はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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体内の細胞1つ1つを良くあそこまで擬人化しました
良く体内の細胞1つ1つをあそこまで擬人化出来てるなぁ。。。と感心致しました。
赤血球、白血球、マクロファージetc...など、それぞれの、キャラが立っていって素晴らしい!!!アクションも有り、画面も華やかでカラフルだし細部までこだわっていて飽きません、家族みんなで行って楽しめる映画だと思います。
物語の柱も、早くに母を病気で亡くした。。。父と娘2人家族の山あり谷ありの苦労の物語、泣けて感動しました。是非、映画館で観てみては
アニメから入ると…
アニメを観ていて面白いと思って公開を楽しみにしてました!
前半はラブ様や真珠様達がアニメからまんま出て来た出で立ちで大いに盛り上げて頂いてw
阿部サダヲの体内のブラックな環境も、大人としては思い当たるし否応無しに反省させられました。
板垣李光人君が四苦八苦する姿も可愛くてw
李光人君、不幸キャラもハマりますね。
でも後半は大分キツかったですね~(T_T)
病気でヤツれていく愛菜ちゃんも、何せ小さい頃から観てるから勝手に姪っ子の様な気でいるから可哀想で⤵⤵(T_T)(T_T)
しかもその体内のまるで戦時下のような焼け野原の描写は怖かったですね。実写だとより怖いです。
主要細胞達もばったばた殺されるし)´0`(
アニメを楽しく観ていた子供を連れていかなくて良かったと思いました。
親子で楽しめる…とは、思えませんでしたね^^;
でも佐藤健くんのキレキレのアクション、永野芽郁ちゃんの健気っぷりその他皆さん最高でした!
ひたすら闘います。
永野芽郁ちゃん💕の完璧な赤血球
天晴れ! 医療系エンターテイメント
原作未読、アニメも見てなかったけど
たまたま時間が空いたので劇場へ。
いちお 医療系の作品だけど
義務教育程度の知識が有れば
子供からお年寄りまで楽しめる内容。
俳優陣が 阿部サダヲ、板垣李光人
山本耕史、仲里依紗、阿部サダヲ
松本若菜等、昨年話題のヒット作に
出演している 粒揃いの役者の競演で
さすが新年公開作品といった艶やかさ
主演の 白塗りの佐藤健を見て
『年食ったなぁ』と、思ってしまう。
もう少し若くて勢いの有る旬の役者
の方が良かったのでは?
と思ったのは最初だけ。
Fukaseとの対決シーンでの
ワイヤーアクションを見て
『るろうに剣心』から年月を経て
既に円熟の域に到達しつつあるのではと
思ってしまう。 好きだ。
公開初日が12/13 (金)
新年・冬休み公開でちょうど
インフルエンザが猛威を振るい
年末年始の暴飲暴食、花粉症の幕開け
~上映期間もマーケティング的な
素材選びは天晴れ!と言えよう
これの1つ前に試写会で見た日本映画は
同じ医療系でも対局の渋すぎる時代劇で
対比としても面白かった。
学習コンテンツ
『ぶっ倒す』にセリフ変更してほしい
原作を読んで無くても楽しめる。
勉強になりました、健康第一。
身体の中にある細胞を擬人化し、擬人化された細胞をいろんな役者さんたちが、格好よく演じていた作品。とても勉強になった。白血球の佐藤健、赤血球の永野芽郁、お似合いでした。深キョンも久し振りに出ていたし、2024年は大活躍した染谷将太(←多分8本ぐらい公開されているのでは?)もスクリーンを飾っている。また、阿部サダヲのトイレ行きたくなるシーンは、自分も何回も経験があるので、思わず笑ってしまった。(こんな場所で、こんな時間に誰が使用しているの?というくらい他人が使用しているケースにかち合うのは不思議😩)
年に一回は健康診断を受診しているが、結果と真剣に向き合わなくちゃいけないね😅
いやこんな壮大な映画だなんて聞いてないよ
予告編で
この映画観てみたい!
とか思う人多いですよね
ただ
ここのところほとんどの映画が
予告編が面白そうなのに
本編がそうでもない結果だなと思ってて
そういう意味でこの映画は…
めちゃくちゃ良い意味で
想像を超えてきてくれました!
