「さすが」はたらく細胞 クメールさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが
体の中に、こんなに細胞がいて、あんな風に働いている。これは健康診断の数値では見えない世界観ですよね。難しい話を、こんなに分かりやすく漫画にし、映画になってもそのままで、よかったです。
生活習慣病のひどさも、改善された様子も、分かりやすい。それだけに、ひとたび病気になると、あんなにも体に影響があり、回復するのは難しいことも、分かりやすい。
なにより、阿部サダヲのダメ親父っぷりに見せる演技がさすがです。映画全体の肝になってました。
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