「曲がった〜ことが大嫌い〜♪…」碁盤斬り KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
曲がった〜ことが大嫌い〜♪…
クリックして本文を読む
柳田様はそんな人。妻の死の真相を知ってからが一気に物語が急加速。草彅剛の演技も様変わりする。許されざる悪事を働いていた兵庫だが、柳田のせいで藩を追われた者たちへの言及は確かに分からないでもない。袖の下を貰っていたのは自業自得だが程度の問題かと。ラストは柳田はその者たちに掛け軸売った金を渡しに旅に出たのだろうか。碁盤斬りって、そのままの意味だったか。清廉潔白の人はある意味怖い。しかし、一時でも娘を売り飛ばすような真似は腑に落ちない
コメントする
りかさんのコメント
2025年6月23日
共感ありがとうございます♪
置き屋に行ったのは娘の意思ですが、その五十両を返して来いとは言わないところ、ゆり。さんのおっしゃる通り。それもですが、疑われた時に無実をもっと明らかにすべきと思いました。店に渡す必要無し。
ゆり。さんのコメント
2024年11月12日
KEIさん、私も腑に落ちないです。融通が利かなすぎですよね。元は落語という事だから、噺家が面白おかしく語るんでしょうが、映像にしてしまうと、娘が哀れで、ひどい父親に感じます。