予告編を観る限りでは
コメディとかギャグとか
そんなんで最後まで通すんだとばっかり思ってましたけど
…なにこれ
なんで泣かされてんの笑
いやほんと
こんな壮大な映画だなんて聞いてない笑
めちゃくちゃ金かかってるし
表現がとても上手だし
すごくわかりやすいし勉強になるし
いやぁ
裏切られました
いい意味で
あんまり書くとネタバレになってしまうのでこの辺で
なんか翔んで埼玉っぽいな
と思ったら同じ監督なのね
愛すべき細胞たち
擬人化した体内細胞の奮闘をエンタメに徹して描いている
公開以来、破竹の勢いで大ヒット中の作品。大ヒットに相応しいエンタメに徹しきった躍動感、力感溢れる作品である。人間社会の父娘物語、娘の体内で使命感に燃えて病原体と激闘を繰り広げる細胞達の物語を巧みにリンクして極上のエンタメ作品に仕上げている。擬人化した細胞に成り切った俳優陣の本気度100%の演技が出色。
高校生の漆原日胡(芦田愛菜)と父親の茂(阿部サダヲ)は母親を病死で亡くし二人で暮らしていた。健康的な日胡の体内細胞達は元気一杯。一方、不摂生な茂の体内細胞達は働き過ぎて疲弊していた。そんな二人に病原体が忍び寄り体内細胞達との激闘が始まる・・・。
本作は体内細胞達を擬人化して描いている。主役の白血球(佐藤健)と赤血球(永野芽郁)を始めとして様々な体内細胞が登場するが、その役割を分かり易く説明してくれるので、知識が無くても混乱はしない。却って体内細胞についての勉強になるから有難い。
また体内細胞の活動方法、労働環境は敢えて斬新さや新味は排除して人間社会と類似させている。その方が親近感を持て感情移入し易い。作り手の意図を感じる。擬人化で最も肝心なのは成り切り度であるが、体内細胞の役割に最適な俳優を配し、彼らも完全に成り切っているので違和感はない。特に日胡の体内細胞と病原体との激闘は、アクション群像劇の様な趣と迫力がある。
父娘物語も負けてはいない。日胡の恋愛模様を芦田愛菜がトキメキ感、ワクワク・ドキドキ感溢れる演技で巧演している。青春を感じさせる。病魔に侵された日胡と父親の心情模様を芦田愛菜と阿部サダヲが流石の演技で見せつける。心温まる父娘愛に涙が自然に溢れてくる。
体内細胞物語と父娘物語を切り替えながら描いていくが、切り替えタイミングが絶妙なので作品が散漫にならず巧くまとまっている。両物語から感動をもらえる。観終わって、体内細胞達の奮闘が強く心に残った。37兆個の体内細胞に支えられていることを自覚して生きなければと自戒した。
体を労わろう!
真面目に作れば面白いことを再確認できた
良いところ
細かいところまで細かく作ってて嘘っぽさがない
リアルパートと細胞パートの両方の真摯さがお互いに良い影響になってる
?なところ
父親の描写が急変してて必要?とすら。
子供連れ多かったけど、ナイフとか血液とかR指定大丈夫?せめてR12じゃない?
前半に少しコメディパートあるけど、後半はほぼほぼシリアスシーン。真面目に真摯に作ってるのが良い。かなり突飛な設定ながらコスプレショーの感じがなく、作り込んでる感じがよい。
とにかく画面に細胞が大量でスカスカな画面がない。リアルパートは捻りもなにもなくリアルに作って、細胞パートでは派手に作ってる対比も飽きが来なくて素晴らしい。
白血病って最近はかなり治療法が確立してきて、現役復帰した水泳選手とかアイドルさんとか見てたから、もしかしたら怖くない病気かと勘違いしそうだったが、やっぱり死に直結する闘病の辛さをきちんと描いてる。とにかくハッピーエンドが嬉しく感じられるいい映画だった。、
献血や骨髄バンクとコラボして知名度上げるくらいしてもいいと思う。
いいよ!
37兆個の細胞さん
フカセセカンドステージ
健康な大人向け?
原作はスピンオフも含めだいたい読んでますが、アニメは未視聴。
プログラムの、俳優陣へのインタビューでは、アニメ観たという人が多かったようなので、今度観てみようと思います。
細胞パートは、『為になるアクション映画』という新しいジャンル?を打ち立てた気がします。佐藤健は、感情をあまり出さない役も似合いますね。彼のアクションを観るだけでも価値があるかもしれません。
赤血球は、『BLACK』の方から出てきた2名の描き方(片方は映画オリジナル?)が、いまひとつでした。まあ、本筋ではないので仕方ないですが、、、
人間パートは、話がだんだん重くなっていって、私が観た会場でも子供は飽きていました。かと言って、身内に白血病患者がいるのて、あそこまで悪くなって、ずいぶんスムーズに回復したなぁ、、、なんて、、おそらく、がんサバイバー当人な人たちはもっと思うところがあるかと思います。
結局、今はまあまあ健康な大人向けの作品かもしれません。
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