白血病は重いかなと思った。また、おもしろ要素を入れるのは良いと思ったが明らかに子供ウケ狙いな肛門シーンを入れてきたのにはちょっと残念だなと思った。一部のレビューでは、原作に劣るという声が多く上がっているようだが、自分は原作こそ見たことはないが、もしそうだとしたらしょうがないとしか思えないかなと感じた。著作権というのがあるから全パクリもダメだし、はたらく細胞自体1冊で完結しない漫画なのでそれを映画1本に収めようとするのは難しいと思う。
こんな感じです。
良い作品だったと思う。
全世代が楽しめる過不足無く良い映画です。
経験者が観てみた。
実は自分が急性骨髄性白血病になったことがあります。私の場合はお陰様で抗がん剤治療のみで寛解できたので、放射線治療や骨髄液移植はしなかったのですが。映画を観ながら、あの時熱が下がらなかったのはこんな風に体の中で死闘が繰り広げられていたからなのか?などと思っていました。
たまたまセカオワの大ファンでもあったので、まさか7年の時を経て推しが自分の病巣となるとは…もう、それだけで感慨深い…。
病床のにこちゃんを、お父さんと彼氏が必死に励ますシーンは泣けました。そう、病気になると自分のために頑張れない。他人が必死に看病してくれる姿を見て、この人を泣かせちゃいけない、それだけで頑張った記憶あります。
映画的にはオススメするかといえば…。まあ、普通ですw
特にオープニングは白血球が剣心にしか見えなかった…私だけ?
個人的には思い入れもあり、楽しめました♪お誘いした友人も楽しかったと言ってました!
改めて自分の体を大切にしよう、観た後、実感しました
前半のコメディ要素で攻めていると思ったら、段々と展開がシリアスになっていくのですが、自分の体の大切さを改めて実感しました。
阿部 サダヲが演じる父親の不摂生な生活は子供が観ている分にはギャグですが、大人だと男女関係なく、辛辣、心当たりのある人は多いのではと思います。
生まれてからずっと健康な人間はいないと思います、どんなに気をつけていても病気や怪我をして体調を悪くし、寝込んだり病院のお世話になったり。
大人の自分は、この映画を見た今、子どもの頃から体を大切にして不摂生な生活をしなければよかったと後悔、思ってしまいます。
子供が観て自分の身体の中では、こんなにたくさんの細胞がいるんだと知って驚くのではなと思います。
良い細胞もいれば病気を引き起こすウィルスや菌もいます、それら全てが一つの体の中に存在しています。
役者さんの演技がすごくてヴィラン的立場の肺炎球菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、もっと活躍、いえ、どんな働きをするのか見たいと思ってしまいました。
自分の身体をもっと労って上げなくてはと、この映画を観て改めて思いました。
お勉強&コメディ&アクション&感動 映画!?
人間パートと細胞パートに分かれていて、話が分かりやすい。
身体の仕組みを考えさせられ、健康が大事なと思わせる一方でコミカルなシーンもある。また、佐藤健をようしたこともあり、アクションも見ごたえがあった。バランスがよく、大人から子供まで楽しめる映画。ただ、深みはないので、3.5にした。
体内の細胞たちを、各キャラに見立てた、物語。 コメディのようなアク...
劇画タッチの映画?
この作品は、体内で日々働く細胞などを擬人化して、役割や働きを描いた人気アニメの実写版。原作漫画、テレビアニメの魅力をそのままに、より壮大にスケールアップしてストーリーと視覚で、体内の冒険へ引き込まれます。
永野芽郁は、赤血球役で、明るく元気な演技は、酸素を運ぶ赤血球にぴったりだと思いました。
佐藤健は、白血球で、佐藤の迫力ある演技は、体内で病原体と戦う白血球の強さと冷静さを見事に表現しています。 ただ、映画がファミリー向けなので、殺すとかというセリフが、子どもに与える影響を考えると、ちょっと引いた、、かなあ。
芦田愛菜の日胡は、高校生の娘として、父を心配する健気さ、家族愛を自然に演じて彼女のキャラクターにピッタリ。
阿部サダヲの漆崎は、不摂生な生活を送る「普通の」父として、コミカルさとシリアスさを兼ね備えた演技を披露し、演技力と相まってリアルな父親像を表現しています。
この作品は、体内の細胞、病原体の働きを擬人化して、免疫や健康の重要性を視覚的かつ感情的に説明しています。赤血球が酸素を運び、白血球が病原体と戦う様子は、免疫反応の基本を学ぶ上で非常に有益で、生活習慣が体内環境に与える影響も描かれており、健康管理の重要性を再認識させられるとっても教育的な映画です。
松本若菜さんのマクロファージと仲里依紗さんのNK細胞が最高でした。...
普通に楽しめる映画
愛しいからだ
豪華なキャストで万人受けしそう、ヒゲダンの曲良き!
さすが群像劇の天才 武内監督!
細胞が泣かせる
2025年1発め映画館の鑑賞。お気楽に観れるのがいあかなと。子供連れ、カップルなど色んな層がいて誰でも観れるお正月にはもってこいの作品かも。アニメは少しだけ見たこたある程度。
人間の細胞がテーマなので、お勉強しながら見れる面白さ。白血病が最終的なテーマでしたが、病気になるまでから治るまでが、なるほどよくわかった。
それぞれの細胞の頑張りを見事に俳優陣が演じていた。細菌側も含めて適役だったのでは。現実の親子ドラマもあり、笑いと涙の時間でした。(肛門でのやり取りはほんと笑えた!)
献血、抗癌治療、放射線治療、骨髄移植なんかもうまく描いているよなぁと思う。アイデア勝ちだよなぁな映画ですね。
自分の身体を大事にしなきゃと思わせてくれました。
予想外の快作
無国籍ヒーローものとしては面白い
一つの映画としてはいい気がします。
アニメはこれを観たあと少し観ました。
泣けたし、笑えたしとても良かったのですが、もっとコメディ路線に振って欲しかったのが正直なところ。
抗がん剤とか放射線治療について、肯定的なのか、否定的なのかわかりませんでしたが、抗がん剤治療の描写がミサイルなのがえげつないなと思いました(笑)
ただ、面白いのでおすすめはおすすめです。
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