AIR エアのレビュー・感想・評価
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バスケの話はほとんどなく
全てビジネスの話でした。おもしろかったです。
追記
シンディ・ローパーやブルース・スプリングスティーンの曲がかかって涙が出てきそうでした。アメリカの人でも「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」をアメリカ礼賛の歌と思っている人、多いのですね。
スニーカー好きとデザイン・開発関係者は観るべき作品!
予告見た時からNIKExマッド・デイモンxベン・アフレックとくれば面白いでしょう〜って事で鑑賞
コンバースとアディダスに押されてバスケット部門の業績不振のナイキが・・・・
起死回生〜今や投資商品になってるエア・ジョーダンを生み出すまでの物語
冒頭の当時の映像から本編への移行が自然すぎるくらい自然で、マットとベンの役作りも流石!!
あんな感じで、お母さんが契約の矢面になり交渉してたのにはビックリです。
契約金+贈答品だけでなく商品にも肖像ロイヤリティをつけた交渉が面白かった。
自身もデザイナーとして、アスリートのデザインをする時に、プレゼンに入れる文言
『一流のアスリートは、シルエットで認知される』その代表的なシルエットロゴが、コレ!!
スニーカー好きとデザイン関係者にはオススメの映画です。
来年のオスカーノミネートは確定でしょう。
お気に入りのNIKEを履いていこう
期待以上に良かった。
スクリーンから受け取る情報量も、消化時間も無理なく人間サイズ?で身体にやさしい作品でした。
バカバカしいのに優しくて力強くてリラックスできて。心がほぐれ、エンドロールで劇中の印象的なセリフ達を思うと、とても自然にはらりほろりとこぼれるものがありました。
退場時にはついお客さんの足元に注目してしまいました。SLAM DUNKのポスターの足元もw お気に入りの1足を履いて行くと楽しいかも!
もちろん、くたびれたローファーでも!w
胸が熱くなる、爽快お仕事ムービー!
一生のうちで一度でいいから、
自分の人生をかけたビッグプロジェクトに
チャレンジしてみたいものだよね
それも、データ分析の数字に裏付けられた
安全なチャレンジじゃなく、
自分が長い時間をかけて積み上げた
経験と、情熱と、感覚だけを頼りにしたような…
そして、それを応援してくれる仲間がいて、
またまた、そのビッグプロジェクトが大成功!
…なんてことになったら、
もー、これ以上幸せな仕事人生ないよね!
「働く」ってことの喜びや醍醐味を思い出させてくれる作品だった
ソニーの「仕事」に対する情熱が清々しい
週末にこの作品を観たら、
月曜日から元気に出勤できることまちがいなし!
1980年代っぽいヴィジュアルや、音楽もグッド!
最後に…
大物のオカンは、やっぱ大物だわ…
マイケル・ジョーダンの母は強し!
圧巻だった
Time after time ♪
ストーリー面白かった!
音楽も良かった♪
盛り上がってきたところでの、
Time after time には泣けた〜
実話なのでなるほどそうだったのかと
勉強になった。
母の息子を信じる力は凄いし、
そこをくすぐったソニーも凄い。
気分爽快映画
最初、タイトルの「AIR」が何の事かわからず、ずっとスルーしていたのですが、レビューを見たら高評価が多くチェックしたら、ナイキのエアジョーダン誕生の映画らしく、しかもマット・デイモンとベン・アフレックが出演している。ハリウッドスターが出ているのに宣伝等少なすぎないかと思っらそしたら日米同時公開らしい。
内容は非常にスリリングでそれぞれの立場に着いている方達の思想や情熱が画面いっぱいに展開されていて面白かったです。まさかエアジョーダンにあんなストーリーがあったとは驚きです。ネタばれになるけど当時はやっぱりアディダスだったと思います。
決してバスケ大ファンではなく、ナイキのエアジョーダンも持っていないけど確かに80年代後半以降爆発的に社会現象でしたね。シューズ購入出来ない人が欲しくて事件を起こしたりしてニュースになってました。
それにしても、今でもNBAといえばマイケル・ジョーダンと答える人が圧倒的に多いと思う。それだけ革命的だったわけです。完全にブランドですよね。
ちょっと気が早いけど、来年のアカデミー賞には絡んで来そうな気がします。作品と監督と助演男優はノミネートされるかな?
個人的にはソニーと代理人の電話での話が興味深かったです。
後80年代のアメリカ音楽が随所に流れるので世代の方は更に楽しめると思います。私もその一人なので観賞して大満足です。
Born in the U.S.A.
