セフレの品格(プライド) 初恋のレビュー・感想・評価
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とりあえず続き観よ
これもまた点数の付けづらい作品を観てしまった……😂
原作のファンです💜
だから公開当時は原作のイメージを壊したくなくて観るの避けたほど。でも2024/1/12にレンタル開始を記念して城定監督と主演の行平さんが登壇するトークショー付き2作連続上映を最近ドハマリしてる新文芸坐さんがやるというので行ってみた❤ ❤ ❤
【良かった点】
・監督自身も言ってたけど原作から大きく逸脱することなく、割と忠実にストーリーを再現してくれていた。(特に一作目)
【むむむ、な点】
・ストーリーには忠実なのに、なぜにこうもドスケベオーラが出るのか…。原作はもっとしっとりキレイなエロスなのにな。
・一樹役の人、小太り中年で原作のイメージとは違う。なんかいちいち男優さんみたいだった。
・翔子の『最中の声』が若過ぎるんですよねー。おかげでリアリティ崩壊😂
なんか消えちゃってたので再投稿、 最初の文章覚えてないので適当に ...
なんか消えちゃってたので再投稿、
最初の文章覚えてないので適当に
良い意味で予想外の作品だった
セフレとかその辺クローズアップしなくても良いのではないかと思うけど、
逆にインパクト狙いなのか?
でもタイトルのせいで、
見たいのに見られない人もいると思う
4に近めの3.5
不倫でない、異色の禁忌メロ。
楽しんだ。
互いに伴侶の障壁は無いが、
其々の過去の傷ゆえに恋愛と結婚の手前で寸止める、
不倫ではない異色の禁忌メロ。
だからより恋焦がれ性に身をよじる。
美男美女度の適度な低さ、
主役女優の野太い足が良い。
だからエロく切実。
伝説母子の銀幕共演も嬉しい。
後編に期待。
エッチな話だった。
「アルプススタンドのはしの方」の監督の作品ということで楽しみにして行った。
出てくる男、出てくる女、とんでもない人ばかりだった。特に主人公の甘えた感じに嫌悪感を覚えた。
続きがあるらしいが、見ないかもしれない。
原作とイメージがちがいました
原作を読んでどんな感じに実写化されるかと楽しみに見に行きました。
指定のホールに入ると観客がほとんど男性客で女性は私とほか2人ほどです。
女性向漫画が原作、女性客が大半だと勝手に思い込んでいたので入場したホールを間違えてしまったのではないかと一旦外に出てしまいました。
ですが、上映が始まると男性客が多かった理由がわかりました。
なんだか居心地が悪かったです。
あんなシーンよりもっと掘り下げてほしいエピソードがあったと思います。
続編が上映されますが見に行きません。
原作漫画で行末を楽しみ見守ります。
定期的に日活エロの補給。
原作読んでません。
でもヒット作だけあってなかなかおもしろかったです。
日活エロ系は何年か前にはまり、以後定期的に見てます。最近だと他の映画の方が性描写エグくて、日活スタイルのエロでは物足りない感もありますが、まあ様式美としてのエロです。
時代なのです。
話は後半に行くにしたがって重くなって来ます。
愛があれば良いのか?
愛が無くてもよいのか?
