はたらく細胞のレビュー・感想・評価
全742件中、201~220件目を表示
お勉強&コメディ&アクション&感動 映画!?
人間パートと細胞パートに分かれていて、話が分かりやすい。
身体の仕組みを考えさせられ、健康が大事なと思わせる一方でコミカルなシーンもある。また、佐藤健をようしたこともあり、アクションも見ごたえがあった。バランスがよく、大人から子供まで楽しめる映画。ただ、深みはないので、3.5にした。
体内の細胞たちを、各キャラに見立てた、物語。 コメディのようなアク...
劇画タッチの映画?
この作品は、体内で日々働く細胞などを擬人化して、役割や働きを描いた人気アニメの実写版。原作漫画、テレビアニメの魅力をそのままに、より壮大にスケールアップしてストーリーと視覚で、体内の冒険へ引き込まれます。
永野芽郁は、赤血球役で、明るく元気な演技は、酸素を運ぶ赤血球にぴったりだと思いました。
佐藤健は、白血球で、佐藤の迫力ある演技は、体内で病原体と戦う白血球の強さと冷静さを見事に表現しています。 ただ、映画がファミリー向けなので、殺すとかというセリフが、子どもに与える影響を考えると、ちょっと引いた、、かなあ。
芦田愛菜の日胡は、高校生の娘として、父を心配する健気さ、家族愛を自然に演じて彼女のキャラクターにピッタリ。
阿部サダヲの漆崎は、不摂生な生活を送る「普通の」父として、コミカルさとシリアスさを兼ね備えた演技を披露し、演技力と相まってリアルな父親像を表現しています。
この作品は、体内の細胞、病原体の働きを擬人化して、免疫や健康の重要性を視覚的かつ感情的に説明しています。赤血球が酸素を運び、白血球が病原体と戦う様子は、免疫反応の基本を学ぶ上で非常に有益で、生活習慣が体内環境に与える影響も描かれており、健康管理の重要性を再認識させられるとっても教育的な映画です。
松本若菜さんのマクロファージと仲里依紗さんのNK細胞が最高でした。...
普通に楽しめる映画
愛しいからだ
豪華なキャストで万人受けしそう、ヒゲダンの曲良き!
さすが群像劇の天才 武内監督!
細胞が泣かせる
2025年1発め映画館の鑑賞。お気楽に観れるのがいあかなと。子供連れ、カップルなど色んな層がいて誰でも観れるお正月にはもってこいの作品かも。アニメは少しだけ見たこたある程度。
人間の細胞がテーマなので、お勉強しながら見れる面白さ。白血病が最終的なテーマでしたが、病気になるまでから治るまでが、なるほどよくわかった。
それぞれの細胞の頑張りを見事に俳優陣が演じていた。細菌側も含めて適役だったのでは。現実の親子ドラマもあり、笑いと涙の時間でした。(肛門でのやり取りはほんと笑えた!)
献血、抗癌治療、放射線治療、骨髄移植なんかもうまく描いているよなぁと思う。アイデア勝ちだよなぁな映画ですね。
自分の身体を大事にしなきゃと思わせてくれました。
予想外の快作
無国籍ヒーローものとしては面白い
一つの映画としてはいい気がします。
アニメはこれを観たあと少し観ました。
泣けたし、笑えたしとても良かったのですが、もっとコメディ路線に振って欲しかったのが正直なところ。
抗がん剤とか放射線治療について、肯定的なのか、否定的なのかわかりませんでしたが、抗がん剤治療の描写がミサイルなのがえげつないなと思いました(笑)
ただ、面白いのでおすすめはおすすめです。
年末年始のファミリー向け大作ではないかと・・・
原作、アニメは未読。
さて、公開時期も演者も公開前番宣からしても、小さな子供も見るファミリー向け前提の作品との位置づけであり、その評価軸で低評価となります。
どうも「殺す」「ぶっ殺す」とか今のご時世にはそぐわないし(もう少し別の言いまわしにしても良いのかと)、話しも少し難解にまとめた感じがしました。
私的には、公開時期を2月ごろにして、中高生向けに、ちょいエロ要素や、恋愛トッピングを足してくれたほうが、映画としては面白くなったのかなと勝手に思うところ。
映像 ★★ 不可ではないが高評価にはならない
音 ★★ 特に可もなく不可もなく
物語 ★★★
役者 ★★ 低評価というよりも、内容的に評価無しの★2
編集 ★★★ まぁ良し
粗さ ★★★
総合 2.8
大きな不満はなく十分楽しく観れましたが、映画としての総合評価は低めになります。
当該作品に罪はなく脱線ですが・・・他者も書いているように。
私の見た映画館でも2月公開の「ババンババンバンバンパイアの予告」がオープニングで入りました。予告編では延々と「童貞喪失!「童貞」の連呼に次ぐ連呼。
年末年始のファミリー向け大作的な公開に対して何とも困ったもので、映画業界に対してセンスの欠片も感じず、少し怒りも覚えました。
アイデアは良かったよ
アニメ、原作、未読にて。
「体内の擬人化」という意味でインサイドヘッドと
被りますが、インサイドヘッドの方が”擬人化の効果”が
高かったですね。
しかし、エンタメという視点で見れば、こっちに軍配かな。
細胞を擬人化してるんですよね?