企業のサクセスストーリーであることはわかっていたし、興味もなかったのですが、予告編で流れていたナイトレンジャーの「シスター・クリスチャン」のおかげで観ることに。この曲は『ブギーナイツ』、『13日の金曜日』などの映画でも使用されたことがあるのですが、やはり映画館の音響で聴くと素晴らしい!“フロイトローズの申し子”とまで称されたアーミングテクニックのブラッド・ギルスとエイトフィンガー奏法という驚異のテクを持つジェフ・ワトソンのツインギターというウエストコースト・ハードロックであるナイトレンジャー。もうたまりません・・・と思っていたら、予告編よりも小規模な扱い・・・
それはともかく、80年代のアメリカンヒッツが怒濤のごとく流れて、音楽ファンを喜ばせてくれる作品でした。ダイアストレイツ、REOスピードワゴン、シンディ・ローパー、チャカ・カーンなどなど、そして驚きの『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲!オープニングから70~80年代のアーカイブ映像やMVの数々に心掴まれましたが、音楽でもぐさりぐさり。ちょっと気になったのがエアロビ映像はオリビア・ニュートンジョンだったのかどうか・・・なんだかね、ストーリーよりも音楽とアーカイブに魅了されましたよ。ここで海援隊の「JODAN JODAN」でも流れてきたら、もだえてしまいそうです。
音楽ネタと言えば、ブルース・スプリングスティーンの「Born in the U.S.A. 」が使われていました。アメリカ万歳的な曲だろ?なんて言葉に対して、ロブは「歌詞をじっくり聞いてみると、ベトナム帰還兵が就職に困っている様子」などと内容を明らかにしています。ジョーダンの母親にしても本人にしても、慈善団体に多額の寄付をしていることへの伏線なのでしょうか。ソニーだってナイキでしか雇ってくれなかったと言ってたし。
NIKEなんてメーカー知らなかった自分。ニケと読むものだと思ってました。中学時代は通学用にバッシュが流行ってましたけど、ヒモを結ぶのが面倒だったのでやめちゃいました。その時代、この映画のような企業競争が行われていたのですね~個人的にはバッシュよりもキック力増強シューズが欲しい!
この映画でもう一つ特徴的なのはマイケル・ジョーダン役の俳優の顔を全く映し出さなかったこと。まぁ、顔なしの俳優さんも可哀想かなぁ・・・
今や有名スポーツ靴メーカーにあるまでのある一つの分岐点となる実話
本作をみるにあたり本来『ノック』を頼んだのだが開始時間が近かったのかなぜか今作でチケットとられ、渋々鑑賞。まぁいずれは見る予定でしたが。今や有名シューズブランドNIKEの経営を左右する大型案件を映画化。バスケットシューズの広告に必要な有名選手を得る為、競合相手adidasを不利な状況のなか落札に挑む。金銭面の他、落札選手自身がNIKEを好意的に感じていないなど中々悪条件であるものの、両親を直に説得しに行くなどし奮闘。あの有名なNIKEも最初から順調ではなかったと知れたのと、社会人なら少し共感できる部分、特に営業はあると思いました。
うちの経営陣に観せたい
ベン・アフレックとマット・デイモン が
タッグを組んだことがなぜか嬉しいのは
きっとわたしだけじゃないと思います😆
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80年代に流行した音楽、ゲーム
映画や散りばめられていてなつかしさも👍
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ブランドの好みとしてはAdidas派です。
最近になって、NIKEもPUMA・ニューバランスも
漫勉なく履くようになりましたけど👟
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いまでこそ知らない人はいないのでは?と
思わせるほど人気の「エアジョーダン」に
こんな隠された秘話があったとは…
仕事にかける情熱や、企業(CEO)としての
英断力・団結力を見せつけられると
仕事とは何か。って考えさせられたりもします。
低迷している事業の回復と突破口を見つけた時の
瞬発力も素晴らしい👏
当時としては前代未聞の「売上の分配」を
条件に追加させたMrs.ジョーダンの交渉力も
さることながら、それを飲んだNIKE側も
先見の明があったとしか思えませんね。
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あぁ、うちの会社には欠けているものばかりだなあ。と
思ってみたりラジバンダリです…苦笑
“Just Do It”
多分、色々なレビューの題名に登場していると思うが、今作のテーマそのものなので仕方がない
今作のストーリーが本当の話なのか、それとも脚色が濃いのかは分らないが、映画そのものの出来過ぎた台詞に鼻白んでしまったのは正直な気持である コンバースだってアディダスだってあれだけの劇的なプレゼン、出来る人間がいるんじゃないだろうか? 勿論、MJの母親が一枚も二枚も上手だから、誰も敵わないのだけど(苦笑
