劇場公開日 2024年12月13日

「大人の学芸会的な楽しさがある作品」はたらく細胞 sow_miyaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5大人の学芸会的な楽しさがある作品

2024年12月26日
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鑑賞方法:映画館

佐藤健が登場してアクションシーンが始まったら、ちょっと既視感があり「あれれ? これは、るろうに剣心?」と思ったら、アクション演出が同じ方とのことで納得。ワイヤーアクションを巧みに使った、迫力ある戦闘シーンで楽しめました。そして「おお、深田恭子!、小沢真珠!、ルパンの娘じゃん。加藤諒もいるんかい」と思ったら、武内監督は映画版のルパンの娘の監督さんでもありました。
永野芽郁と佐藤健は「半分青い」、阿部サダヲと芦田愛菜は「マルモのおきて」というように、いろんなつながりを思い出しつつ、出てくるキャストたちそれぞれが、役にあっていて観やすかったです。加えて、背景美術の小ネタなんかも笑えます。
まあ、テーマよりも、大人の学芸会的な楽しさのある映画ということで…。年末年始だしね。
気楽に観られました。

sow_miya
LaLaさんのコメント
2024年12月30日

sow_miyaさん
初めまして
先程は、共感とコメントを
ありがとうございました(^^)/
「はたらく細胞」
とても楽しめましたね。
私も今年 入院手術をしたので
気持ちお察しいたします。
3ヶ月も入院なさっていたのですね
どんなにお辛かったことでしょう
無事 退院され
こうして映画も観られるようになり
本当に良かったですね。
今年に入り 体調不良が続いたので
検査入院したり 自分の身体のこと
もっと労われば良かったと後悔しました。
ドクターチームや看護師の皆様の
おかげで 命を助けてもらい
感謝でいっぱいです。
この作品は、学ぶ事も多くあったので
多くの方やファミリーで観て欲しいですよね。
若手俳優さんたちも勢ぞろいで
ステキでした。
「ルパンの娘」私も観ましたよ(^^)/
楽しかったですよね。

是非、フォローさせてくださいね。
また ゆっくり参りますので
お身体労わり
どうぞ、良いお年をお迎えください。

LaLa