「追悼 レイ・リオッタ」コカイン・ベア うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
追悼 レイ・リオッタ
外国映画では登場人物がトイレや洗面所等で気軽に鼻から吸引するシーンがよくあるが、日本ではシャブが主流なのであまり馴染みがないコカイン
コカインで最近頭に浮かぶのは、俺たちのピエール兄貴なわけだが、昭和生まれならば「もうパンツは履かない」の勝新太郎だろう
と、コカインについてありったけの知識をを披露した訳だが、映画自体は薬物の危険さ、人体に対する悪影響など啓蒙的な内容となっている(大嘘)
ひたすら不謹慎な笑いが続きグロ描写も多いが、個人的には嫌いではない
レイ・リオッタの遺作となった訳だが、緒形拳のウェンツ版ゲゲゲの鬼太郎よりは全然いいと思います
一年に一回は見返したい作品だ(嘘)
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