自分語りで申し訳ないが、バスケは中学で挫折、その儘意識の視野外に捨ててしまった なので、MJがどれだけのスーパースターなのかは未だに門外漢である 多分、そこが共有出来ている人が今作に対しての思い入れが強いのではないだろうか MLBの凋落はアメリカでは久しいそうだ なので大谷の映画が今後出来るのかどうかは分らないが、今作のようなスピード感に乗れる日本人がいるとすれば彼以外にいないのだろう
勿論、その作品が出来る頃には自分は生きていないだろうけどw
映画の後にナイキのバッシューを買って帰ろう
ナイキのエア・ジョーダン開発秘話のビジネスドラマで、結果はわかっているけど、気持ちがいい作品でした。ダイアー・ストレイツの『ブラザーズ・イン・アームス』の演奏で始まるオープニングからしてご機嫌で、ドラマの舞台になる80年代のヒットナンバーや映画などのポップカルチャーをあちこちに散りばめているのが楽しいし、主人公がビジネスシーンで壁にぶつかる度にナイキ社のポリシーがでてくるのも笑えます。有望なバスケ選手マイケル・ジョーダンとの契約の交渉のカギを握っている母親との駆け引きがなかなか面白いです。最後のプレゼンシーンで、主人公が若きジョーダンに向けたスピーチは感動的だし、その後に母親が追加してきた契約条項はこのスピーチの裏返しであり、スポーツ選手である我が子の未来のためとも思え,ジーンとしました。役者では、マット・デイモンが小太りのビジネスマン役を好演、母親役のビオラ・デイビスのタフ・ネゴシエーター振りも印象に残りました。
エア ジョーダン誕生秘話❗️信念がぶつかり合う熱き物語❗️
誰でも一度は聞いた事のある
バスケットボールの神様
「マイケルジョーダン」
彼が履く事で一気に
全世界で爆発的人気になった
「 エア ジョーダン」
その製作に関わった
スタッフ達の
熱き戦いの物語
この映画は
成功するとは
目標・夢を叶えるとは
どうゆう事か
リアルに見せてくれる。
成功する為に必要な
信じる事
全力を尽くす事
勇敢である事
情熱を持って人に話せる事
人目を気にしない事
人のせいにしない事
確信を持って進んで行く事
の大切さを教えてくれるのだ。
主人公ソニー(マットデイモン)は
見えない未来に対して
確信を持って
情熱的に突き進んで行く。
人生・仕事には
何度かチャンスが訪れる。
チャンスを掴める人
チャンスを掴めない人
違いは何か?
ほとんどの人は
物事を現実から考える
出てくる結論も当然ながら
極めて現実的な物になり
人を惹きつける魅力がない。
だから
せっかくチャンスが訪れても
自分にチャンスを惹きつけられない。
しかし主人公ソニーは違う。
現実を越えて
自分が達成したい
夢 目標に焦点を当てて
力強く行動する。
とてもハングリーで
何かあったらいつでも人に
噛みつきそうな雰囲気で
仕事に食らいついていく。
ここぞと言う時は
人生かけて
立ち向かって行く勇気がある。
とても魅力的だ。
彼を見ていたら
なんでも出来そうな気になってくる。
見ていて気持ちが良かった。
彼が一番大切にしている物
それは
「情熱」
「インスピレーション」
全力を尽くした上で
最後に感じるインスピレーション
彼はこのインスピレーションを
大切にする。
人から何と言われようと
確信を持って突き進んで行く。
やがて周りの人々が
巻き込まれて行く。
もっと熱く生きてみたい!
もっと仕事に情熱を傾けたい!
一度の人生
人生かけて仕事をしたい!
自分自身に誇れる仕事をしたい!
仲間達と何かを達成したい!
観賞しながら
そんな熱い思いが込み上げてきた。
本当の私はどこに向かって行きたいのか?
人目を気にしなければ
世間の評価を気にしなければ
本当の私はどうなりたいのか?
見終わった後
何度も自問自答していた。
そうだ!
なんでもいい
何か目標を立てて全力で取り組むぞ!
目標へ向かって走り出したくなる映画です!
是非とも劇場で!
マットデイモン最高!
元アシックスの代理店 NIKE
ナイキの原点は、フィルナイトが鬼塚喜八郎(アシックス創業者)を口説いて、オニツカタイガー(現アシックス)の米国代理店を創業したのが始まり。
本作で、ソニー役のマットデイモンが、マイケルジョーダンを口説くシーンがあったが(本作のハイライト!)、かつてフィルナイトも、こうやって鬼塚喜八郎を口説いたのかな…なんて想像して胸が熱くなってしまった。
言わずもがな、グッドウィルハンティングコンビが再びタックを組んだ本作。出来栄えは、まぁまぁ(及第点)といったところか。因みにベンアフレックは、社長のフィルナイト役兼本作の監督だったのね。
プロジェクトX
ベン・アフレック監督が、真剣にビジネス巡り怒鳴り合う熱い男たちを演出!。結末(成功の)がわかり切っている実話を見せるには、こう行くしかないのだろう。ハリウッド版『プロジェクトX』のエア・ジョーダン誕生秘話である。なかなかダレ場もなく、一気に見せられた。
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