なんでも過ぎたるは及ばざるがごとし。
行平あいかの地味な感じとエロのコントラスト、彼との会話が可愛くて沼ります、こんな人絶対危険。続編も見るぜ。
結婚制度の見直し。
一夫一妻制の見直し、よく聞くようになりました。
嫌いな人と一緒にいる苦痛。
、、、、割り切った関係の方が健全な気もする。
子供増える気がしないわ。
行平あい佳さんが💕
「アルプススタンドのはしの方」「愛なのに」がマイベストテン入りした城定秀夫監督の新作、そして何より行平あい佳さん待望の主演作‼︎
今作は2部作の第1部。
高校の同窓会で再会したバツ2でシングルマザーの抄子(あい佳さん)とバツ1の一樹(劇団EXILEの青柳翔さん)の、これは「恋の行方」と言って良いかと。
そう、抄子にとって一樹は初恋の人。
行平あい佳さんの繊細な表現が秀一💯
ホント素晴らしい女優さん。
もうどんだけんでも見てられます。
青柳さんも(失礼ですが)思いのほか爽やかな印象。自分的には一樹の過去が腑に落ちなかったのが少し残念だったかな。
二人の間に温かいものが育まれていく感触は👍
「好きには、ならない」って、もう好きだろが〜〜
往年のセクシー昼ドラ
こちらを観るか、高校生のキラキラ観るか迷ったけど、時間的にこっちが観やすいので鑑賞です。
レディコミック原作ということて、濡場はなかなか、と言いたいところだけど、r15の限界かな。というかr18で作れば良かったのに。
行平さんはセクシーでありながら可愛いらしい。過去作も見てみようか思いました。
青柳さんはちょっとイマイチ、ドラマ全体に一気にB級感が、、、EXILEグループなんですね。そもそも、このキャラは嫌い。もっと繊細でセクシーな俳優さんなら、愛されキャラになるのか、、ならないのか、、、
夫婦関係を良くするためにセフレという考え方は良いと思いますが。
全体的に昭和の昼ドラ感とB級ドラマ感がある。展開もベタ、映像もベタすぎて何ヶ所か失笑した。
8月は邦画が少ないのでパート2も観ようと思ったけどさすがにないかな、、、と思いつつ、出る人変わるから観るか、、
そこに品格と愛はあるんか?
レディコミ最大級のヒット作の映画化との事らしいんですが、レディコミは殆ど見ないので正直どれがどれほどか分からないが何よりも城定秀夫監督の新作なら観ない手はない!と鑑賞しましたw
で、感想はと言うと…流石、漢・城定秀夫!きっちりとエロく、ゲスく、シニカルかつ深みのある人間描写な作品に仕立て上げてる。
城定秀夫監督はピンク映画出身ながらもエロに偏りつつもw振り幅の広い作品を手掛けられる、清濁併せ呑める硬派な映画監督。
2020年に公開された「アルプススタンドのはしの方」で一般映画にシフトチェンジしていくかと思ったが、その後もコンスタントにエロも手掛けるw
本分はエロ・グロ・ゲスを得意としている(様に個人的には思える)がそこに浅からず深からずの物語と人間描写を組み込み、観てはいけない物を覗き込みたくなるようなゲス際な野次馬根性を観る側にそそのかせる。だが、浅いエロやゲスではないところがミソ。
同性愛をテーマにした2020年公開の「性の劇薬」はミニシアター系の作品では異例の大ヒットで女性ファンが詰め掛け、連日満員にしたが、そこにはエロさだけでなく、平面的だけでない立体的にテーマを組み込んでいる。
今作はまずこのタイトルからツッコミたくなるw
他の方も言ってますが「ハケンの品格」は知っているがセフレに品格があるんかい!?と思ってしまう。
ただこのタイトルをそのまま使うことでフックポイントになっていて、観る側に興味をそそってくる。
勿論観るとそのタイトルの意味合いも充分に理解出来る。
このタイトルも原作の面白さがあってこそと言うのは分かるが、それが映像化した際にちゃんと活かされているかは別物。そう考えると城定監督の力量が分かるんですよね。
作品は正直中盤まではエロス全開でこれがR15+でいいんかい?と思ったし、これなら「マッド・ハイジ」のR18+指定は納得出来ん!と思いましたw
でも中盤から後半にかけて、一気に物語が加速していく。その加速した深みが単にエロいだけでなく、セフレと呼ばれる関係に様々な人生や人間関係が紡ぎ出した結果で単にセフレがダメとは軽々しく言えない感じになってしまう。