街が臓器的な意味合いで、道路が血管的な意味合いだとすると
街も道路も”細胞”なんですよね。ほんとは。
とか言うと興覚めするのですが。
ちゃんと、壊れた道路を補修するシーンとかあったので
まぁいいでしょう。
しかしですよ。
「戦う」「助ける」「頑張る」「生と死」という、
本来の意味での比喩表現を”擬人化”を用いて
感情移入しやすくしている点は、ナイスアイデアです。
で、その体(芦田と阿部)は比喩じゃなく人間なので、
細胞と人間のどっちに感情移入すればいいか
散らかっちゃってるんですよ。
体内の話なんだから、体内で表現してくれないとね。
煙が入ってきたら”タバコ吸ったな”とか
細胞の動きが鈍くなったら”酒のんだのか?”とかだけで
表現してくれたらよかったのに。
先に酒とタバコのシーン見せるとか、子供だましかよ…。
子供だってそれくらい想像できるよ。
痣が消えない…白血病か?
じゃなくて、先に体内の変化見せてよ。
「最近、白血球の姿を見てないな」とかの表現が
先でしょ。
どうやって体内で白血病が広がっていくのかとか描いてないし。
医学的に断定しづらい”感情が体に与える影響”とかもね。
笑いや喜びは良い影響を与えるが、ストレスや負の感情は
体に良くないとかね。
既存のBGMで「サンバ!」じゃないでしょ…
ダサいし安っぽいし、子どもだましかよ…。
DJKOOは何の細胞なの?ドーパミン?
とはいえ、アクションは良かったし、
CGも良かったし、美術も良かったです。
年明けの劇場では笑いも起こり、後ろの席の小さい女の子も
楽し気にしてました。
正月にお酒飲み過ぎて、細胞さんゴメンナサイ!
子どもも見るでしょ
本編が始まる前にババンバ〜の予告があって劇場には小学生くらいの子どもがいるのにそんなの流すんかと心配になりました。そしたら本編でも謎のBL…。人間愛なのかなって思わせる表現はいいかもしれませんが手を舐めるのをみてムラムラするのはもう言い訳できません!
赤血球と白血球のラブシーンもいらないですね。
白血病に白血球が最後、すまんといってとどめを刺すのは縁と剣心の最後のオマージュですか?ね?考えすぎか。ちゃんとした殺陣や戦いシーンを見たかったのてあの白血病役の人では物足りません。
いい作品だけどもったいない❗️
やっと観れたはたらく細胞。
いい作品だけどもったいない面もあった。
身体の仕組みアクションと父娘のストーリーの両メインだが、色々考えさせられるし、楽しめる。
しかし、気になるのはむしろ中心の話を絞ってほしい事とあるストーリーで戦いのセリフがあった。こういう医学映画で戦いは使ってほしくない。この点はもったいない。特にこのはたらく細胞はつかってほしくなかった。永野芽郁、佐藤健、阿部サダヲ、芦田愛菜の演技は良かった。
平和…
加藤諒が出演しているせいか「パタリロ!」と「翔んで埼玉」を思い出す…なんか展開も似ている気がする…親子で楽しめる平和なところだけ違うかな…
でも、ニコちゃん…1年でそんなに髪伸びないよ…ウィッグってオチ?
全742件中、201~220件目を表示