「ザ・B級映画」コカイン・ベア 藤崎修次さんの映画レビュー(感想・評価)
ザ・B級映画
コカインを口にしてラリった熊が次々に人を襲うというB級映画ど真ん中といった感じの作品。
全体的には、時代設定を抜きにしても1960〜1970年代の映画作品のような雰囲気。
でも、ユニバーサル映画制作ということもあり、熊のCGの出来は良い。
実話ベースと謳っているが、フィクション部分が多く、しかもかなり荒唐無稽な展開で、まさしくB級感全開。
でも、この手の映画はこれくらいやってくれた方がいいのかも。
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