後半からならR15+は納得かなw
また当初は抄子に対しての「セフレの品格」を説いてるのかと思いきや、最後まで観ると一樹のセフレとしての品格を問う作品に感じます。
主人公の森村抄子役の行平あい佳さんは単にエロいだけでは、行動や言動のギャップさが面白く、凄く好感が持てる。
個人的には抄子の上司役の栗山を演じる新納慎也さんが良い味。最後の「惚れたが悪いか!」のセリフは単純でも真意だと思うし、栗山の狂気な怖さの反面のか弱い一面も垣間見える。栗山の物凄く浅く赤裸々な恋愛価値観だからこそ、抄子や一樹の良さが際立つんですよね。
あと、個人的に凄く興味を惹かれたのは寺島まゆみさん。行平あい佳さんの実の母親で日活ロマンポルノで絶大な人気を誇ったセクシー女優(今風に言うと)
1983年から関西のラジオ局「KBS京都」の深夜番組「ハイヤングKYOTO」のパーソナリティを担当され、リアルタイムで聴いていたんですよね。ホニャっとした話し方で当時はロマンポルノに出られていたなんて知らなかったんですが、凄く好きなパーソナリティさんで好きな番組でした。割と早くに芸能界を引退されているのでまさかまたお目にかかれるとは思いませんでした。
個人的にはこの一作だけでも充分にまとまっているので続編の「決意」が公開予定ですが、観に行くかはまだ未定w
ワイドショーでは定期的に不倫のニュースが定期的に流されていますが、不倫とセフレは似て非なる物。
どちらも真正面から肯定する事には口を憚れるが、いろんな過去があって、いろんな人生があって、いろんな人間関係があって成り立つ物もある。
「そこに愛があるんか?」と言われたら当人同士しか分からないし、口に出せない、行動に移せない愛もある。そんな面白さが感じられました。
客入りは思ったよりも少なかったんですが、観ると結構な良作。
大作やアングラカルト作品も良いけど、たまにはエロいい作品も良い物ですw
いろんな恋がある
派遣社員として働きながら、思春期の娘を育ててる36歳でバツ2の森村抄子は、高校の同窓会に参加した際、初恋の相手で産婦人科医の北田一樹に同窓会を抜け出そうと誘われ、2人で会場を出てホテルに行った。彼に誘われるまま久々にセックスをした抄子は、これまで感じたことのない快感を味わった。一樹からセフレとして身体だけの関係を楽しもうと提案された抄子は、躊躇したが、彼とのセックスが忘れられずのめり込んでいった。一樹は遊び人で他にも何人もセフレがいて、親友の華江も彼のセフレで・・・てな話。
妻が自分の父親とセックスしてる動画を観た時の衝撃はどんなだっただろう。
そんな経験したら2度と結婚したくなくなるかも、と一樹にちょっと同情した。
妙子もバツイチはDVっぽかったが、バツ2の理由はなんだったんだろう?
一回寝たら名前を呼び捨ての勘違い上司もいそうな感じ。
妙子役の行平あい佳や一樹の元妻役のこころが濡れ場を頑張ってた。
上映終了後の次回予告編に見入ってしまった邦画。 本年度ベスト級。
上映後、いきなり次回の予告編が流れるんだけど、立ち上がり帰ろうとするお客さんも立ち止まり見入ってしまう感じ。
次回作も観たくなる展開の様相(笑)
お気に入りの監督の作品。
エッチのシーンが多目だけどエロい感じはしないので普通に鑑賞出来た感じ(笑)
高校の同窓でバツ2の妙子とバツ1の産婦人科医師の一樹。
同窓会からいきなりホテルにしけ込む展開。
ラブホの部屋のドアを妙子に開けさせる感じに一樹が場数をこなしている感じ。
前半はエロいシーンが多目。
中盤から一樹の衝撃的な過去が明かされ、恋愛を封印しセフレとの営みに明け暮れる理由が理解出来た感じ。
バツ2の妙子。初恋の一樹からセフレの誘いがあり悩む姿が見所。
妙子の会社の上司の勘違いも甚だしい(笑)
おでんの屋台で知り合ったカップルとの会話も印象的。
妙子と娘の会話が良い。
母思いの娘って感じ。
思った以上にドラマ性があって予想以上に作品に引き込まれた。
意外にも若い女性のお客さんが多目。何を期待して鑑賞しているのか?
気になりました( ´∀`)
後半伸びてゆくドラマ(前編だけの感想)
とっかかりは確かにチープな昼ドラで外したかと思っていたが、後半ドラマとしては伸びていく。
日活かー結局ロマンポルノだなと思いきや、その伸びるドラマに見終わってみれば意外と続編に期待をしてみてもいいかと思った。
ちょっとエッチな大人の恋愛のお勉強
歳四十近くになると大人の恋愛は、
セフレとなってしまうところが悲しいな。
離婚者同士の交際は、
不倫ではない大人の交際ですが、きな臭くなる。
セックスなしのデートもあるけれど、
婚姻歴があるとそれを誘うのも大人の礼儀でもあるからなぁ
大人の恋愛は、
家庭環境が多様なので交際方法も色々の形態があるものだ。
勉強になりました。
それにしても、
この映画はスリラーでもあるかな。
院長の不倫や独身上司、それを誘う女性も少し狂っている。
そんなところが面白いのだが、
パート2はもっと過激になりそうな…
)^o^(
湊よりこ原作の人気レディースコミック「セフレの品格(プライド)」シリーズを実写映画化した2部作の第1部。
派遣社員として働きながら、ひとりで娘を育てる36歳の森村抄子。
高校の同窓会に参加した彼女は、自身の離婚歴を同級生たちにからかわれ、息苦しさを感じていた。
そんな彼女を連れ出してくれたのは、産婦人科医になった初恋相手・北田一樹だった。
彼に誘われるまま身体を重ねた抄子は、これまで感じたことのない快感を知る。
一樹から「セフレ」として身体だけの関係を楽しもうと提案された抄子は反感を抱きながらも、
彼との一夜を忘れられず深みにはまっていく。
セフレの品格(プライド) 決意2へつづく
劇場公開日:2023年8月4日 106分
シリーズ累計425万部を突破した
湊よりこ原作のレディースコミック
「セフレの品格(プライド)」シリーズを実写映画化した2部作の第2部。
「タイトル、拒絶」の行平あい佳が抄子、「HiGH&LOW」シリーズの青柳翔が一樹を演じる。
城定さんにしては、切れがたりない。
昔、テレビでやってた昼メロみたいなお話でした。カメラワークも個人的には平凡に感じますし、役者さんには大変失礼かもしれませんが、それほど魅力的には感じません。
2部作の後半があるようですが、個人的に次はパスします。
さすがは城定秀夫監督、ベタな設定が極上の大人の恋愛ドラマに。
城定秀夫監督の久しぶりにアダルトな新作。
バツ2のシングルマザーである妙子が、高校の同級会で再会した産科医の一樹と関係を結ぶことに……
ベタな設定だが背後のドラマが描き込まれることで、血肉の通った大人の恋愛ドラマに仕上がっているのは流石。
タイトルで敬遠するともったいない
2023年劇場鑑賞174本目。
パンフレット販売ないので−0.5。
いわゆる不倫ものは嫌いです。配偶者より好きな人ができたら別れればいいのに、利益は確保しつつ性欲は満たすという行為が卑劣すぎるからです。
セフレという単語には一見似た印象をいだきますが、誰も傷つく人はいないし、(別にパートナーがいてその人に秘密ならただの不倫)本人がいいなら何も問題がないと思います。
しかもこの作品に関してはただ快楽に身を委ねているという様子ではなく、そこに至る過程が説得力を持って描かれているので想定以上に楽しめました。
そして後編の予告を観て展開がえらいことになっていてすごく楽しみになりました。
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